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国交省、国際線出国時の「顔パス」手続き導入指針とりまとめ、顔画像など個人データ取扱いで

国交省、国際線出国時の「顔パス」手続き導入指針とりまとめ、顔画像など個人データ取扱いで

国土交通省が、空港での顔認証技術を活用したOne IDサービス導入に向け、顔画像などの個人データの扱いに関するガイドブックを発表。
熊本空港、4月1日から民間運営開始、7日に国内線旅客ターミナル移転

熊本空港、4月1日から民間運営開始、7日に国内線旅客ターミナル移転

熊本国際空港が1日から、熊本空港の民間運営を開始。4月7日に国内線旅客ターミナルビルを移転し、現在のビルは2023年春に供用開始予定の国内線・国際線一体型ターミナルに建て替える。
運航数便数は前年比26%減、イタリアでは予約ゼロの便も、国際航空運送協会(IATA)は各国航空当局に発着枠の規制を一時停止要請

運航数便数は前年比26%減、イタリアでは予約ゼロの便も、国際航空運送協会(IATA)は各国航空当局に発着枠の規制を一時停止要請

国際航空運送協会(IATA)は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を考慮し、世界各国の航空当局に対し、空港の発着枠に関する規制を一時停止するよう要請。
伊丹空港に「愛犬専用トイレ」が登場、国内空港で初、シャワーや水飲み場も装備

伊丹空港に「愛犬専用トイレ」が登場、国内空港で初、シャワーや水飲み場も装備

国内空港では初となる「愛犬専用トイレ」が伊丹空港の送迎スペースに設置される。
羽田空港で「待ち時間予測システム」が本格稼働、AIで混雑状況を検知・可視化、NECが技術提供

羽田空港で「待ち時間予測システム」が本格稼働、AIで混雑状況を検知・可視化、NECが技術提供

NECが開発した 混雑状況を分析・可視化する「待ち時間予測システム」が羽田空港国際線旅客ターミナルの保安検査場で本格稼働中。NECの最先端AI技術を活用。
羽田空港、6年連続で「5つ星エアポート」に選定、地方空港部門では中部国際空港も

羽田空港、6年連続で「5つ星エアポート」に選定、地方空港部門では中部国際空港も

航空会社の格付けをおこなうスカイトラックスが発表した「グローバル・エアポート・レイティング」で、羽田空港旅客ターミナルが6年連続で「5つ星エアポート」に選定。
ANA、ハワイ・ホノルル空港で優先入国レーンを設置、ファーストクラス利用者向けに

ANA、ハワイ・ホノルル空港で優先入国レーンを設置、ファーストクラス利用者向けに

ANAは2019年10月1日から、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港でANA便ファーストクラス利用者向けに専用の優先入国サービスを開始した。
ANA、伊丹空港の搭乗時サービスを改善、待ち時間抑制で手荷物検査の自動化など

ANA、伊丹空港の搭乗時サービスを改善、待ち時間抑制で手荷物検査の自動化など

ANAが伊丹空港で新しい搭乗スタイル導入。2020年夏までに手続きを極小化し、スムースな移動実現を目指す。
パナソニック、空港向け「顔認証ゲート」提供を拡大、2019年度中に国内7空港・合計200式導入へ

パナソニック、空港向け「顔認証ゲート」提供を拡大、2019年度中に国内7空港・合計200式導入へ

パナソニックが、空港で使用する「顔認証ゲート」の提供を拡大。法務省による導入は、2019年度中に200式以上となる見通し。
成田空港、第3ターミナルを増築、1階到着ロビー拡張でLCC急成長による混雑緩和

成田空港、第3ターミナルを増築、1階到着ロビー拡張でLCC急成長による混雑緩和

成田国際空港は2019年9月5日、第3ターミナルを増築し、1階到着ロビーを拡張する。2015年4月のオープン以来、LCCの急成長で利用者が年間取り扱い能力の750万人を超えていることなどが背景。
成田空港、セルフ搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで開始へ、自動手荷物預け機との配置で専用ゾーンで

成田空港、セルフ搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで開始へ、自動手荷物預け機との配置で専用ゾーンで

成田空港は2019年夏から、セルフサービス型の搭乗手続き「Smart Check-in」を全ターミナルで順次開始。参加予定は日本航空(JAL)、全日空(ANA)など15社で、今後拡大する計画。
JAL、国内線保安検査締切を「20分前まで」に変更、10月27日から全空港で

JAL、国内線保安検査締切を「20分前まで」に変更、10月27日から全空港で

JALは2019年10月27日搭乗分より、国内線保安検査場の通過締め切り時刻を5分繰り上げ。国内線全空港で出発前15分前から「20分前」に変更する。
空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

空港の旅客サービス施設使用料など値上げへ、10月の消費税率引き上げで、9月30日まで発券分は現行どおり

2019年10月1日の消費税率の引き上げに伴い、空港会社各社が相次いで旅客サービス施設使用料(PSFC)、旅客保安サービス料(PSSC)の値上げを発表。現行消費税率8%が10%に引き上げられる増税分を転嫁する形。
香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港国際空港の占拠で起きた大混乱、香港の観光とビジネスで懸念されるイメージダウン【外電】

香港の「逃亡犯条例」改正案に対する抗議行動はエスカレート。12日には香港国際空港が占拠される事態にまで発展した。ビジネスと観光の両方で直接的なダメージが現れている。
巨大空港の「プラスチック汚染」が深刻化、苦戦する米国での取り組みと課題とは?【外電】

巨大空港の「プラスチック汚染」が深刻化、苦戦する米国での取り組みと課題とは?【外電】

観光関連産業におけるプラスチック汚染の取り組みを解説するコラム。「ごみ排出量ゼロ」を目指すアトランタ空港や、「リサイクル用ごみ箱」テスト運用をおこなうサンフランシスコ空港など。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く

OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
外国人の出国手続きも「顔認証ゲート」の運用開始、国内7空港で、オリンピックまでに順次スタートへ

外国人の出国手続きも「顔認証ゲート」の運用開始、国内7空港で、オリンピックまでに順次スタートへ

法務省の出入国在留管理庁が2019年7月24日より、国内主要空港での外国人出国手続きで顔認証ゲートの運用を開始。羽田空港や成田空港ほか7つの空港が対象。
関西エアポート、運営3空港でショッピングバッグをエコ素材に切り替え、プラスチック削減で2020年4月から

関西エアポート、運営3空港でショッピングバッグをエコ素材に切り替え、プラスチック削減で2020年4月から

関西エアポートグループは2020年4月から、直営の免税店と物販店の約30店舗でビニール製のショッピングバッグをエコ素材に切り替える。紙や生物由来のバッグを利用することで、プラスチックの削減につなげる。
成田空港の館内警備に最新型ロボット導入、完全自立走行で放置物の有無など検知、ゴミ箱の中も点検

成田空港の館内警備に最新型ロボット導入、完全自立走行で放置物の有無など検知、ゴミ箱の中も点検

成田国際空港が2019年6月3日から、ターミナル巡回警備に最新のロボットを導入。東京オリンピック・パラリンピックで見込まれる利用者増加に向け、館内警備を強化。
ホテル日航成田、公式サイトで飛行機の発着シーンを楽しむスポット紹介、成田周辺の魅力を訴求

ホテル日航成田、公式サイトで飛行機の発着シーンを楽しむスポット紹介、成田周辺の魅力を訴求

ホテル日航成田が「エアプレーンウォッチング」サイトを公開。スタッフのアドバイスや所要時間、駐車場やフェンスの有無も紹介。

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