国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
JR東日本が新ポイントサービス開始、Suica(スイカ)など各種ポイント統合へ
JR東日本が、2016年2月から新ポイントサービス「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」を開始。駅ビルのポイント共通化や、将来的の「Suicaポイント」統合も。
現地ツアーサイト大手「ベルトラ」が伊豆・箱根エリアの商品拡充、外国人旅行者の送迎や移動手段で
現地ツアー大手「ベルトラ」は、伊勢箱根鉄道グループと連携を実施。箱根・箱根を拠点とした交通手段や送迎、観光サービス商品を拡充。
水都大阪2015のイベント開始、巨大な水しぶきとイルミネーション、道頓堀開削400周年で
大阪の「水と光のまちづくり推進会議」は、道頓堀開削400周年と大阪城まちづくり400年の今年を「水都大阪2015」とし、各種イベントを夏から秋にかけて開催。
北海道・函館で「宝探しイベント」、地元出身GLAYとコラボで体験型ゲームで観光地めぐり
2015年7月8日から9月6日まで、函館出身のアーティスト「GLAY」とのコラボレーションによるイベントを開催。GLAYゆかりのスポットや地元観光地、グルメを巡る展開に。
夏休みの全国天気2015、晴天が多いのは沖縄、湿度高く後半は冷夏の可能性も -日本気象協会
日本気象協会が発表した今年の夏休み期間の天気傾向は、湿度が高く、蒸し暑い日が多くなる見込み。全体的に好天の予報は沖縄。日本海側では冷夏の可能性も。
経産省、東京オリンピックの地域活性化アイデア発表、キャプテン翼のサッカー世界大会など
経済産業省関東経済産業局は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機に、世界発信・活性化を図る企業・自治体に対する取組みのヒントを発表。訪日客向けツアーから、「キャプテン翼」世界大会などのプランも。
マスターカードが体験プログラム提供へ、ビール醸造家体験など独自の特別企画で
マスターカード(MasterCard)は、日本国内のカード会員向けに価値ある日本の体験を提供するサイトをオープン。体験プログラムは同社の独自企画で、特別体験の提供でロイヤリティの向上を目指す。
専門学校生が企画したツアーを商品化、地域活性化の観光プランで農協観光が発売開始
「ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪」の旅行科学生による子供向けツアー企画が、JAグループの旅行会社・農協観光により商品化。学生自身が福井・越前市の地域活性化を目的に企画立案。
人の魅力で地域をアピール、和歌山県新宮市に住む女子にフォーカスしたガイドブックが登場
「地域の魅力的な人々に会いに行く」をテーマにした「コミュニティトラベルガイド」で、女性に特化したガイドブック制作プロジェクトがスタート。第一弾は、熊野信仰の歴史息づく“新宮女子”に焦点。
渋谷駅に国内最大級の屋外展望台、2019年度に新観光拠点オープンへ ―東急など3社
東京急行電鉄と東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)は、2019年度に国内最大級規模の屋内外・展望施設を開設することを発表。渋谷駅街区開発計画の一環。
新登録の世界遺産で旅行関連の動きが続々、125万円の軍艦島クルーズツアーや360度パノラマ画像公開など【画像】
ユネスコ世界遺産委員会で正式決定した、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を受けて、旅行関連の商品・サービスが早くも動き出した。1名125万円のツアーも。
埼玉・飯能市に「ムーミン」のテーマパーク、東京ドーム4個分の複合施設が2017年オープン
フィンテック グローバルは、埼玉・飯能市にある宮沢湖地域に「ムーミン」をテーマとした施設を開設。2017年にオープン予定の複合施設「Metsä(メッツア)」内のテーマゾーンにて。
プレミアム商品券の経済効果は640億円、「ふるさと旅行券」成功のカギはタビナカに -みずほ総研調査より
みずほ総合研究所は、ふるさと旅行券などプレミアム付き商品等発行による消費押し上げ効果は640億円になるとの試算を発表。経済効果は総事業費の1/4~1/3程度に留まると見る。
国内旅行は1年半ぶり2ケタ増、団体旅行が上昇傾向 -JATA調査(4月~6月期)
日本旅行業協会の旅行市場動向調査(2015年6月期)で、4月~6月の国内旅行全般の業況感は19ポイント増と大きく上昇。1年半ぶりに2ケタプラスになった。新幹線開業の北陸エリアが好調を牽引。
九州・熊本で「食農観光塾」、農業と地域活性化の事業化に向けた次世代若手リーダーを育成
JTB九州と食・農専門コンサル会社、熊本県山都町が共同で「食農観光塾」を開催。観光分野の視点を交えた「新たな農業経営」がテーマ。
19から22歳限定で「釣り」が無料に、リクルートの若年層需要創出プロジェクトが新たなテーマに着手
リクルートは、19~22歳の若者に釣りを無料で提供する「つりマジ!」を開始。国内旅行やレジャー市場における若者層の需要創出プロジェクト「雪マジ!19」や「Jマジ!」などに続くもの。
成田空港から立山黒部アルペンルートへ直接アクセス、ウィラーエクスプレスが高速バス路線を開設
高速バスのウィラーエクスプレスは、成田空港/白馬・立山黒部アルペンルート線を開設。片道3000円の記念キャンペーンを実施。現地宿泊とアクティビティをセットで予約できるサイト開設も。
JTB、国内ダイナミックパッケージに日産レンタカーが参画、記念セールも実施
ジェイティービーは2015年7月1日から、「るるぶトラベル」上の国内ダイナミックツアー「るるぶトラベルツアー」で、日産レンタカーの取扱を開始。1万円割引~の期間限定記念セールも実施。
大分県の若者向け温泉無料体験プロジェクト、利用者は延べ2.6万人、うち7割が宿泊も
大分県とリクルートが実施した県内103軒の日帰り温泉が無料になるプロジェクト「お湯マジ!」の実施結果を発表。温泉利用者は延べ2万6298名、宿泊は70.7%に。
福岡県のふるさと旅行券、宣伝部長は「博多花丸・大吉」さん、JTBが取扱事務局に
JTB九州は、福岡県が実施する「福岡県ふるさと旅行券・名物商品販売事業業務」の取扱事務局を担当。旅行券は6月26日14時から、全国のコンビニで販売を開始。名産品は通販サイトで3割引に。