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DeNAトラベル、「お客様の声」に対応した結果をネットで報告へ、スマホ画面見ながら電話したいなど事例で
「DeNAトラベル」が2017年6月26日、顧客視点によるサービス改善を示す「お客様の声を反映しました」ページを開設。
豪華客船「飛鳥II」でハウステンボスへ、2018年1月の短期クルーズプランを販売開始、HISグループで
クルーズプラネットはエイチ・アイ・エス(H.I.S.)と共同で、「2018年飛鳥II新春クルーズ」の受け付けを開始。九州観光やハウステンボス滞在も含めた4日間。
旅工房が日本旅行のツアーを販売開始、「JR新幹線+宿泊」セットプランを検索可能に
旅行会社の旅工房がこのほど、日本旅行が提供する国内旅行商品の取り扱いを開始。日本旅行のページへの導線を配置。
日本旅行業協会(JATA)、2017年度の新役員体制を発表、東武トップ坂巻氏が副会長・HIS澤田氏が理事に【人事】
日本旅行業協会(JATA)は2017年6月22日に開催した定時総会報告にて、2017年度の役員人事を発表。
ハウステンボス、ドローン300機で「ライト・ショー」を開催へ、インテル社などと連携で
ハウステンボスが2017年7月22日から8月5日まで、ドローンを使ったライトショーを開催。300機のドローンが群集飛行しながらLEDライトでショーを展開。
米ラスベガスの世界的エンタメがアジアで営業強化、サーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」が旅行商品開発など積極展開へ
米ラスベガスのエンターテインメント企業「シルク・ドゥ・ソレイユ」が日本・中国・韓国に本格進出。営業業務をアビアレップス社に委託。
アエロメヒコ航空、日本人の機内通訳増員で機内サポート強化、ケレタロへの乗継ぎ利便性向上も
アエロメヒコ航空(AM)は2017年7月1日から成田発着便の日本人機内通訳を2名体制に増員。8月からはメキシコシティー/ケレタロ線の運航スケジュール変更で利便性向上へ。
インバウンド拡大が宿泊施設に与えた影響は? 京都で進化するおもてなし最前線を取材した
日本のインバウンド受入れ先進都市・京都で何が起こっているか。訪日外国人との接する時間の長い宿泊施設の変化を、ハードとソフトの両面で取材した。
京都市の観光消費額が1兆円超え、外国人宿泊者数は過去最高、無許可民泊は推計110万人 ―2016年度調査
京都市の観光消費額は前年比11.9%増の1兆862億円で過去最高となり、2020年の目標を4年前倒しで達成。外国人宿泊客数は過去最高の318万人。外国人の日帰り客も前年の166万人から343万人と大幅に増加した。
通信大手KDDIも民泊に参入、高級ホテル予約「Relux」が特設サイトでホスト募集を開始
高級ホテル・旅館の宿泊予約サイト「Relux(リラックス)」を運営するLoco Partnersは、6月9日に「住宅宿泊業法案」(民泊新法)が可決・成立したのを受けて、民泊市場に本格参入する。
キャンセルしたい宿泊予約の買取りサービス、無料プランは最高10万円まで ―Cansell社
予約したホテルへの宿泊権利を個人間で売買できるサービスを提供するキャンセル(Cansell)社が、宿泊できなくなった予約の買い取りサービスを開始。条件に応じて買い取り額を算出。
JTBがインバウンドの飲食予約サイト開始、サイト掲載料は無料、4言語で
JTBが訪日外国人向け飲食予約サイト開始、ノーショー対策や365日コールセンター対応も。
豪華列車「トワイライト・エクスプレス瑞風(みずかぜ)」、人気継続で第2期受付の最高倍率は123倍
JR西日本によると、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライト・エウクスプレスみずかぜ)」の第2期(2017年10~11月出発)申し込み総数は2479件。最高倍率は123倍。
インターコンチネンタル、初めての温泉リゾートを開業へ、別府・明礬温泉に
大分県・別府市に世界大手ホテルチェーンが進出。インターコンチネンタルが世界初の温泉リゾート開業へ。
愛媛県八幡浜市に「黒い温泉(モール泉)」が湧出、地元商店街が「黒」に特化したキャンペーン実施
愛媛県八幡浜市に中国・四国地方初の黒湯温泉が誕生。地元商店街が黒に特化した商品設定でキャンペーン。
タトゥー隠して温泉やプールに入れる特殊メイク、美容企業がインバウンド需要で開発【動画】
美容室運営のプライズが独自技術でタトゥーを隠す施術を開発。温泉に入りたい訪日外国人のほか、傷やあざなどをカバーしたい人、結婚式などに向けた需要にも対応。
【続報】楽天、民泊参入の新会社は旅行業登録へ、トラベル事業とは別展開の事業概要を聞いてきた
楽天が記者会見で発表した民泊事業の概要。楽天グループとのシナジーは追求。旅行業登録も予定。
観光産業の国際競争力で調査レポート、ホテル・IR・観光政策などを比較 -日本総合研究所
観光サービス産業の国際競争力強化に関する調査が発表。海外と国内のホテル業や観光政策の比較から、IRや医療観光、日本発グローバル・ホテルチェーンの実現可能性まで。
関西のインバウンド観光動向レポートを発表、アジア旅行者の民泊利用は約1割に ―日本政策投資銀行
日本政策投資銀行が調査レポート「関西のインバウンド観光動向」を発表。アジア圏からの旅行者のFIT(個人海外旅行)化が進む傾向などが明らかに。
2016年の三重県への観光客入込数、サミット効果で前年比6.8%増、外国人宿泊者も過去2番目の記録
三重県が発表した「2016年観光レクリエーション入込客数推計書・観光客実態調査報告書」で、観光レクリエーション入込客数は前年比6.8%増の4,189万人に。2005年以降で最高を記録。