国内旅行

JR東海が東海道新幹線車内で車掌が使う発券業務用携帯端末の新型機導入を発表。マルスシステムとの連携機能や、乗務員へのリアルタイム情報配信機能などを搭載。

宮城県が石巻市で実施したAR位置情報ゲーム「ポケモンGO」関係イベントと、ポケモンGOが実施した期間限定の人気ポケモン出現による経済効果を発表。観光客入れ込み数は11日間で約10万人に。

旅行予約サービス「楽天トラベル」が発表した2016年の国内旅行先人気上昇率1位は前年比28.8％増で沖縄県。九州では大分県と長崎県が上位に。

JR東日本が2017年2月、山形新幹線「とれいゆつばさ」車両を利用した旅行プランを提供。通常運行することのない上野～福島間も運行。

JR東日本が2017年5月から展開する高級クルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」で、「専用ハイヤー」サービス実施へ。国際ハイヤーが提供。

ウィラートラベルが2階建て開閉天井のバスで運行する沖縄のレストランバス商品を拡充。レストランバスの活用で、空港／市内間の移動シャトルバスを観光商品に

日本気象協会が2016年12月13日に発表した年末年始の天気傾向によると、太平洋沿岸は気温高め、日本海側は雪が雨は多いものの荒れる可能性は低い。

新潟県が「ふるさと納税（ふるさと新潟応援寄付⾦）」の返礼品として提供する冬の体験メニューを拡充。県内スキー場で利用できるスキー・スノーボード体験や、多数の雪国暮らし体験など。

北海道旭川市の観光スポット、北海道伝統美術工芸村の運営会社が破産申請。負債総額は11億2295万円。東京商工リサーチ発表。

近鉄が2016年も大みそかに観光列車「つどい」にてカウントダウンビール列車ツアーを運行。車内で年越しそばや飲み放題ビールを提供。途中橿原神宮での初詣も。

ジャルパックが愛犬と一緒に航空機内やホテル客室で過ごせるツアーを設定。JALの専用チャーター「ワンワンJET」で。

埼玉意見飯能市に新テーマパークがオープン。北欧を主題にムーミン物語と北欧のライフスタイルの2エリアで展開。

2016 年7月に大涌谷周辺の立ち入り規制を解除し、箱根全域で観光客の受け入れを“再始動”した箱根町。2015年の噴火警戒レベルの引き上げで観光客数が大きく減少したなか、同町が学んだこととは。

旅行予約サービス「楽天トラベル」の年末年始予約実績によると、国内旅行全体は前年比12％増。上昇率トップは「大分県」に。

JTBが発表した2016年年末年始（2016年12月23日～2017年1月3日）の旅行動向見通しによると、国内外を合わせた総旅行人数合計は、前年比2.1％減の2994.6万人。総旅行消費額は10.4％減の1兆391億円。

リクルートの旅行予約サイト「じゃらんnet」の予約状況によると、2016年年末年始に人気トップの国内旅行先は東京。前年比増加率1位は大分県に。

文化庁は2016年12月1日、日本の「山・鉾・屋台行事」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを発表。全国33の祭りが対象。青森初の登録となる「八戸三社大祭の山車行事」も。

ハウステンボスが7つ目の王国「夢と冒険の王国」でVRとARをコアコンテンツに。恋愛ものからSFアトラクションなどを展開。無人島のアトラクション開発も。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）の予約状況によると、2016年年末年始の海外旅行1位は5年連続でハワイのホノルル。キューバのハバナが急上昇。

JR東日本国内ツアー「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび 冬の東北旅行」が、「銀河鉄道999」とのコラボサイトを公開。原作者・松本零士氏が描きおろしたメーテルも登場。