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日本政府観光局、ロンドン開催のラグビーW杯2015で訪日促進イベント、次の開催地・日本をアピール
日本政府観光局(JNTO)はラグビーワールドカップ2015ロンドン大会で訪日旅行の促進イベント「PRESENTING JAPAN」に参加。次回催地・日本各地の魅力を複数テーマで発信。
池袋エリアに外国人観光客誘致へ、西武グループの鉄道・ホテル・百貨店が連携
西武鉄道とプリンスホテル、そごう・西武の西武池袋本店は、池袋エリアへの訪日外国人旅行者の誘致で協力。観光案内所や訪日客向けサービスなどを提供して、エリアの魅力づくりに取り組む。
豪ケアンズに新ゆるキャラ「ケアッピ」誕生、専門学生がウミガメをイメージして制作
豪トロピカル・ノースクイーンズランド観光局が、日本市場向けにゆるキャラ「ケアッピ」を発表。専門学校生の作品で、ケアンズに多く生息する「ウミガメ」からイメージ。
ヒルトン、スパの会員制プログラムを新開設、世界グループ施設で割引価格を提供へ
ヒルトン・ワールドワイドがこのほど、ヒルトングループのスパ施設を割引料金で利用できる会員制プログラム「ザ・スパ・クラブ」を開設。世界400軒以上スパサービス施設を利用可能に。
「フォーポイント」ブランドのホテルが世界200軒に、2015年内にさらに12軒を新オープンへ -スターウッド
スターウッドホテル&リゾートが運営する「フォーポイント」ブランドのホテルが、このほど世界で200軒の開業を達成。年内にはさらに12軒を新規開業予定。
世界のシェアリングエコノミー動向 ―国際アナリストが分析する未来へのシナリオ【海外コラム】
【海外コラム】日本をはじめ、世界の旅行産業に少なからず影響をあたえるとされる「シェアリングエコノミー」ビジネス。その現状とポジショニング、今後のシナリオについて、ユーロモニターインターナショナルの国際アナリストが解説。
観光活性化の住民意欲を都道府県別で分析、1位は岩手県、5位に島根県 -JTB調査
JTBは、住民の観光活性化意欲を可視化し、都道府県別の結果を発表。1位は岩手県だが、観光誘引力とのクロス分析の結果、外に対する魅力アピールが課題だと判明。東京都や大阪府は住民の観光意欲向上が課題に。
セーバーが旅程管理アプリで日本語版を公開、9言語への多言語化やウーバー利用機能も
セーバートラベルネットワークが、個人向け旅程管理アプリ「トリップケース(TripCase)」の日本語版を発表。中国語や韓国語版も拡充し合計9言語対応を行い、さらなる利用者増を目指す。
スマホでチェックインなど位置情報、2020年には3倍超の365億円の市場規模に成長予測 -矢野経済研究所
チェックインやナビゲーションなどの屋内位置情報システムの市場規模は2015年度は108億円。BtoBが先行するが、2020年に向けてBtoCは10倍強の成長が見込まれている。矢野経済研究所調査より。
東京都、新ロゴ活用で画像自動生成するシステム発表、ハロウィンのキャンペーンも
東京都は東京ブランド推進活動の一環としてハロウィンをテーマに東京をPRする「HALLOWEEN & TOKYO」キャンペーンを展開。東京ブランドロゴを使ったアイデア募集も開始。
タクシー運転手が多言語で観光情報のクチコミ発信、経験と専門性を活かして ―日本交通
東京都内タクシー大手の日本交通が、旅行情報サイト「ぐるたび」を通じてタクシードライバーによる観光情報の発信を開始。東京観光の認定資格をもつ乗務員が専門性と知識を生かした情報を提供していく。
LCCジェットスター、ローソン・ミニストップ端末で国際線航空券も販売開始
LCCジェットスター・ジャパンは、ローソンおよびミニストップの端末「Loppi」で、国際線の航空券販売も開始する。ジェットスター・ジャパンはコンビニでの直接販売を日本で初めて開始した航空会社。
ANAが燃油サーチャージ値下げ、1バレルあたりの円換算基準も変更 -2015年12月1日発券から
ANAは2015年10月19日、2015年12月1日以降の日本発着航空券発券分に適用する燃油サーチャージ改定を国土交通省に申請。シンガポールケロシン市況価格の変動に伴い、1バレルあたり円換算額を7054円に再設定。
日本政府観光局、ベトナム向け公式サイトを開設、北海道ハネムーンを元ミス・インターナショナル代表がPR【動画】
日本政府観光局(JNTO)がベトナム向け日本の観光情報公式サイト「Cảm nhận Nhật Bản(日本体感)」開設。元ミス・インターナショナル・ベトナム代表が出演する動画なども。
JTB、カンボジア事業を加速、プノンペンとシェムリアップに新事業所開設
JTBグループのJTB Pteは2015年10月、カンボジアにプノンペン支店とシェムリアップ営業所を開設。インハウス事業、グローバルインバウンド事業、アウトバウンド事業の3軸を中心に。
【図解】旅行会社トップ5社の比較8月(速報)、外国人旅行は楽天が倍増、国内旅行は阪急が4ヶ月連続減 ―観光庁
観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年8月分)を発表。総取扱額は7131億5240万円で前年比増減0%。外国人旅行では楽天が前年比倍増以上に。
60代の約9割「シニアとよばれたくない」、中高年層が「新しい大人層」に ―博報堂
博報堂の40代から60代対象の意識調査で、60代の約9割が「シニアと呼ばれたくない」。現代の中高年は「若さ」「新しいものやコトに敏感」で従来の同世代とは違うと思っていることも分かった。
日本人に人気のスポーツ1位は19年連続でプロ野球、女性はフィギュアがトップ ―中央調査社
スポーツに関する意識調査で、人気のあるプロスポーツの1位は「プロ野球」(41.7%)、2位「プロサッカー」(29.0%)、3位「プロテニス」(22.4%)に。19年連続でプロ野球が首位。
海外ウェディング経験者、親に喜ばれそうな場所は「ハワイ」が圧倒的1位に ―JTB
海外挙式経験者の9割以上が「海外挙式には国内挙式にない魅力を感じている」と回答。その理由として「ハネムーンを兼ねられる」「景色が美しい」に加えて、「親孝行」など。JTB調べ。
ハロウィン人気が上昇、20代女性は3人に1人以上がイベント参加 -リクルート調査
ハロウィンの市場調査をリクルートが実施。今年、ハロウィン行事に参加予定の人は23.9%で、参加意向は増加傾向。特に20代、30代の女性で上昇し、20代女性は3人に1人以上が参加を予定。