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スターウッドホテルが1万3000超の人材採用へ、アジア太平洋地域で30軒の開業を控えて

スターウッドホテルが1万3000超の人材採用へ、アジア太平洋地域で30軒の開業を控えて

スターウッドはアジア太平洋地域で採用活動を強化。6月を「スターウッド・キャリア月間」として人材採用イベントとキャリア開発プログラム実施で年末までに1.3万以上のポジションで採用する予定。
アコーホテルズ、モバイルアプリ刷新で「旅行系アプリのトップ3を目指す」、新BtoBサービスも

アコーホテルズ、モバイルアプリ刷新で「旅行系アプリのトップ3を目指す」、新BtoBサービスも

アコーはグループ名の「アコーホテルズ」への変更にあわせ、デジタル戦略を加速。公式サイトでの販売機会を独立系ホテルにも提供するほか、モバイルアプリも強化。世界トップ3の旅行系アプリを目指す。
スカイマーク再生でスポンサー契約締結、ANAから社長指名なくもコードシェアは合意

スカイマーク再生でスポンサー契約締結、ANAから社長指名なくもコードシェアは合意

スカイマークは5月29日、再生計画案を提出。スポンサーはインテグラルとANAホールディングスに、及び日本政策投資銀行と三井住友銀行の出資ファンドが追加。ANAの社長指名は変更も共同運航は合意。
DeNA決算2014、トラベル事業の取扱高は16%増の400億円、新規事業で「ロボットタクシー」にも着手

DeNA決算2014、トラベル事業の取扱高は16%増の400億円、新規事業で「ロボットタクシー」にも着手

DeNAの2014年度連結業績で、トラベル事業の取扱高は前年比16%増の400億円と2ケタ増を実現。DeNAの新事業として、ロボットタクシーの事業化構想も発表。
リクルート決算2014、旅行分野の売上高は10%増の534億円、飲食・美容のネット予約も急成長

リクルート決算2014、旅行分野の売上高は10%増の534億円、飲食・美容のネット予約も急成長

リクルートホールディングスの2015年3月期の連結業績で、旅行事業の売上高は前年比10.3%増の534億円と2ケタ増となった。宿泊単価が上昇した上、延べ宿泊者数(人泊数)も順調に増加。
スカイマーク支援はANA -会長はインテグラル、社長はANAから、5年以内の再上場目指す

スカイマーク支援はANA -会長はインテグラル、社長はANAから、5年以内の再上場目指す

再建中のスカイマークは共同出資者にANAを選定。航空会社の再生に携わった経験などが決め手。出資総額は180億円でインテグラルが50.1%、ANAが最大19.9%。社長はANAから選定の予定。
アパホテル、新宿エリアの3ホテルの稼働率が100%、5軒目のホテル用地を取得

アパホテル、新宿エリアの3ホテルの稼働率が100%、5軒目のホテル用地を取得

アパホテルは新宿にエリア内5棟目となるホテル用地を獲得。既存ホテルの月間稼働率が100%を超えており、新ホテルで訪日・国内の双方のさらなる需要獲得を目指す。
JTBと長野県阿智村が観光振興で連携協定、「星が最も輝いて見える場所」のブランド構築へ

JTBと長野県阿智村が観光振興で連携協定、「星が最も輝いて見える場所」のブランド構築へ

JTB中部は長野県下伊那郡阿智村と観光に関する連携協定を締結。日本一の星空の里の場所を活かし、天体観測の“星の村”としての観光地づくりとブランド構築を目指す。
アパホテル中期計画、2020年に10万室・外国人250万人で断トツのホテルチェーン目指す

アパホテル中期計画、2020年に10万室・外国人250万人で断トツのホテルチェーン目指す

アパグループは2015年4月1日から開始する次期中期5か年計画「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を発表。ホテル部門では、「日本で断トツNo.1のホテルチェーン」を掲げ、さらなる客室数の拡大を図る。
東武2社の新社名は「東武トップツアーズ」に、新会社の4つの方針も発表

