検索タグ "空港関連"
成田空港に航空会社の共用ラウンジ、空港運営で初めて、和風の内装でハラール食も
2018年7月24日、成田空港の第一ターミナル第1サテライト(出国手続き後エリア)に航空会社共用ラウンジがオープン。
南アフリカ、国内6空港で搭乗案内アナウンスを廃止、7月1日から、館内騒音の低減へ
南アフリカ航空会社が運営する国内主要6空港で、2018年7月1日から搭乗案内のアナウンスを廃止。館内の騒音レベルを低減するための措置。
ANA、パスポート読み取り機能付き自動チェックイン機を導入へ、秋までに国内50空港で
全日空(ANA)が国内50空港でパスポート読み取り機能を搭載した自動チェックイン機を導入。国内線から国際線に乗り継ぐ際、国内空港で乗客自身の操作でのスルーチェックインが可能に。
主要5空港で「顔認証ゲート」導入、日本人の出国にも対応、成田や福岡空港などで
法務省入国管理局が、国内主要5空港での顔認証ゲートの利用開始時期(予定)を発表。日本人の出国手続きにも対応。
ANA、航空券予約からタビナカまで「ユニバーサルサービス」強化、低めのカウンター設置や回転しやすい機内車椅子導入など
全日空(ANA)が「ユニバーサルなサービス」強化計画を発表。ウェブサイトのアクセシビリティ向上や、空港・機内での施設充実などを進め、だれもが安心・快適に過ごせるサービスを目指す。
成田空港、LCCターミナルの混雑緩和へ整備計画、増築などで中長期的成長に対応
成田空港が、2019年度をめどに第3ターミナルの混雑解消に向けた整備・増築を計画。隣接する第5貨物ビルの撤去予定も。
世界の空港ランキング2018、総合1位はシンガポール空港、日本勢は「LCCターミナル」「空港スタッフ」部門などでランクイン
世界の空港調査を行うスカイトラックスが「世界ベスト空港」ランキングを発表。総合ランキングの第一位は6年連続で、シンガポールのチャンギ空港となった。
成田空港にトリックアートが登場、NTTの変幻灯技術で映像体験、カーリングなどスポーツをテーマに
成田空港第2ターミナル出国審査後のエリアで空港では世界初となるトリックアートの実証実験を実施。スポーツをテーマに。
関空で次世代ロボットEXPO、踊るロボから清掃ロボまで18機種を体験型展示、実用化に向けて
関西国際空港で次世代ロボットの実用化に向けた体験型展示会「KIX Robot mini EXPO」を開催。自動搬送ロボット、人型コミュニケーションロボットなど15メーカー18機種のロボットが登場。
エールフランス航空、仏パリ空港のラウンジを全面改装、オープンキッチンやプライベートサウナを併設【写真】
エールフランス航空が、パリのシャルル・ド・ゴール空港にビジネスクラスラウンジを一部改装オープン。快適さとガストロノミーをテーマにデザイン。
成田空港、日本で初めてCTスキャン活用の手荷物検査へ、東京オリンピックに向け実証実験
CTスキャンを用いた機内持込手荷物検査装置の実証実験、成田空港が日本で初めて実施へ。
成田空港内の飲食店など空席状況をリアルタイム配信、AI活用の画像解析で、スマホでも確認可能に
NTT東日本とバカン社が成田国際空港内にある飲食店などの空席情報表示サービスを実施。対象は第3ターミナルのフードコートと、第2ターミナルの吉野家、北ウェイティングエリア。
成田空港が大規模な改修工事へ、2020年東京五輪に向けアジア主要空港と競走意識、自動化と分かりやすさ対応
成田空港が2020年までに第一・第二ターミナルの大規模改修工事を計画。ユニバーサルデザインへの対応やさらなる安全・安定運用の向上を目指す。
航空各社、電池内蔵の「スマートバゲージ」の取扱いを変更、リチウムイオン電池の着脱不可カバンは持ち込み禁止に
航空各社は2018年1月15日より、リチウム電池やリチウムイオン電池が内蔵・装着されたスマートバゲージの取り扱いを変更。電池を着脱できないものは機内持ち込みや預け入れを不可に。
新千歳空港、中国モバイル決済「WeChat Pay」全面導入で「旗艦空港」に、NTT東日本やテンセント社らと協業も
北海道の新千歳空港は、中国のモバイル決済アプリ「WeChat Pay」を中国人向け決済サービスとして全面的に導入。世界で初めて「旗艦空港」の称号を取得した。
成田空港、LCCターミナルの混雑解消へ、スマートセキュリティ導入や出発/到着動線の分離など
成田空港の第3ターミナルが機能を拡張。2019年夏までに到着ロビー(1階)を増築し、出発動線と到着動線の分離するほか、スマートセキュリティやインラインスクリーニングシステムも導入。
羽田空港に「手話」対応の公衆電話ボックス、利用者のスマホからオペレーターと手話で電話リレー
羽田空港が聴覚障害者向けの公衆電話「手話フォン」を設置。スマホやタブレットでオペレーターと会話し、オペレーターが電話でリレー。
国際航空運送協会(IATA)、空港サービスの向上へ新テクノロジーを積極活用へ、予測モデルやAI活用など新戦略
IATA(国際航空運送協会)と国際空港協会(ACI)がこのほど、空港での各種手続きや接客業務など、地上サービスの効率化を目指す新しい戦略「NEXTT」を発表。
ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに
全日空が新千歳空港の搭乗プロセスをシンプルに。自動手荷物預け機の設置など、羽田に次いで2か所目。
キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で
キャセイパシフィック航空がシンガポール・チャンギ国際空港にて完全自動化の搭乗手続きサービスを導入。待ち時間の短縮を実現。