調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

2020年の消費者トレンド予測、注目テーマは「交通の利便性」と「個人情報」、ユーロモニター社が最新分析を発表

2020年の消費者トレンド予測、注目テーマは「交通の利便性」と「個人情報」、ユーロモニター社が最新分析を発表

国際的な市場調査会社のユーロモニターが、2020年の世界の消費者トレンドを発表。
新型コロナウイルスで出張を中止・延期した企業が9割超、会議・研修もオンライン化へ

新型コロナウイルスで出張を中止・延期した企業が9割超、会議・研修もオンライン化へ

「出張の中止・延期」をする企業が9割超、「集合型研修の中止・延期」も7割超に。マーサージャパンが調査結果を発表。
東北6県の外国人宿泊数が2019年は2割増の155万人泊に、政府目標を前倒し達成、震災後の各種プロモーションで

東北6県の外国人宿泊数が2019年は2割増の155万人泊に、政府目標を前倒し達成、震災後の各種プロモーションで

観光庁によると、2019年の東北6県の外国人延べ宿泊者数は前年比21.0%増の155万7910人泊。政府目標(150万人超え)を予定より早く達成。
新型コロナ拡大で航空業界の損失は12兆円にも、航空会社の株価下落はSARS時を上回る、国際航空運送協会が最新分析

新型コロナ拡大で航空業界の損失は12兆円にも、航空会社の株価下落はSARS時を上回る、国際航空運送協会が最新分析

国際航空運送協会(IATA)は、新型コロナウイルス(COVID-19)が航空業界に及ぼす財政的な影響について最新の分析を発表した。悲観的なシナリオで損失額は1130億ドルに。
米国人、新型コロナウイルス拡大でも旅行を「キャンセルしない」が7割、一方で海外旅行・出張は6割が取り消しか

米国人、新型コロナウイルス拡大でも旅行を「キャンセルしない」が7割、一方で海外旅行・出張は6割が取り消しか

ホテル予約サイトのReservations.comによる新型コロナウイルス(COVID-19)に対する意識調査によると、66%のアメリカ人は、「今後のバケーションをキャンセルしない」と回答。
沖縄への日本人観光客が半減、外国人客数は8割減、新型コロナウイルスの観光への影響で推計値発表

沖縄への日本人観光客が半減、外国人客数は8割減、新型コロナウイルスの観光への影響で推計値発表

新型ウイルス感染拡大による沖縄観光への影響が発表。2月の観光消費額は101億円減。3月~5月は日本人客数も半減し、1000億円超の減少に。
今年の花見は「控える」「検討中」が6割、新型コロナの影響色濃く、外出を控えている人は6割

今年の花見は「控える」「検討中」が6割、新型コロナの影響色濃く、外出を控えている人は6割

エアトリが実施した花見に関する調査で、「今年は花見を控える予定」と回答した人が22.2%、「検討中」も38.2%を占めた。新型コロナの影響が色濃い一方、「混雑が緩和されている今が行きどき」などとの声もあった。
桜の開花予想2020、東京と福岡で3月16日から、北海道は4月下旬に上陸予想

桜の開花予想2020、東京と福岡で3月16日から、北海道は4月下旬に上陸予想

ウェザーニューズの「第四回桜開花予想」によると、今年のソメイヨシノの開花は西・東日本の広範囲で例年(過去5年平均)よりやや早い~早いと予想。3月16日に東京と福岡から。
観光庁、訪日客のSNS投稿をAI分析、隠れた観光コンテンツを発掘、滋賀県をケーススタディに

観光庁、訪日客のSNS投稿をAI分析、隠れた観光コンテンツを発掘、滋賀県をケーススタディに

観光庁は、訪日外国人旅行者がSNSに投稿した内容を、AIツールを用いて分析する調査を初めて実施。ケーススタディの滋賀県では、英語と中国語で観光コンテンツの評価に違いが。
都内エリア毎の訪問者特性を見える化、30代は「表参道・代々木」、朝の渋谷で売れるのはビールやファストフード

