調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
一生に一度はしてみたい旅は? 「オーロラ鑑賞」や「スキル磨き」など体験型が人気、おばあちゃんインスタグラマーが実現したリストも公開
Hotels.com(ホテルズ・ドットコム)がこのほど、旅行に関して「一生に一度はしたいこと」の調査結果を発表。併せて、89歳の人気インスタグラマーのリストも公開。
地域の「元気指数」が一番高い都道府県は3年連続で「沖縄」、県外在住者が住みやすそうと思うトップは「静岡県」
「地域元気指数調査2017」によると、都道府県別では3年連続で沖縄県がトップ。市部門では、愛知県長久手市(7.21)が2年連続のトップ。「住みやすい」は、自己評価では東京都、他者評価では静岡県が1位となり、自己と他者で差が見られる結果に。
関西空港で外国人に聞いた人気エリア、トップは難波・心斎橋エリア、大阪には4~5日の滞在傾向
関西空港を拠点とする訪日外国人に最も人気のあるエリアは大阪難波・心斎橋地区。訪問者は年間702万人に。三菱総合研究所調べ。
外国人のおもてなしで必要なことは? トップは「英語力」、苦手意識は8割超えに
国際ビジネスコミュニケーション協会の調査によると、外国人へのおもてなしとして必要なことは「英語・英会話の習得」が50.4%でトップ。 一方、「英語が苦手」の割合は81.9%となった。
日本在住の経験がある外国人はシャワー派から湯船派に? 花王が入浴スタイルの意識調査を発表
日本に住む外国人の入浴に関する意識調査で、「湯船に浸かる」人は来日前の48%から来日後に81.5%に増加。花王調べ。
加齢に対する意識に世界的な変化、人生の豊かさや喜びにシフト、日本人男性は結果が逆転
マッキャン・ワールドグループの調査で、日本人男性の25%が「年を取ることは女性よりも男性にとっての方が大きな問題」だと回答。日本のみが男女逆転の結果に。
孫への年間投資で「30万円以上」が約1割、旅行や留学など経験サポートが2位、一方で「孫疲れ」に共感の声も
DeNAの調査で、孫への投資額は年間5万円前後が最多と判明。シニア世代の趣味交流サイト会員対象。
旅行者数2018年予測、訪日客は1割増の3200万人、日本人の旅行はシニア世代で「回数減る」が増加 ―JTB推計
JTBが2017年12月21日発表した2018年の旅行動向見通しで、2018年の訪日外国人数は前年比12.3%増の推計3200万人、日本人の総旅行のべ人数は1.8%増の推計3億2940万人との予測に。
国内ネットサービス利用数ランキング、スマホ経由の1位は「グーグル」、PCユーザーはマイナス推移も減少に歯止め
ニールセンデジタルの2017年の国内ネットサービス利用者数ランキングによると、スマホサービスの1位は前年比13%増の6048万人「グーグル」
アジアと欧米の訪日消費行動は何が違うのか? 経産省が指数化して比較したレポートを発表
経済産業省が「訪日外国人消費指数の動きとアジア・欧米からの訪日客の消費行動比較」と題する調査レポートを発表。訪日外国人の消費金額をもとに「実質指数化」して比較。
【図解】訪日外国人数、2017年11月は26%増の237万人、1月からの累計2616万人で、昨年の年間累計(2404万人)超え ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年11月の訪日外国人数(訪日外客数:推計値)は前年同月比26.8%増の237万7900人。1月からの累計は2616万9000人で、昨年の年間累計(2404万人)をすでに超えた。
【図解】日本人出国者数、2017年11月は4.6%増の154万人、年間累計は4.8%増に ―日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2017年11月の日本人出国者数(推計値)は前年比4.6%増の154万7000人。昨年の年計(1711万6420人)達成まであと約70万人に。
京都市、2016年の観光消費額が1兆円超に、経済効果は1兆1772億円・雇用誘発は13万人と推計
京都市が2016年の観光消費額に関する京都市への経済波及効果を推計。経済波及効果は市内生産額の1.42倍の1兆1772億円との推計に。
シニア世代の消費金額トップは旅行で21万円、「孫消費」は平均9万円
シニア世代、シニア予備軍の生活実感に関する調査で、改めてシニアの旅行人気が浮き彫り。消費額で旅行は1位。「幸せ」の実感が強い人は旅行消費も高い結果に。
仏グルメガイドが評価した世界のレストランTop1000、2位に東京「銀座久兵衛」、日本は134軒が最多ランクイン -La Liste 2018
世界最高峰の1000軒のレストランランキングが発表。日本が最多ランクイン国に。
世界6か国のモバイル利用比較、日本のスマホ所有率は最下位、AI高度なコンシェルジュ機能はまだこれから -デロイトトーマツ
デロイトトーマツが、日本と英国、中国など6か国のモバイル利用動向の調査結果を発表。日本のスマホ所有率が他国より低く、依然としてユニークな市場環境であることが判明。
スポーツ観戦の旅先で求められるのは「座席確保」や「ご当地グルメ」、スポーツツーリズム需要拡大へ調査結果を発表
スポーツツーリズムで求めるニーズに関する調査によると、トップは「する」スポーツでは「着替えができる施設やシャワー・入浴施設」、「みる」スポーツでは「事前に観戦場所や座席を確保してくれるサービス」に。
成田空港の出国ピークは29日、年末年始の国際線は旅客数が1割増で120万4100人、ハワイや香港が人気
成田国際空港が発表した2017年度・年末年始国際線旅客推計によると、期間中の出入国者数合計は前年比11.0%増の120万4100人。出国ピークは12月29日。
じゃらん人気温泉地ランキング、満足度1位は高湯温泉、もう一度いってみたいトップは12年連続で箱根に
じゃらんリサーチセンターが発表した全国人気温泉地ランキングで、箱根温泉が12年連連続でトップ。あこがれ温泉地では由布院が12年連続でトップに。
楽天トラベル、クチコミ評価で温泉旅館ランキングを発表、人気1位は大分・宝泉寺温泉の「旅館 えび亭」
楽天トラベルに投稿されたクチコミ評価にもとづく「年間人気温泉旅館ランキング」で、1位は大分県・宝泉寺温泉の旅館「えび亭」。2位は長野県・白馬八方温泉の「源泉の宿 まるいし」に。