調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
女性の通販利用、ゴールデンタイムは20時~22時、旅行・レジャーの年間利用額は30.4万円 -QVC
通販会社のQVCジャパンの調査で、モバイルでのネットショッピング利用経験者は約6割に。通販利用の多い40代のピーク時間はモバイル利用が最多。
外国人が感じる夏の暑さ、室温28度は「耐えられない」が3割 ―ダイキン調べ
東京で仕事をする外国人100人聞いた「東京の夏の暑さ」に関する調査でオフィス室温が28℃は「暑くて耐えられない」が29%。ダイキン工業調べ。
シルバーウィーク海外旅行の予約状況、伸率では「カンボジア」がトップ、前年比20倍の伸び ーJTB
i.JTBが発表した2015年シルバーウィーク(9月17日から23日まで)の海外パッケージツアーのネット予約状況で、人気トップに「カンボジア」。前年比20倍の大躍進。
【図解】訪日外国人数、2015年上半期で914万人に、中国・韓国・台湾の3か国で全体の6割強
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年上半期(1~6月)の訪日外国人数が前年同期比46%増の914万人で上半期で過去最高に。中国・韓国・台湾の3か国で6割のシェア。
【図解】日本人出国者数、2015年6月は7.8%減の118.9万人、上半期計では4.9%減に
日本政府観光局(JNTO)によると、2015年6月の日本人出国者数(推計値)は、前年比7.8%減の118万9000人。2014年5月以来、13カ月連続でマイナス。
国内観光産業の売上高は90.6兆円、地域経済への影響が大きいのは「宿泊事業」で51.7% ―観光庁・観光地域経済調査
観光庁の「観光地域経済調査」(2012年 確報)によると、全国の観光関連事業所は104.3万件、従業員は845万5千人、売上高は90.6兆円。
夏の旅行予約サイト利用状況、訪問者数トップは「楽天トラベル」、上昇率1位は「ゆこゆこネット」 ―ヴァリューズ調べ
旅行予約サイトで2015年6月訪問者数の最多は「楽天トラベル」(推計1140万)、2位「じゃらんnet」(同944万)に。ヴァリューズによる調査で。
遊園地・テーマパーク収入高2014、「ハウステンボス」は前年比2割増で6位にランクアップ、首位は「東京ディズニーランド」が独走
帝国データバンクによる「遊園地・テーマパーク経営企業の実態調査」で、年間の収入高は前年比9.4%増の約9461億3000万円に。収入高1位は「東京ディズニーランド」。
積極的にITを活用して成功している企業の共通項、経産省が分析してみえてきた3つの特徴
経済産業省は東証上場企業でITを戦略的に活用する企業のうち、ROEが8%以上の収益力の高い企業について、その取り組み状況を分析。大きく3つの特徴を発表した。
行ってみたい国内花火大会ランキング、人気トップは新潟「長岡」、2位は秋田「大曲」 -HIS
HISがSNSで実施した花火大会人気投票で、1位は新潟県の「長岡まつり大花火大会」、2位は秋田県「全国花火競技大会 大曲の花火」に。3位は長崎の「九州一花火大会」。
国内ポイントサービス、利用者数の最多はTポイント、重視するのは「対象店舗やサービスの多さ」
ジャストシステムが国内の3大共通ポイントサービス(楽天、Tポイント、Ponta)に関するアンケート実施。利用者数が最多は「Tポイント」(78.6%)に。
SNS投稿を「後悔したことがある」は3割、過去の黒歴史を「削除した」人は9割 ―トレンド総研
トレンド総研は、自分でSNSに投稿したコメントについて後悔した経験について調査を実施。「なかったことにしたい」と感じことがあるのは約3割に。
効果的なフェイスブック投稿は「週に1~4回」、高頻度ほどパフォーマンス低下に ―英・ロコワイズ調べ
Facebook(フェイスブック)の投稿頻度と、閲覧者の反応に関する調査で、投稿頻度が高いページほど閲覧者の興味をひきにくくなる結果に。英・ロコワイズ社調べ。
外国人旅行者の情報収集タイミング、訪日中に調べる割合が多いのは「外食」43%、「買物」42% ―経産省
経済産業省は訪日外国人旅行者に向けた通信インフラや複数事業者間でのデータ連携に関するヒアリング調査を実施。「ID連携トラストフレームワーク」整備の一環で。
スマホ活用の旅行予約、世界32か国トップはタイと中国で65%、日本はモバイルサイト提供で最下位 ―トリップアドバイザー
トリップアドバイザーが世界32か国・地域にて実施した旅行動向調査で、旅行計画時のスマホ利用率はタイと中国が1位に。日本は予約サイトのモバイル対応率に遅れ。
アジア人の夏休み人気旅行先2015、首位はバンコク、東京が3位に ―スカイスキャナー
スカイスキャナーの「2015年アジア人が行きたい夏休み旅行先トップ10」で、1位は「バンコク」、2位が「ロンドン」、3位が「東京」に。中華圏の日本人気も。
中国人旅行者の訪日中の購買アイテム、約7割が出発前に決定、重視するのは「安心・安全」と「コストパフォーマンス」 -博報堂調査
訪日中国人旅行者の7割以上が、訪日中の購入商品を旅行前に決める調査結果。そのうち5割弱は訪日旅行の検討前に決定。博報堂の調査より。
お盆期間の国際線旅客数2015、関西空港で過去最高見込み、夏期全体では1日平均でゴールデンウィーク超に
関西国際空港は2015年のお盆期間中の国際線旅客数を、前年比22%増の約52万人と予想。GWや年末年始など年間の他のピーク期を含め、過去最高になる見込み。
【図解】ハワイと沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2015年4月
日本人渡航者数の直近12か月の渡航先比較版(ハワイ・沖縄)。2015年4月はハワイへの出国が前年比1.8%増の9万8000人、沖縄への渡航者は2.7%増の50万4800人に。
メディアの接触時間、スマホは2割超に、用途で「動画を見る」は65% ―メディア定点調査2015
博報堂DYメディアパートナーズ・メディア環境研究所が実施した「メディア定点調査2015」で、1日あたりの携帯電話・スマートフォン接触時間は80.3分、パソコン接触時間は68.1分となることが判明。「携帯・スマホ・タブレット」利用がはじめて総時間の1/4を超える結果に。