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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

アマデウス、スクートと長期コンテンツ契約 -70社のLCC予約可能に

アマデウス、スクートと長期コンテンツ契約 -70社のLCC予約可能に

アマデウスはLCCスクート(TZ)と長期コンテンツ契約を締結。同社で予約可能なLCCは70社となり、2013年第3四半期は旅行会社のLCC予約が18%増加。
タイ国際航空、羽田/バンコク線をダブルデイリー化

タイ国際航空、羽田/バンコク線をダブルデイリー化

タイ国際航空(TG)は、2014年夏期スケジョールから、羽田昼間発着枠を活用した羽田/バンコク便の運航を開始する。これにより、現行の深夜発便と合わせて羽田線をダブルデイリー化する。
那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す

那覇空港LCCターミナル、2月10日から国際線施設の供用開始、内際で200万人目指す

ANAグループは2014年2月10日から、那覇空港のLCC専用ターミナルで国際線施設の供用を開始。これを受けて、ピーチ・アビエーション(MM)が、この施設での搭乗手続きを開始する。
フィリピン航空、羽田/マニラ線にダブルデイリーで新規就航

フィリピン航空、羽田/マニラ線にダブルデイリーで新規就航

フィリピン航空(PR)は、羽田国際線昼間便の発着枠拡大を受けて、2014年3月30日から羽田/マニラ線に週14便で新規就航する。
JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売

JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売

JALとベネッセは、東京で大学受験する地方の学生向け特別ツアーを販売開始 ベネッセの学習指導ノウハウとJALのサービスで、受験生の不安を取り除くもの。
羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定

羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定

羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張に伴い、日本初のトランジットホテルが2014年9月開業予定。総支配人に、戸張浩幸氏が就任した。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始

ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始

ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。
チャイナ エアライン、名古屋-台北線を増便、週13便体制に

チャイナ エアライン、名古屋-台北線を増便、週13便体制に

チャイナ エアラインは、2014年3月30日より名古屋/台北線を増便。これにより、同路線は週13便体制に。
ピーチ・アビエーション、那覇を第二拠点に、7月に福岡/那覇線を新規開設

ピーチ・アビエーション、那覇を第二拠点に、7月に福岡/那覇線を新規開設

ピーチ・アビエーション(MM)は、2014年サマーダイヤ期間の路線計画を発表。7月19日からは福岡/那覇線を1日1往復(2便)で開設し、那覇を第二拠点化する。
ジェットスター・ジャパン、2014年夏期スケジュール、1日最大76便運航

ジェットスター・ジャパン、2014年夏期スケジュール、1日最大76便運航

ジェットスター・ジャパン(GK)は、2014年夏期運航スケジュールを発表した。それによると、期間中1日最大76便(38往復便)を運航する。
ガルーダ・インドネシア航空、スカイチーム正式加盟予定は2014年3月5日に

ガルーダ・インドネシア航空、スカイチーム正式加盟予定は2014年3月5日に

ガルーダ・インドネシア航空は、スカイチームへの正式加盟が2014年3月5日となることを発表した。
シンガポール航空、デモの影響でバンコク発着便の特別取扱い、払戻し手数料も免除に

シンガポール航空、デモの影響でバンコク発着便の特別取扱い、払戻し手数料も免除に

シンガポール航空(CX)は、タイ・バンコクのデモによる影響を考慮、バンコク発着の予約便を含む航空券の特別取扱いを行う。予約変更、経路変更、払い戻しの際の手数料を免除へ。
キャセイパシフィック航空、バンコクのデモで航空券特別取扱い、変更手数料免除に

キャセイパシフィック航空、バンコクのデモで航空券特別取扱い、変更手数料免除に

キャセイパシフィック航空(CX)は、タイ・バンコクで発生しているデモの影響で航空券の特別取扱い。2014年1月21日以前に発券、2014年1月22日から2月16日の間にバンコクを含む旅程を予約確定した航空券が対象。
カンタス航空、ベスト・ラウンジとベスト・エコノミークラスを受賞

カンタス航空、ベスト・ラウンジとベスト・エコノミークラスを受賞

カンタス航空(QF)は、AirlineRatings.comによる評価で、ワールド・ベスト・ラウンジ賞とワールド・ベスト・エコノミークラス賞を受賞した。
IATAが商業飛行100周年でPR活動、特設サイトや初飛行再現イベントなど

IATAが商業飛行100周年でPR活動、特設サイトや初飛行再現イベントなど

国際航空運送協会(IATA)は、2014年に商業飛行が100周年を迎えるのを記念し、ウェブサイトを使ったPR活動やイベントのサポートなどを行う。1月には特設サイトを開設し、商業飛行の歴史を紹介。
キャセイパシフィック航空、オンライン予約でコールセンター並みの顧客対応を目指す

キャセイパシフィック航空、オンライン予約でコールセンター並みの顧客対応を目指す

キャセイパシフィック航空(CX)は、2014年以降の取組みとしてオンライン予約の動線上に細やかな顧客対応ができる仕組みを整える方針。オンライン施策とともに旅行会社へのアプローチも強化。
JAL、2014年度路線計画、国際線の羽田拡充や増減便、成田/ロンドンは運休

JAL、2014年度路線計画、国際線の羽田拡充や増減便、成田/ロンドンは運休

JAL(JL)は2014年度、昼間時間帯に新たに羽田/ロンドン線、羽田/パリ線、羽田/シンガポール線、羽田/バンコク線を運航。成田/ロンドン線を運休、成田/シンガポール線と成田/バンコク線を減便。
ANA、2014年国内線夏ダイヤ、羽田線を増強、青森線も新規開設

ANA、2014年国内線夏ダイヤ、羽田線を増強、青森線も新規開設

全日空/ANA(NH)は、「羽田発着枠政策コンテスト」によって2014年サマーダイヤから配分された発着枠を活用して羽田国内線を増強する。また、伊丹/青森線と札幌/青森線を新規開設。
エアライン・オブ・ザ・イヤー、ニュージーランド航空が受賞  ‐AirlineRatings.com

エアライン・オブ・ザ・イヤー、ニュージーランド航空が受賞  ‐AirlineRatings.com

AirlineRatings.comは、2014年の「エアライン・オブ・ザ・イヤー」にニュージーランド航空(NZ)を選出。機内イノベーション、財政状況、安全運航、従業員のモチベーションのほか、最新機を揃えたフリートや環境への継続的な取り組みも高く評価。
ルックJTB、オーストラリアの「ルックJTB号」をオセアニア9都市で運行

ルックJTB、オーストラリアの「ルックJTB号」をオセアニア9都市で運行

2014年上期のルックJTBで、オーストラリアでの現地バス「ルックJTB号」を、ニュージーランドとタヒチ、ニューカレドニアでも運行する。これにより、オセアニア方面での運行は、9都市13種類に拡大する。

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