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パラオ共和国、すべての入国者に観光保護誓約の署名を義務づけ、違反罰金は最大100万ドル

パラオ共和国、すべての入国者に観光保護誓約の署名を義務づけ、違反罰金は最大100万ドル

パラオ共和国が観光保護誓約「パラオ・プレッジ」の取り組みを開始。すべての入国者に誓約を求める。
米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討

米政府、国際線旅客の顔認証を本格化、2018年から出国者への試験導入を検討

米国政府が国際線旅客を対象に、顔データ認証による本人確認の義務付けに着手。プライバシー擁護派からは批判の声も。(AP通信発)
空港の入国審査で「顔パス」を10月スタート、「顔認証ゲート」導入でパブコメ開始 -法務省

空港の入国審査で「顔パス」を10月スタート、「顔認証ゲート」導入でパブコメ開始 -法務省

法務省が空港への「顔認証ゲート」導入でパブリックコメント募集を開始。日本人の出帰国手続き合理化につなげるもの。
グアム入国審査がセルフサービスに、自分でパスポートスキャンや指紋登録などキオスク端末導入

グアム入国審査がセルフサービスに、自分でパスポートスキャンや指紋登録などキオスク端末導入

グアム空港が入国審査のセルフサービス機を導入。入国審査前に自ら、パスポートのスキャンや写真撮影などを行なうことで、審査の所用時間を33%~89%短縮可能に。
法務省、外国人の再入国審査で「自動化ゲート」利用範囲拡大へ、今年秋から

法務省、外国人の再入国審査で「自動化ゲート」利用範囲拡大へ、今年秋から

法務省入国管理局が、外国人の入国時の自動化ゲート利用範囲を拡大する「トラスティド・トラベラー・プログラム」を開始。特定要件を満たす短期在留者もゲート利用が可能に。
法務省、入国審査官を62名緊急増員へ、関空が最多、訪日外国人増加を受け

法務省、入国審査官を62名緊急増員へ、関空が最多、訪日外国人増加を受け

法務省入国管理局がは2016年9月2日、入国審査官の緊急増員を発表。訪日外国人の急増を受け、厳格な水際対策を遂行へ。
無資格ガイドも業務が可能に、通訳案内士制度で規制緩和、政府が閣議決定

無資格ガイドも業務が可能に、通訳案内士制度で規制緩和、政府が閣議決定

政府は2016年6月2日、規制改革実施計画を閣議決定。通訳案内士制度の見直しでは、有資格者以外による業務従事を禁じる「業務独占」規制を廃止へ。
米国、入国時のセキュリティ強化策を発表、ICパスポートの必須利用など

米国、入国時のセキュリティ強化策を発表、ICパスポートの必須利用など

米国土安全保障省(United States Department of Homeland Security:DHS)が、日本を含むビザ免除国に対する入国時のセキュリティ強化を発表。テロリスト対策の一環として、3つの施策を明示。
米国でスマホ入国手続きが可能に、年内にヒューストン空港で稼働の見通し

米国でスマホ入国手続きが可能に、年内にヒューストン空港で稼働の見通し

米国では、「グローバルエントリプログラム」とよばれる入国手続きの効率化・モバイル化が進行中。米国税関国境警備局が整備中で、人の手を介さずに税関手続きを完了できる仕組み。
米国への入国、成田空港で事前審査が可能に、乗継ぎ時間の短縮やテロ対策で ―米国土安全保障省

米国への入国、成田空港で事前審査が可能に、乗継ぎ時間の短縮やテロ対策で ―米国土安全保障省

米国土安全保障省は、米国入国で出発地空港で事前入国審査を行う制度(プレクリアランス)の対象を、東京・成田空港を含めた10空港に拡大する計画を発表。入国や乗継ぎ時間短縮やテロ対策で。
空港の出国審査、「顔パス」導入に向け前進、法務省が顔認証実験結果を報告

空港の出国審査、「顔パス」導入に向け前進、法務省が顔認証実験結果を報告

法務省は、空港での出国審査時に「顔パス」の実現性や複数の課題を明らかに。成田空港と羽田空港にて約2万3000人を対象に実施した実証実験の結果を発表。
中国人富裕層向けに全国対象の数次ビザを導入、外務省が発給要件を緩和へ

中国人富裕層向けに全国対象の数次ビザを導入、外務省が発給要件を緩和へ

外務省は観光立国推進をめざして中国人に対する数次ビザの発給要件を緩和。商用目的の要件の一部緩和、高額所得者限定の全国対象の数次ビザを導入、経済力の要件を緩和など。
経団連、観光分野・訪日外国人旅行者向けで4項目の提言

経団連、観光分野・訪日外国人旅行者向けで4項目の提言

経団連は会員企業・団体を対象向けの調査の結果から、12分野173項目の規制改革の要望を提言。観光分野ではインバウンドに関する免税制度やビザ、外国人ガイドなどが中心。
出国審査も「顔パス」の時代に、空港での顔認証実験を実施 ―法務省

出国審査も「顔パス」の時代に、空港での顔認証実験を実施 ―法務省

法務省は成田空港と羽田空港で、IC旅券の顔画像を利用した出帰国審査での顔認証技術にかかる実証実験を行なう日本人の出帰国審査を合理化し、外国人の出入国審査の迅速化を図るのが目的。
法務省、ディズニー映画で自動化ゲートの利用呼びかけ

法務省、ディズニー映画で自動化ゲートの利用呼びかけ

法務省は、ディズニー映画「プレーンズ」とタイアップポスターを作成。年末年始の旅行シーズンに空港の出入国審査場が混雑緩和のため、自動化ゲートの利用を推進する。
シェンゲン国境規則の改正、パスポート有効期限や短期滞在期間の変更に注意喚起

シェンゲン国境規則の改正、パスポート有効期限や短期滞在期間の変更に注意喚起

シェンゲン協定加盟国や周辺諸国への入国時にパスポート有効期限などの規則が改正。日本のパスポートを持参して短期滞在目的で対象国に入国する際は、残存期間が出国予定日から3か月以上、かつ10年以内に発効されたパスポートである必要がある

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