国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
旅行が最大半額になる「ふるさと旅行券」利用が盛況、宿泊単価上昇や初訪問の効果も -楽天トラベルの利用状況
楽天トラベルは「ふるさと旅行券」の利用状況を発表。宿泊単価が2ケタ増に増えたほか、該当地域への初訪問者が6割を占めており、ふるさと旅行券が旅行のきっかけになったとする。
観光庁、観光地域づくり事例集を作成、福岡市のインバウンドMICEや小型モビリティ事例など
観光庁は、全国各地の観光地域づくり事例集を作成。4つのテーマで選出した事業について、地域の特徴や組織体制、ノウハウ、取組み成果を紹介。関係者に配布ほか、ホームページにも掲載する。
「ふるさと割」で沖縄県産品の消費拡大へ、県民対象の特別宿泊プラン発売
沖縄の観光情報サイト等を運営するパムは「ふるさと割」を利用し、県民対象の県産品消費拡大キャンペーンを実施。県産品使用の特別メニュー付宿泊プランを設定、プレミアム分にふるさと割を充当。
JTB、USJ商品に4つの目玉施設に優先入場できる追加プラン設定、ハリポタや妖怪ウォッチなど
JTBはユニバーサル・スタジオ・ジャパンの商品で、JTB限定のオプショナルプランを設定。ハリポタエリアの入場確約券や夏限定の妖怪ウォッチイベントの優先入場パスなど4コンテンツのセットを販売。
ロングステイ先の人気ランキング2014、トップは海外がマレーシア・国内が沖縄に -ロングステイ財団
ロングステイ財団が発表した2014年度ロングステイ先の希望ランキングで、1位は海外がマレーシア、国内は沖縄が選出。1、2位以外にも、上位陣の順位が固まる傾向が強まっている。
福島県も「ふるさと割」旅行券で最大5000円を補助、宿泊予約サイトやコンビニで発売
福島県は「ふるさと割」を活用した旅行券・クーポンを発行する。発売場所は大手コンビニ、およびじゃらん、楽天トラベル、るるぶトラベル、Yahoo!トラベルの宿泊サイト。最大5000円引きで設定。
JTB、岡山県の「ふるさと旅行券」で発行・精算事務局を担当
JTB中国四国は、岡山県の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」による旅行券事業の取扱事務局を担当。1万円分と5000円分の2種類を半額で設定し、全国大手コンビニ4.9万店舗で販売する。
間もなくスタバ初出店の鳥取県が「日本一のスナバ」キャンペーン、「すなば珈琲」との連携イベントも
鳥取県は、2015年5月23日より、鳥取砂丘を舞台に「勝手にスナバキャンペーン」を開始。県知事による「スタバはないけどスナバはある」とのコメントを受けて企画。無料コーヒー配布なども予定。
JTB、最大50%割引の「広島県ふるさと旅行券」を販売、ヤフートラベルや提携店などでも
JTB中国四国は最大5割引きの「広島県ふるさと旅行券」の販売を開始。全国グループ店舗に加え、Yahoo!トラベルなどネット販売も行なう。これにあわせて着地型旅行のキャンペーンも予定している。
GW期間の高速道路、渋滞10km超の発生は44回増の328回 - 国交省
国土交通省がとりまとめた2015年ゴールデンウィークの高速道路・国道の交通状況(速報)によると、期間中の高速道路の1日平均交通量は前年比1%増の4万2700台。2015年に開通した常磐自動車道や徳島自動車道周辺ではルートが分散化。
東武鉄道、スマホでスタンプラリー、位置情報ゲームで日光へ誘導、日光東照宮400年式年大祭の記念で
東武鉄道は日光東照宮四百年式年大祭を記念し、GPS機能を活用したモバイルスタンプラリーを実施。東京スカイツリータウンと日光エリアの計5か所のスタンプポイントを用意し、日光への誘客を図る。
H.I.S.と大分県がツアーを共同開発、3000円クーポンをもれなく提供
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)は大分県と共同で関東地区発のオリジナルツアー商品を開発。H.I.S.の子会社クオリタは、JR九州が新たに運行する観光列車「幻の客車」の貸し切りツアーを企画。
箱根町、火口周辺警報で観光客向け情報発表、「噴煙地以外の各地域の施設や交通機関は、平常通り」呼びかけ
神奈川県・箱根町は、大涌谷園地付近(噴煙地)での火口周辺警報に伴い、ウェブサイトを通じて「観光客の皆様へ」とする文章と立入り規制エリアを確認できる噴火警戒レベルマップを提供。
羽田空港での国内観光促進事業、2015年は徳島県や名古屋市など8団体に決定 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会はこのほど、2015年度「観光プロモーション@羽田空港」の実施8団体を発表。第1・第2ターミナルにて期間限定で国内観光促進展示などを行う。
東北観光の復興に向けた外国人向け動画、トリップアドバイザーの寄付金活用で【動画】
トリップアドバイザーは「東北口コミ旅大使」プロジェクトの寄付金活用で、東北観光振興機構とPR映像を共同制作。多言語展開で、外国人来訪を促す。
日本遺産(Japan Heritage)18件が誕生、ロゴマークも決定 -文化庁
文化庁は初の日本遺産(Japan Heritage)として18件を認定。日本の文化・伝統を伝えるストーリーと象徴する文化財群を認定し、国内外に発信して地域活性化を図る。
富士ゼロックスがスマホ用の観光音声ガイド、国内の世界遺産14か所を順次開始
富士ゼロックスはスマホ用観光音声ガイド「SkyDesk Media Trek」で、国内の世界遺産の音声ガイドを開始。自治体や地域へのサービス拡大で、ガイド内容も観光協会の協力のもと独自に作成。
ツアーガイド仲介の「トラベリエンス」が旅行情報サイトを開始、旅程表作成やマッチング機能も
ツアーガイドと旅行者のオンライン仲介「トラベリエンス」は、オンライン旅行ガイドブックを開始。旅程表の作成機能のほかツアーガイドのツアーも掲載し、旅行のマーケットプレイスへ。
ヤフートラベル、宿泊が最大半額になる「ふるさと割」利用が可能に、順次拡大とショッピングとの連携も
ヤフーは2015年4月20日より、オンライン旅行予約サイト「Yahoo! トラベル」にて「おどる宝島! とくしまクーポン」の取扱いを開始。今後夏に向けて対応範囲を拡充予定。
JTB、旅行費用が最大1万5000円割引きの「ふるさと旅行券」取扱い開始、るるぶトラベルで先着1800名
i.JTBは「るるぶトラベル」で、大分県のふるさと旅行券「おんせん県おおいた」の取り扱いを開始。最大1.5万円割引のクーポンで、合計1800枚を用意。



















