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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

GDSアクセスと中国国家観光局、中国路線の就航・増便記念でブッキングキャンペーン

GDSアクセスと中国国家観光局、中国路線の就航・増便記念でブッキングキャンペーン

アクセス国際ネットワークは中国国家観光局と共同で、ブッキングキャンペーンを実施。中国路線の新規就航・増便を記念するもので、中国系10社の航空予約実績に応じて賞品をプレゼントする。
新生スカイマーク、新役員体制を発表 -ANA支援案の認可確定

新生スカイマーク、新役員体制を発表 -ANA支援案の認可確定

スカイマークは2015年9月1日、東京地方裁判所から認可決定を受けていた再生計画が確定。代表取締役社長を元日本政策投資銀行の常務執行役員・市江正彦氏とする新体制も発表。
JAL、成田/ダラス線を週4便で就航へ、B787で11月末から

JAL、成田/ダラス線を週4便で就航へ、B787で11月末から

JALは11月30日、成田/ダラス・フォートワース線を就航。運航機材はB787⁻型機で、週4便で運航。以遠の乗継では、受託手荷物の受取を不要にし、乗り継ぎの利便性向上も図る。
JALが羽田発着の中国路線を拡大へ、上海・広州線の開設など -成田線は減便・運休も

JALが羽田発着の中国路線を拡大へ、上海・広州線の開設など -成田線は減便・運休も

JALは2015年10月25日から、羽田/上海(浦東)線、広州線を開設し、北京線を増便。昼間時間帯の発着枠での設定が可能になったことを受けて決定した。成田線では減便・運休も実施。
【動画】ハワイアン航空、機内安全ビデオを刷新、観光スポットでシートベルト着用などの映像に

【動画】ハワイアン航空、機内安全ビデオを刷新、観光スポットでシートベルト着用などの映像に

ハワイアン航空は機内ビデオを一新。ワイメア峡谷やハレアカラ国立公園などのハワイの名所で、パイロットや客室乗務員などがシートベルトの着用の仕方など、機内の安全情報を伝える
LCC春秋航空が日本路線を拡充、名古屋と関西から新規3路線に2015年9月から

LCC春秋航空が日本路線を拡充、名古屋と関西から新規3路線に2015年9月から

春秋航空(9C)は、2015年9月26日から名古屋/貴陽線に週2便で、9月27日からは名古屋/常州/銀川線に週4便で、関西/長春線に週2便でそれぞれ新規就航する。
JAL、国際線旅客数が東南アジア15%増で好調、韓国線は24%減 -2015年7月

JAL、国際線旅客数が東南アジア15%増で好調、韓国線は24%減 -2015年7月

JALの2015年7月の国際線旅客数は、前年比4.5%増の69万8352人と増加。方面別では、東南アジア線が同14.9%増の26万9712人と好調だった一方、韓国線では同23.9%減の4万7534人と低迷した。
2016年度の航空局予算、概算要求は3953億円に、羽田・成田で発着枠8万回拡大や機能強化に注力 -国交省

2016年度の航空局予算、概算要求は3953億円に、羽田・成田で発着枠8万回拡大や機能強化に注力 -国交省

国土交通省航空局の2016年度の概算要求は2015年度予算比258億円増の3953億円。国際拠点空港の機能強化として2020年までに羽田・成田両空港の年間合計発着枠約8万回の拡大に取り組んでいく。
JALと岩手県が地域創生事業でコラボ、いわて花巻/福岡線で運賃値下げやイベント開催など

JALと岩手県が地域創生事業でコラボ、いわて花巻/福岡線で運賃値下げやイベント開催など

日本航空(JL)はと岩手県は2015年8月24日、いわて花巻/福岡線を対象とした協働プロジェクト「交流人口拡大推進モデル事業」の実施を決定。同区間の運賃の値下げを発表へ。
ウェブサイト価値評価ランキング2015発表、総合ツートップにANAとJAL、レジャー分野ではJTBが6位 ーブランド戦略研究所

ウェブサイト価値評価ランキング2015発表、総合ツートップにANAとJAL、レジャー分野ではJTBが6位 ーブランド戦略研究所

トライベック・ブランド戦略研究所は、日本の有力企業242社のウェブサイト価値「Web Equity (ウェブ・エクイティ)2015」を発表。総合1位は673億9000万円でANA、2位は627億200万円のJALに。
デルタ航空、機内の業務用タブレットに搭乗者情報の新機能追加、客室乗務員のサービス向上へ

