航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
ヴァージン、SNS活用のユーザー参加型キャンペーンを実施、イギリスの食文化で
ヴァージンアトランティック航空は、「どっちのイギリスShow」第2弾として「サーモン VS オイスター」キャンペーンを実施。FacebookやTwitterでユーザー参加型。
チャイナエアライン、取締役社長に林 鵬良氏が就任
チャイナエアラインは、新しい取締役社長に林 鵬良(Samuel P. LIN)の就任を発表。
遅れやすい航空会社トップ3は? LCCに高い傾向
2013年(平成25年)7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、遅延率は全体的にLCCの遅延率が依然として高く、エアアジア・ジャパン(10月末で運航終了)が最も高く29.41%。
欠航しやすい航空会社は? 国内航空会社の欠航率が前年同期比で半減
2013年(平成25年)7〜9月の特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開によると、欠航率では前年同期の1.82%から0.82%に改善。エアアジア・ジャパン(10月下旬で運航終了)が最も高く1.63%だった。
全日空、国際線旅客3ヶ月連続で前年比増、アジアで高い伸び ‐2013年10月
全日本空輸/ANA(NH)が発表した2013年10月のANA グループ実績によると、国際線の輸送実績は旅客数が前年比15.9%増の53万6868人となり、3ヶ月連続で前年実績を上回る結果となった。
第7回日韓航空政策対話開催、両国の首都圏空港政策などで意見交換
第7回日韓航空政策対話が11月28日と29日に韓国の釜山で開催され、両国の首都圏空港(羽田・成田空港および仁川・金浦空港)に関する航空施策などについて情報・意見交換を行った。
チャイナエアライン、来年夏期に宮崎/台北線を週3便に増便
チャイナエアライン(CI)は、2014年夏期スケジュール(2014年3月30日〜)から宮崎/台北線を現在の週2便から月曜日を運航日に加え週3便に増便する。
成田空港、新築中のLCCターミナル、イメージ図を公開
成田国際空港は新築中のLCCターミナルのイメージ図を公開。政府調達協定として大成建設が受注、新築工事が進められており、2015年(平成27年)4月末の完成予定。
タイ国際航空、コールセンターの発券/交換発券手数料を値上げ
タイ国際航空(TG)、2014年1月14日発券分より発券/交換発券手数料を一部改定する。日本地区コールセンターの発券/交換発券手数料が対象で3150円(税込)に。
キャセイパシフィック航空 次期最高執行責任者にルパート・ホッグ氏を任命
キャセイパシフィック航空(CX)の現在最高執行責任者を務めるアイヴァン・チュー氏の後任として、ルパート・ホッグ氏が2014年3月付けで最高執行責任者および取締役に就任。
ジェットスター・ジャパン、2路線で増便、福岡発着便で
ジェットスター・ジャパンンは、2014年1月7日から2月6日の期間中、成田発福岡行きと福岡発関空行きの2つの路線で増便(政府認可申請中)。土日を含めて毎日運航に。
ジェットスター、ホテル予約サイトをリニューアル、検索改善で利便性向上へ
ジェットスターグループは、このほど同社ウェブサイトの日本向けホテル予約ページを大幅にリニューアル。デザインを一新と、客室タイプの検索を可能にすることで日本人にとっての利便性を向上を目指す。
キャセイパシフィック、セーシェル航空とコードシェア、日本からの乗継ぎもスムーズに
キャセイパシフィック航空(CX)はセーシェル航空(HM)とのコードシェア運航により、アフリカ大陸東岸沖の世界的観光地セーシェルに就航する。香港/モルディブ線を10月に開始したばかりで、2ヶ月間でインド洋2つの都市へ就航。
フィンランド航空、機内の募金活動でユニセフ「スクール・フォー・アジア」に協力
フィンエアー、ホリデーシーズンの国際線で、「Change for Goodプログラム」のための募金活動を実施。今年はユニセフの『スクール・フォー・アジア』を支援。
JAL、成田/ニューヨーク線を来春ダブルデイリーに、南米への乗継ぎが大幅短縮
日本航空/JAL(JL)は、2014年3月30日から成田/ニューヨーク線を現在の週7便から週14便に増便すると発表した。増便分のフライトは、南米、アジアでの乗継ぎ時間短縮で利便性も向上。
成田空港、10月は国際線日本人旅客数が回復傾向、発着回数も増加
成田国際空港会社(NAA)が発表した2013年10月の空港運用状況(速報値)によると、国際線日本人旅客数は同6%増の135万9323人となり、前年割れが続いていたものの、10月になって回復の傾向が見られるようになった。
羽田政策コンテスト、石見、山形、鳥取に1便ずつ配分決定
国土交通省は、羽田発着枠政策コンテストで羽田/石見線、羽田/鳥取線、羽田/山形線にそれぞれ1便ずつ配分することを決めた。
フィンランド航空、オーロラシーズンに合わせてAXESSとブッキングキャンペーン
フィンエアー(AY)は、オーロラリゾートが本格化する時期にあわせて、旅行会社向けにAXESSとの合同ブッキングキャンペーン「Meet Aurora!ブッキングキャンペーン」を実施する。
JAL、じゃらんの宿泊予約がスマホでも可能に
JALホームページ上の「じゃらんnet」国内宿泊予約サービスがスマートフォンサイトでも可能になる。JALスマートフォンサイトを利用して予約できる国内宿泊予約の提携先は4社に。
ドバイ・エアショーが閉幕、中東系の大型発注で約20兆円規模の取引きに
ドバイ・エアショー2013が約20兆円規模の取引で終了。ボーイングは発注コミットメントを含め合計342機、総額1015億ドルを受注、エアバスは覚書を含め合計160機、総額440億ドルを受注した。