東武2社の新社名は「東武トップツアーズ」に、新会社の4つの方針も発表

東武トラベルとトップツアーは合併後の概要と方針、組織体制、人事を発表。海外拠点の展開や店舗統合、商品の新ブランドなどの計画も。
東武トラベルとトップツアーの新会社「東武トップツアーズ」、4月1日付け重要人事

東武トラベルとトップツアーの新会社「東武トップツアーズ」、4月1日付け重要人事

東武トラベルとトップツアーは2015年4月1日に合併し、誕生する新会社「東武トップツアーズ」の重要人事を発表した。
カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空CEOが日本路線の継続を改めて表明、事業拡充も強調

カタール航空(QR)のグループCEOアクバ・アル・バクル氏は、同社の日本路線を継続していくことを正式に表明。一部報道で日本撤退が決定の「最終段階」にあると報道されていたが、これを打ち消すもの。
JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JAL中期経営計画、2015年度の重点課題はウェブ活用でSNS・モバイル促進、業績は燃油費減で減収も増益へ

JALグループは2015年度の収支・財務計画を発表。燃油費収入の減少で減収となるが、営業利益率を13%に引き上げ、増益を見込む。国際線はアジア北米の中距離を拡充し、旅客販売は個人向けのウェブ販売を強化する。
高速バス会社が鉄道事業で新会社設立、ウィラートレインズが「京都丹後鉄道」の運行開始へ

高速バス会社が鉄道事業で新会社設立、ウィラートレインズが「京都丹後鉄道」の運行開始へ

高速バスのウィラーアライアンスが運行を引き継ぐ「北近畿タンゴ鉄道」の概要を発表。名称を「京都丹後鉄道」に変更し、4月1日の運行開始を目指す。
エアアジア・グループ、燃油サーチャージを完全廃止

エアアジア・グループ、燃油サーチャージを完全廃止

エアアジア(AK)は2015年1月26日以降、グループ傘下のすべての燃油サーチャージを廃止することを決定した。
HIS連結業績、営業益最高、旅行事業3割増、テーマパーク5割増 -2014年10月期

HIS連結業績、営業益最高、旅行事業3割増、テーマパーク5割増 -2014年10月期

HISの2014年10月期の連結業績は、売上高が前年比9.1%増の5232億円、営業利益が34.3%増の159億円、経常利益が25.1%増の190億万円で、4期連続の過去最高を達成した。
近畿日本ツーリスト、次世代型旅行「スマートツーリズム」に参入、スマートグラスで歴史再現など

近畿日本ツーリスト、次世代型旅行「スマートツーリズム」に参入、スマートグラスで歴史再現など

近畿日本ツーリスト(KNT)はウェアラブル端末ビジネスに参入し、スマートツーリズムを推進する。歴史的町並みなどバーチャルで再現する取り組みへ。第1弾はスマートグラス利用の江戸城天守閣と日本橋の復元3Dツアー発売。
トリップアドバイザー日本代表が語る「次の一手」、コンテンツマーケティングからバケーションレンタルまで

トリップアドバイザー日本代表が語る「次の一手」、コンテンツマーケティングからバケーションレンタルまで

トリップアドバイザーの原田代表は、レストランなど予約の提携先拡大やバケーションレンタルへの挑戦を語った。訪日・国内市場の戦略と今後の方向性では日本人にあわせた事業展開がより鮮明に。
定額制で乗り放題のYOKAROバス、営業譲渡により運営継続を決定

定額制で乗り放題のYOKAROバス、営業譲渡により運営継続を決定

経営難により私的整理による経営再建の方策を検討していたYOKAROは、従業員組合に営業を一部譲渡することで運営継続を決定。一路線を除き全線運休となっている現況からの再建を目指す。
JTBグループ連結決算、増収減益は訪日旅行・法人需要が牽引 ー2015年第2四半期

JTBグループ連結決算、増収減益は訪日旅行・法人需要が牽引 ー2015年第2四半期

JTBグループの2015年3月期第2四半期連結業績(累計)は、売上高が前年比1.7%増の6783億円と増収となったが、営業利益と経常利益は2ケタ減となった。特に法人需要と訪日旅行が好調に推移。

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