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渦中の「てるみくらぶ」が記者会見、約3000名が海外渡航中に破たん、経緯説明と旅行者に渡航中止を呼びかけ
渦中にある旅行会社「てるみくらぶ」が記者会見を開いた。代表取締役、山田千賀子氏はトラブルに至ったこれまでの経緯を説明。被害の規模感も明らかに。
AI(人工知能)が旅行計画をサポート、対話を繰り返して人の気持ちを推察、旅行先を提案へ ―NTTレゾナント
NTTレゾナントが、人間との会話を通じて旅行先を提案するAI技術開発へ。
高級宿泊予約「Relux」が韓国市場に参入へ、韓国初の宿泊比較サイト「オールステイ」に日本の施設約700軒を掲載
高級宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」が、韓国の宿泊比較サービス「Allstay(オールステイ)」と業務提携。約700軒の宿泊施設を提供。
JAL、自社サイトでオープンドア社の国内ホテル検索を採用、獲得マイル順の一覧表示も可能に
旅行比較サービス「トラベルコ」を運営するオープンドアが2017年3月23日、JALの公式サイトに国内ホテル検索システムを提供開始。
DeNAトラベル、GDSアマデウスとグローバル契約、海外事業の展開強化
DeNAトラベルが、GDSアマデウスとグローバル契約を締結。海外展開を強化する。
移動式ロッカーがタビナカで荷物を預かりにやって来るサービス開始、宿泊施設への配送にも対応
C&H社が新宿駅拠点で「手荷物チェックインサービス」「バーチャルロッカーサービス」を開始。宿泊施設への荷物配送にも対応。
春闘合意2017、名鉄犬山ホテル労働組合など2社 ―サービス連合
サービス連合が2017年の春季生活闘争(春闘)で、名鉄犬山ホテル労働組合と近畿日本ツーリスト商事労働組合の合意結果を発表。
三越伊勢丹がニッコウトラベルを子会社化、TOB完了で高級旅行事業を本格化
三越伊勢丹ホールディングスがTOBを経て、ニッコウトラベルを完全子会社化。高級旅行事業参入へ
破産開始の「てるみくらぶ」、自社サイトで謝罪文とQ&Aページを公開
2017年3月27日に破産手続きを開始した「てるみくらぶ」が、同日、ウェブサイトの内容を変更。代表者名で陳謝文と今回の破たんの経緯、今後の対応に関する通知を記載。
てるみくらぶが自己破産手続き開始、負債総額は約151億円、旅行者8~9万人に影響か
東京商工リサーチは2017年3月27日、てるみくらぶが東京地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けたと発表。
てるみくらぶ騒動で何が起きているのか? SNS上で拡大続く悲鳴をまとめた
騒動が続く旅行会社てるみくらぶ。現時点で収集できる騒動の中身やSNSから収集できる利用者の声をまとめた。
アジア14都市のスマホ保有率トップは香港で99.5%、利用サービスではお国柄が鮮明に ―博報堂
アジア14都市で実施した調査によると、スマートフォン保有率が最も高いのは香港の99.5%。東京は87.4%に。
過疎地域への移住プロジェクト、地域別では北海道がトップ、20~30代の若年層が7割以上 ―総務省
総務省の過疎地域への移住プロジェクト「地域おこし協力隊」の活動状況によると、2016年は前年の1.3倍にあたる自治体が協力人員(隊員)を受け入れ。
格安海外旅行ツアー「てるみくらぶ」で一部旅行申込者が出発できない事態に、発券システムのトラブルで
東京商工リサーチによると、旅行代理業のてるみくらぶが発券システムのトラブルで、一部の旅行申込者が出発できない事態に。
京都市がDMO立ち上げ、免税店支援や通訳ガイド事業などをDMO候補法人に移管へ ―京都文化交流コンベンションビューロー
京都文化交流コンベンションビューローが、インバウンド事業のうち、免税店支援など4事業を公益社団法人京都市観光協会に業務移管。京都市版DMO立ち上げに伴う取り組み。
アパホテル、六本木にホテル開発用地取得、3年後メドに開発着手へ
アパグループが東京・六本木にホテル用地を新たに取得。都内重点エリアである同地区で8棟目のホテルにする計画。
子どものパスポート取得代5000円分をサポートする新旅行商品、福岡空港発着の家族向け対象ツアーで -JTB
JTB九州が子どものパスポート取得代として5000円を支援するキャンペーン実施。夏休みの家族向け海外旅行商品「わいわいファミリー」のハワイ、グアム、シンガポールツアーで。
エールフランス航空、世界最速の旅客機「コンコルド」資料を日本で公開、初公開も多数【画像】
世界最速の旅客機「コンコルド」の関連資料が日本で公開。エールフランスが約40点の展示で協力。
フランス観光親善大使、2017年は「くまモン」と「リカちゃん」で決定、キャラクター就任は初めて
2017年度のフランス観光親善大使に、熊本県の人気キャラクター「くまモン」と着せ替え人形「リカちゃん」が決定。
少子高齢化地域をIoTとゲーム要素で「テーマパーク」化、観光誘致と地域活性に名乗りをあげた群馬県桐生市の取り組みとは?
少子高齢化で悩む群馬県・桐生市が新たな人の流れとビジネス創出を目的に、IoTとGPSゲームを活用したテーマパーク化構想を進行。ゲームのインフラを街づくりに活用し、地域活性化に挑む。