デルタ航空、機内の業務用タブレットに搭乗者情報の新機能追加、客室乗務員のサービス向上へ

デルタ航空(DL)は、客室乗務員の業務用タブレット端末に新機能「ゲストサービスツール」を追加。手元ですばやく搭乗者情報にアクセスし、ニーズに合ったサービス提供へ。
羽田空港から都心の船便が実現へ、天王洲/羽田が大人1620円など本格運航に向けて社会実験 -国交省

羽田空港から都心の船便が実現へ、天王洲/羽田が大人1620円など本格運航に向けて社会実験 -国交省

国交省が羽田空港から秋葉原(万世橋)で船の運航を試行する社会実験。採算性や利用者動向、利用者アンケートによる改善点洗い出しなど、本格的な運航に向けたもの。天王洲/羽田が1620円など。
ヤマハ、成田・関西空港で音声アナウンスをリアルタイムで文字化、「おもてなしガイド」で実証実験

ヤマハ、成田・関西空港で音声アナウンスをリアルタイムで文字化、「おもてなしガイド」で実証実験

ヤマハは、成田国際空港と関西国際空港で、ヤマハが開発した「おもてなしガイド」を活用した「音のユニバーサルデザイン化」に関する実証実験を9月1日から当面12月15日までの約3ヶ月間実施する。
日本/グアム路線にLCCが初就航、就航キャンペーンは片道990円から -ティーウェイ航空が関空発着で

日本/グアム路線にLCCが初就航、就航キャンペーンは片道990円から -ティーウェイ航空が関空発着で

日本/グアム路線に初めてLCC が就航へ。韓国のLCCティーウェイ航空(TW)が、2015年10月1日から関空/グアム線を週3便で。就航キャンペーンはオンライン限定で片道990円から。
デルタ航空、成田/パラオ線を増便、ダイビングシーズンに合わせて

デルタ航空、成田/パラオ線を増便、ダイビングシーズンに合わせて

デルタ航空(DL)は、今年12月28日から2016年4月1日の期間、パラオのダイビングシーズンにあわせて成田/パラオ・コロール線を週2便から週4便に増便する。
GDSアマデウス、カンタス航空と共同キャンペーン「こんな旅程を販売してみました!」実施

GDSアマデウス、カンタス航空と共同キャンペーン「こんな旅程を販売してみました!」実施

アマデウスは、カンタス航空の羽田/シドニー線、成田/ブリスベンの就航を記念し、共同キャンペーンを実施。両便の「こんな旅程を販売してみました!」を募集する。
JALと三越伊勢丹が業務提携へ、相互送客目指してマイルとポイントの交換などを検討

JALと三越伊勢丹が業務提携へ、相互送客目指してマイルとポイントの交換などを検討

JALは、三越伊勢丹ホールディングスと包括的業務提携に向けた検討を開始することで合意した。両社は、顧客の利便性とサービスの向上、相互送客による企業価値の向上を目指す。
航空B2Bのハーンエアー社がビジネスを加速、ニッチ路線の航空券発券もサポート

航空B2Bのハーンエアー社がビジネスを加速、ニッチ路線の航空券発券もサポート

旅行・航空会社のGDSを介した業務支援をするハーンエアーが日本でビジネスを加速。来日した同社営業担当副社長らが来日し、海外to海外や新興エアラインなどニッチ路線の航空券発券ビジネスを語った。
JALマイレージの有効期限が60か月になるカード、イオンと共同で55歳以上向けで発行

JALマイレージの有効期限が60か月になるカード、イオンと共同で55歳以上向けで発行

日本航空(JL)はイオンと共同で、55歳以上を対象としたマイレージカードを発行。マイレージの有効期間延長や座席アップグレードクーポンなどの特典付き。
10月から関空/羽田線が増便へ、JALとANAの追加運航決定で1日13便に

10月から関空/羽田線が増便へ、JALとANAの追加運航決定で1日13便に

全日空(NH)と日本航空(JL)は、2015年10月25日から関西-東京(羽田)線を増便。スターフライヤー(7G)を含めた3社による同区間の運航は1日13便に。

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