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仮想通貨で「免税手続き」をスムーズに、韓国「EBCoin」社が資金調達、日本含む中国人旅行者の訪問地を狙う

仮想通貨で「免税手続き」をスムーズに、韓国「EBCoin」社が資金調達、日本含む中国人旅行者の訪問地を狙う

旅行者の税金還付手続き改革を目指すEBCoinがこのほど、独自の仮想通貨を通じた資金調達「ICO(Initial Coin Offering)」のプレセールを開始。
人型ロボットで「遠隔旅行」を実現へ、テクノロジー開発会社が約1.4億円の資金調達

人型ロボットで「遠隔旅行」を実現へ、テクノロジー開発会社が約1.4億円の資金調達

その場にいながら、現地のロボットを介して観光を楽しむリアルな遠隔旅行の実現へ一歩前進。次世代テレプレゼンスロボット用の通信技術開発のGITAI社が高額の資金調達を実施。
旅行者向け求人サイト「サゴジョー(SAGOJO)」、エイベックスらから資金調達、リゾートバイト求人と連携も

旅行者向け求人サイト「サゴジョー(SAGOJO)」、エイベックスらから資金調達、リゾートバイト求人と連携も

「旅をシゴトにする」をテーマに求人サイトを運営するSAGOJO(サゴジョー)がエイベックスグループらと資本提携。人材サービス事業の強化を進める。
スターアライアンス、北京空港・中国国際航空と協力合意、加盟航空会社の乗継ぎの利便性強化などで

スターアライアンス、北京空港・中国国際航空と協力合意、加盟航空会社の乗継ぎの利便性強化などで

中国国際航空と北京首都国際航空がスターアライアンスとの協力に合意。今後は3社連携のもと、乗り継ぎの利便性強化や顧客サービスの向上を目指す。
キャセイ航空、リチウムイオン電池内蔵の「スマートバッグ」で新規定、機内持込みや預入れは電池を着脱可能なカバンのみに

キャセイ航空、リチウムイオン電池内蔵の「スマートバッグ」で新規定、機内持込みや預入れは電池を着脱可能なカバンのみに

キャセイパシフィック航空とキャセイドラゴン航空は2018年1月1日より、リチウムイオン電池を内蔵した新しいタイプのカバン「スマートバック」の扱いで新規定を適用。電池の着脱ができないバッグは機内持ち込みや預け入れを不可に。
HIS、高級ブランドのバッグ貸出しサービスと連携、旅先TPOで使い分ける女性向けに専門アプリと

HIS、高級ブランドのバッグ貸出しサービスと連携、旅先TPOで使い分ける女性向けに専門アプリと

HISと高級バッグレンタルサービスの「ラクサス」がキャンペーン。旅の特別な時間を演出するアイテムとして。
KNT-CT、部長職以上の人事異動を発表 ―2018年1月1日付【人事】

KNT-CT、部長職以上の人事異動を発表 ―2018年1月1日付【人事】

KNT-CTホールディングスが、グループ会社の役員・部長職以上の人事異動を発表。2018年1月1日付となるもの。
観光産業の最新トレンドを知る「トラベルボイスLIVE」始まる、初回ゲストは「WAmazing」創業の加藤史子氏、資金調達などオフレコ話で盛況に

観光産業の最新トレンドを知る「トラベルボイスLIVE」始まる、初回ゲストは「WAmazing」創業の加藤史子氏、資金調達などオフレコ話で盛況に

トラベルボイスが先ごろ、第1回目となる「トラベルボイスLIVE」を開催。初回ゲストスピーカーはWAmazing(ワメイジング)の代表取締役の加藤史子氏を迎えた。
せとうちDMO、新サイトで宿泊・体験の予約開始、戦略的デジタルマーケティングの実践へ

せとうちDMO、新サイトで宿泊・体験の予約開始、戦略的デジタルマーケティングの実践へ

せとうちDMOが訪日インバウンド向けの新ウェブサイトを開設。宿泊や体験のワンストップ予約から世界水準のデジタルマーケティングを行なうデータ収集・分析も。
東京都、ICT活用の戦略とりまとめ、観光系ではおもてなし分野で5年後に「スマートシティ」に

