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クルーズ振興に新たな動き、経済界が幅広い商機見込んで支援組織を発足

クルーズ振興に新たな動き、経済界が幅広い商機見込んで支援組織を発足

日本のクルーズ振興に新たなアプローチが開始。インバウンド急増と外航客船の日本進出、地方創生を追い風に、経済界も支援組織を発足。まずは消費者向けイベント「クルーズフェスタ」から
国内クルーズ人口が4.5%減の22.1万人に、平均泊数は9.2泊 ―国土交通省(2015年)

国内クルーズ人口が4.5%減の22.1万人に、平均泊数は9.2泊 ―国土交通省(2015年)

国土交通省が発表した「2015年の国内クルーズ等の動向」によると、2015年の日本人のクルーズ人口は前年比4.5%減の22.1万人。
中国人クルーズ客に専用カタログ誌、現地旅行会社と連携で乗船券に同封、タビマエ買い物リストやタビナカ時間を狙う

中国人クルーズ客に専用カタログ誌、現地旅行会社と連携で乗船券に同封、タビマエ買い物リストやタビナカ時間を狙う

アイケイが中国のクルーズ専門代理店や日中経済交流協会と共同で、中国からのクルーズ訪日各専用カタログ誌「八仙倶楽部」を創刊。ネット注文や越境配送にも対応。
国交省、熊本地震後のクルーズ寄港を情報発信、船会社向けサイトなど強化で観光復興へ

国交省、熊本地震後のクルーズ寄港を情報発信、船会社向けサイトなど強化で観光復興へ

国土交通省は2016年5月31日に設定された「九州の観光復興に向けての総合支援プログラム」を受け、クルーズ船社に対する熊本・大分の観光情報の発信を強化。SNSでも寄港の様子を掲載。
プリンセス・クルーズが新プレミアムクラス設置へ、日本発着クルーズは2017年から

プリンセス・クルーズが新プレミアムクラス設置へ、日本発着クルーズは2017年から

プリンセス・クルーズは、専用ダイニングなどの特典を提供するプレミアムクラス「クラブ・クラス」を設定。専用エリアでの食事や専用メニューの提供や、優先乗下船などのVIP特典も。
豪華客船クイーン・エリザベス、2018年は大阪発着7泊8日の区間クルーズ提供、高知に初寄港

豪華客船クイーン・エリザベス、2018年は大阪発着7泊8日の区間クルーズ提供、高知に初寄港

2018年に豪華客船クイーン・エリザベスが大阪発着クルーズを実施。7泊8日で16.2万円から。ワールドクルーズの区間クルーズとして販売、高知に初寄港。
欧州大手「コスタクルーズ」が船内公開、初の日本発着は予約好調、地方市場の開拓に手ごたえ

欧州大手「コスタクルーズ」が船内公開、初の日本発着は予約好調、地方市場の開拓に手ごたえ

コスタクルーズが2016年から実施する自社運航の日本発着クルーズが好調に推移。初の日本海沿岸を巡る定期クルーズだが、これまでクルーズになじみの少なかった新市場を掴んだ。
プリンセス・クルーズ、2017年の日本発着は秋にも運航、東南アジア周遊や16日間の長期日程も

プリンセス・クルーズ、2017年の日本発着は秋にも運航、東南アジア周遊や16日間の長期日程も

プリンセス・クルーズの2017年の日本発着クルーズは、過去最長の約7か月間運航。紅葉期の東北・北陸クルーズや東南アジア周遊ロングクルーズなど多様化。
コスタクルーズ、アジア配船用の大型客船2隻を発注、2020年までに受領予定

コスタクルーズ、アジア配船用の大型客船2隻を発注、2020年までに受領予定

コスタクルーズはアジア配船用の大型客船2隻の造船を発注。13.5万トン・乗客定員は4200人で、2019年と2020年に受領予定。
プリンセス・クルーズが大型客船2隻を新造船、カーニバル社の新造船は2020年までに16隻に

プリンセス・クルーズが大型客船2隻を新造船、カーニバル社の新造船は2020年までに16隻に

プリンセス・クルーズは2019年、2020年に計2隻の新造船を就航することを発表。14.3万トンのロイヤル・クラスの客船で、同クラスの船団は計5隻となる。
HISグループのクルーズ専門会社、単独スポンサーで船旅のテレビ新番組を提供