都内エリア毎の訪問者特性を見える化、30代は「表参道・代々木」、朝の渋谷で売れるのはビールやファストフード

博報堂DYグループのデジタルロケーションメディア・ビジネスセンターが実施した「移動する生活者」に関する第三回の調査の結果は。エリアごと時間帯ごとの訪問者特性が明らかに。
新型ウイルスで「出控え」や「混雑回避」は約6割、「空いているうちに人気観光地に行く」も3割超

新型ウイルスで「出控え」や「混雑回避」は約6割、「空いているうちに人気観光地に行く」も3割超

新型ウイルスの感染拡大で「お出かけ」にどれくらいの影響があるのか。エアトリの人気観光地に関するアンケート調査で、外出抑制した人が約6割の結果に。
2019年の延べ宿泊者数は5.4億人に増加、日本人は微減、外国人は過去最高 -宿泊旅行統計2019

2019年の延べ宿泊者数は5.4億人に増加、日本人は微減、外国人は過去最高 -宿泊旅行統計2019

2019年の延べ宿泊者数は5.4億人。日本人は微減も外国人が増加を牽引。
消費者の節約志向が上昇傾向、節約で「キャッシュレス・ポイント還元制度」利用が定着か

消費者の節約志向が上昇傾向、節約で「キャッシュレス・ポイント還元制度」利用が定着か

節約志向の上昇で「キャッシュレス・ポイント還元制度」が浸透。ロイヤリティマーケティングの「消費意識調査」で。
屋内禁煙の法案施行後も「禁煙しない」喫煙者が9割、4月から飲食店内禁煙を「知らない」は2割

屋内禁煙の法案施行後も「禁煙しない」喫煙者が9割、4月から飲食店内禁煙を「知らない」は2割

エアトリが実施した調査で日本の喫煙愛好者の志向が浮き彫りに。4 月の原則屋内禁煙法案施行でも「禁煙しよう思わない」喫煙者が9割。
日本人の国内旅行消費額は7%増の22兆円に、宿泊旅行が好調に推移、一人あたり旅行単価は微増  ―2019年(速報)

日本人の国内旅行消費額は7%増の22兆円に、宿泊旅行が好調に推移、一人あたり旅行単価は微増  ―2019年(速報)

2019年の日本人国内旅行消費額(速報)は前年比7.0%増の21兆9114億円に。。一人一回あたり旅行単価は同2.4%増の3万7349円。
新型ウイルスで世界の国際航空の損失は50億ドル規模に、日本の観光収入の損失は1400億円、国際民間航空機関が試算

新型ウイルスで世界の国際航空の損失は50億ドル規模に、日本の観光収入の損失は1400億円、国際民間航空機関が試算

国際民間航空機関(ICAO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による国際線の経済的な影響について暫定予測を発表。影響は2003年のSARSのときよりも大きくなると指摘。
日本人の旅行予約サイト選びの決め手は「価格」「レビュー」「検索機能」、「おすすめ」提案の希望は半数以上

日本人の旅行予約サイト選びの決め手は「価格」「レビュー」「検索機能」、「おすすめ」提案の希望は半数以上

アマデウスがOTA利用の旅行者へのインタビュー調査結果を公開。日本でもパーソナライズ体験を求める旅行志向が明らかに。
京都市の飲食店を訪れる客の半数は観光客、観光協会が初調査、外国人は2割で無断キャンセルも多い結果に

京都市の飲食店を訪れる客の半数は観光客、観光協会が初調査、外国人は2割で無断キャンセルも多い結果に

京都市観光協会は、京都国際観光レストラン協会会員に対して外国人観光客などの受入実態について初めて調査を実施した。来店者、キャッシュレス決済、ノーショーなどの実態が明らかに。

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