東京都、ICT活用の戦略とりまとめ、観光系ではおもてなし分野で5年後に「スマートシティ」に

東京都が「東京都ICT戦略」を発表。情報技術(ICT)活用方針とともに、東京都5年後の理想の姿と施策をとりまとめ。
東京都、観光案内窓口の運営事業者を追加募集、窓口総数は合計168ヶ所に拡大(PR)

東京都、観光案内窓口の運営事業者を追加募集、窓口総数は合計168ヶ所に拡大(PR)

東京都観光部がこのほど、都内地域の観光案内をおこなう「東京観光案内窓口」を整備・する事業者の追加募集を開始。設置窓口総数は12月21日現在で168箇所に拡大。
ソフトバンクと外務省、海外の緊急時に現地滞在者に安全情報を配信、ワイモバイル契約者も

ソフトバンクと外務省、海外の緊急時に現地滞在者に安全情報を配信、ワイモバイル契約者も

ソフトバンクが海外での緊急事態発生時に、安全情報を無料で配信。外務省との共同の取り組みで。
NTTドコモ、訪日外国人に無料SIMカードを提供開始、自治体と連携で第1弾は北海道と新潟

NTTドコモ、訪日外国人に無料SIMカードを提供開始、自治体と連携で第1弾は北海道と新潟

NTTドコモが訪日外国人向けプリペイドSIMサービス「Japan Welcome SIM」で新たに無料プラン「Plan 0(プランゼロ)」を追加。北海道や新潟と連携して展開を開始。
NTT東日本がコミュニケーションできるロボット活用を促進へ、観光業などの要望でアプリ開発APIやOEM提供

NTT東日本がコミュニケーションできるロボット活用を促進へ、観光業などの要望でアプリ開発APIやOEM提供

NTTがコミュニケーションロボの活用促進へ、地域の観光案内などでSota(ソータ)活用のAPIやOEM提供も
LINE、自転車シェアサービス「モバイク」と提携、2018年前半にアプリ連携へ

LINE、自転車シェアサービス「モバイク」と提携、2018年前半にアプリ連携へ

LINEが日本国内での「シェア自転車」事業でモバイク・ジャパンと資本業務提携。2018年上半期にはLINEアプリからシェア自転車を利用可能にする計画。
大阪ユニバーサル・スタジオに「おさるのジョージ」で新アトラクション、世界初の次世代パレードなど来年の新情報を発表

大阪ユニバーサル・スタジオに「おさるのジョージ」で新アトラクション、世界初の次世代パレードなど来年の新情報を発表

USJが2018年の新オープンやリニューアル情報を発表。おさるのジョージの新アトラクションやハリー・ポッターライドのアップグレードも。
フィンエアー、子供連れ家族の旅に「ムーミンと仲間たち」登場でお出迎え、旅行計画から旅の終わりまで

フィンエアー、子供連れ家族の旅に「ムーミンと仲間たち」登場でお出迎え、旅行計画から旅の終わりまで

フィンエアーが子連れ家族向け施策でムーミンとコラボ。旅の始まりから終わりまで、様々なシーンで登場。
新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)、使い道を3分野に決定、2018年度は顔認証ゲートなど出入国体制に最大割当て

新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)、使い道を3分野に決定、2018年度は顔認証ゲートなど出入国体制に最大割当て

政府は2019年1月から徴収する「国際観光旅客税(仮)」(いわゆる出国税)について、使途の基本方針を発表。国家公務員人件費や国際機関分担金には充当しないことも明記。
2018年度の観光予算が閣議決定、総額は15%増の294億円、新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)は60億円見込み

2018年度の観光予算が閣議決定、総額は15%増の294億円、新税の国際観光旅客税(いわゆる出国税)は60億円見込み

政府が2017年12月22日、2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。観光庁の予算額は前年度比15%増となる293億6500万円。そのうち復興枠を除く一般会計予算は248億円で37億6500万円増加。
2017年度の航空予算は1割増の4309億円、羽田空港の機能強化や「テロに強い空港」対策支援など

2017年度の航空予算は1割増の4309億円、羽田空港の機能強化や「テロに強い空港」対策支援など

2017年12月22日、政府が2018年度(平成30年度)予算案を閣議決定。航空局関係予算案は歳入/歳出で昨年度の3891億円を約1割上回る4309億円を計上。

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