HISグループのクルーズ専門会社、単独スポンサーで船旅のテレビ新番組を提供

エイチ・アイ・エスのグループのクルーズプラネット社が2016年4月8日より、BSジャパンでクルーズ旅行専門の新番組「クルーズだより 世界の海から」を開始。全国ネットで世界のクルーズツアーの魅力を配信。
国交省、クルーズ寄港の「お断りゼロ」でマッチングサービス開始、クルーズ振興室を新設

国交省、クルーズ寄港の「お断りゼロ」でマッチングサービス開始、クルーズ振興室を新設

国土交通省は港湾局産業港湾課に「クルーズ振興室」を新設。2020年の訪日クルーズ旅客500万人の新目標に向け、まずは「寄港お断りゼロ」を目指しマッチングサービスを開始する。
日本市場を狙う新コンセプトのクルーズ会社、経営トップに最新テクノロジーの搭載など戦略を聞いてきた

日本市場を狙う新コンセプトのクルーズ会社、経営トップに最新テクノロジーの搭載など戦略を聞いてきた

【インタビュー】 米国のクルーズ船会社ノルウェージャン(NCLH)が日本での営業活動を強化で新日本オフィスを開設。トップにその戦略を聞いてきた。
写真でみる豪華客船クイーン・エリザベス(QE)、3年連続で日本寄港、横浜で“女王”の船内を公開

写真でみる豪華客船クイーン・エリザベス(QE)、3年連続で日本寄港、横浜で“女王”の船内を公開

【レポート】キュナードの「クイーン・エリザベス(QE)」(乗客定員2081名)がワールドクルーズで日本に寄港。日本では初寄港の3港を含む6港を巡り、オーストラリア(7港)に次ぐ規模に。
最新鋭の大型客船クアンタムが横浜に初入港、中国人旅行者を中心に4000人規模のクルーズ客

最新鋭の大型客船クアンタムが横浜に初入港、中国人旅行者を中心に4000人規模のクルーズ客

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの最新鋭客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が横浜・大黒ふ頭に初入港。クァンタムで日本発着クルーズの設定も可能に。RCIとして80万人の訪日客送客もアピール。
日本/ASEAN間のクルーズ・モデルルート発表、交流拡大へ福岡でシンポジウム開催

日本/ASEAN間のクルーズ・モデルルート発表、交流拡大へ福岡でシンポジウム開催

国土交通省は2016年3月23日、福岡市で「日ASEANクルーズ振興シンポジウム」を開催。両地域を繋ぐクルーズのモデルルートを紹介し、両地域間のクルーズによる交流拡大を目指する。
ノルウェージャン・クルーズラインが初の日本オフィス開設、NCLブランドを専任チームで統括

ノルウェージャン・クルーズラインが初の日本オフィス開設、NCLブランドを専任チームで統括

ノルウェージャン・クルーズライン・ホールディングスは日本オフィスを開設。ノルウェージャン・クルーズについて、日本人2名を含む営業・マーケティングが専任チームで統括。
大日本印刷(DNP)が中国の大手旅行会社と連携、訪日クルーズ客の「旅行のしおり」で来店促進支援

大日本印刷(DNP)が中国の大手旅行会社と連携、訪日クルーズ客の「旅行のしおり」で来店促進支援

大日本印刷はクルーズ旅行で訪日する中国人をターゲットに、訪日中の来店促進サービスを開始。中国の大手旅行会社2社と提携し、クルーズ参加者に配布する「旅行のしおり」に、商品やサービス広告を掲載。
コスタクルーズ、日本発着クルーズで特設サイト公開、旅行パンフレットや船内の過ごし方ガイドなど

コスタクルーズ、日本発着クルーズで特設サイト公開、旅行パンフレットや船内の過ごし方ガイドなど

コスタクルーズは2016年夏期に運航する日本発着クルーズにあわせ、日本語版マイクロサイトを開設。販売促進を強化する。
ふるさと納税でクルーズ旅行を謝礼に、60万円以上の寄付で大型客船乗船8日間の旅を提供 -宮崎県日南市

ふるさと納税でクルーズ旅行を謝礼に、60万円以上の寄付で大型客船乗船8日間の旅を提供 -宮崎県日南市

カーニバル・ジャパンが宮崎県日南市と提携し、同市へのふるさと納税の返礼品として、クルーズ旅行商品を提供。大型客船ダイヤモンド・プリンセスで国内と韓国をめぐる8日間のコース。

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