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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が200万人突破

ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が200万人突破

ANAセールスが2006年6月に販売した国内ダイナミックパッケージ「旅作(たびさく)」が、2013年4月23日に利用者数200万人を超えた。これを記念し、2013年5月31日までキャンペーンを実施する。
全日空、B787運航再開で夏ダイヤの変更を発表 -シアトル、サンノゼ線を再開

全日空、B787運航再開で夏ダイヤの変更を発表 -シアトル、サンノゼ線を再開

全日空(NH)は、欠航していた成田/シアトル線、サンノゼ線をB787で2013年6月1日から運航再開を決定。また、羽田/フランクフルト線、成田/北京線でもB787の投入を再開し、新たに台北線、北京線で投入
JAL/日本航空、2013年度連結決算は営業費用増加、増収減益

JAL/日本航空、2013年度連結決算は営業費用増加、増収減益

JAL/日本航空(JL)は2012年度3月期の連結業績を発表。売上高は前期比2.8%増の1兆2388億円と増収となったものの、営業費用が同4.4%増の1兆435億円となり減益となった。
スカイマーク、石垣へ3路線就航、乗継便で羽田/宮古線、石垣線も設定

スカイマーク、石垣へ3路線就航、乗継便で羽田/宮古線、石垣線も設定

スカイマーク(BC)は2013年7月10日~、沖縄・石垣島/那覇線、成田線、神戸線を就航。那覇で乗り継ぎができる運航便として羽田/宮古線、羽田/石垣線を設定する。
JAL/日本航空、ローリングプラン2013を発表、中期経営計画の変更なし

JAL/日本航空、ローリングプラン2013を発表、中期経営計画の変更なし

JAL/日本航空(JL)はJALグループ中期経営計画ローリングプラン2013を発表。「2012〜2016年度JALグループ中期経営計画」の経営目標を変更しないことを確認。
シンガポール航空、「ホップオンバス」を増便、チケット有効期限も延長

シンガポール航空、「ホップオンバス」を増便、チケット有効期限も延長

シンガポール航空(SQ)は2013年4月から、「SIAホップオンバス」のサービスを拡充。運行便数を1時間3便に増便し、チケットの有効期限を購入時から24時間に延長した。
チャイナエアライン、ビジネスクラス利用でタクシー送迎、羽田朝便で

チャイナエアライン、ビジネスクラス利用でタクシー送迎、羽田朝便で

チャイナエアライン(CI)は6月30日まで、タクシーサービスキャンペーンを実施。期間中、条件を満たす羽田発CI223便のビジネスクラス往復航空券利用者に、対象地点から羽田空港へのタクシークーポンを提供する。
ANA/全日空、国際手荷物ルール改定、パートナーと統一でサイズは縮小

ANA/全日空、国際手荷物ルール改定、パートナーと統一でサイズは縮小

全日本空輸(NH)は2013年6月1日発券分から、国際線の手荷物ルールを改定する。航空業界の競争環境がアライアンス間の競争に変化しているのに対応し、パートナーとのルール統一を図る
関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

 2012年度の関西国際空港の旅客便の発着回数は、国際線が開港以来最高を記録。国内線もLCCの新規就航で増加し、内際合計でも開港以来3番目に多い結果となった。全体の国際線旅客数も2年ぶりに前年プラスに。
デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空(DL)は2013年第1四半期の業績で、8500万米ドルの純利益を計上。運航面および財政面の両面で、第1四半期として過去10年間で最高の業績となった。
JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空(JL)は、787-8型機の運航再開に伴い、6月1日以降の国際線路線便数計画を発表。延期していた成田/ヘルシンキ線も7月1日からデイリー運航で開設する。
成田空港、無料Wi-Fiサービスを開始、旅客ターミナル全域で

成田空港、無料Wi-Fiサービスを開始、旅客ターミナル全域で

成田空港は4月26日から無料Wi-Fiサービスエリアを拡大、旅客ターミナル全域で利用できるようにした。
ピーチ、10号機の名前を募集-グランプリはドイツでの受領式に招待

ピーチ、10号機の名前を募集-グランプリはドイツでの受領式に招待

ピーチ・アビエーション(MM)は、8月に受領予定の10号機のネーミング募集キャンペーンを実施。新規就航地の東北地方の小・中学生が対象で、グランプリ受賞者とその家族は、ドイツでの機体受領式に招待する。
KLMオランダ航空、ミッフィーのヨーロッパ旅行キャンペーン、福岡就航記念で

KLMオランダ航空、ミッフィーのヨーロッパ旅行キャンペーン、福岡就航記念で

KLMオランダ航空(KL)は福岡/アムステルダム線の就航を記念し、ミッフィーを起用したキャンペーンを実施。ミッフィーのヨーロッパ旅行の様子をfacebookで紹介するほか、航空券やオリジナルグッズを抽選でプレゼントする。
チャイナエアライン、燃油サーチャージを据え置き -2013年6月1日発券分以降

チャイナエアライン、燃油サーチャージを据え置き -2013年6月1日発券分以降

チャイナエアライン(CI)は、2013年6月1日発券分からの燃油特別付加運賃を現行と同額にすると発表した。これにより、東京(成田・羽田)、札幌、富山などの空港からの片道一区間の燃油特別付加運賃は6000円
デルタ航空、有村智恵選手とスポンサー契約、日本人ゴルファー2人目

デルタ航空、有村智恵選手とスポンサー契約、日本人ゴルファー2人目

デルタ航空(DL)は女子プロゴルファーの有村智恵選手とスポンサー契約を締結する。日本人ゴルファーとの契約は、藤田寛之選手に次いで2人目。
エア・カナダとエティハド航空、共同運航を開始、FFPでも提携

エア・カナダとエティハド航空、共同運航を開始、FFPでも提携

エア・カナダ(AC)とエティハド航空(EY)は、受託手荷物、相互共同運航、マイレージプログラム(FFP)で提携を結ぶことで合意。今年第3四半期にも共同運航を始める予定だ。
全日空、AKB48選抜総選挙の順位予想のキャンペーンを実施

全日空、AKB48選抜総選挙の順位予想のキャンペーンを実施

全日空(NH)は、マイレージクラブ会員限定のキャンペーンとしてAKB48の選抜総選挙の順位を予想するキャンペーンを実施。対象期間中にANAの運航する飛行機に搭乗し、上位10人の予想順位を応募、予想を的中させた応募者の中から抽選で2名にAKB48の海外握手会の同行記者権をプレゼント
ANA/全日空、2012年度の国際線旅客数は6.7%増、上期の好調でプラス維持

ANA/全日空、2012年度の国際線旅客数は6.7%増、上期の好調でプラス維持

全日本空輸(NH)の2012年度(2012年4月~2013年3月)の国際線輸送実績は、旅客数が前年比6.7%増の627万6633人。上期は16.6%増と好調ったが、下期は12月と1月以外は前年割れで、6.6%減だった。
ANA/全日空、2012年3月の国際線旅客数は3.6%減、北米は2ケタ増

ANA/全日空、2012年3月の国際線旅客数は3.6%減、北米は2ケタ増

全日本空輸(NH)の2013年3月の国際線旅客数は3.6%減の53万6578人。北米方面は12.6%増と大幅に増加したが、その他の方面は前年割れ。

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