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総務省が外国人向けWi-Fi整備で実証実験、サービス開始の手続き簡素化に向け
総務省が2016年2月22日より、訪日外国人向け無料公衆無線LANサービスの実証実験を開始。異なる自治体でのサービス開始手続き簡素化・一元化を検証。
中国最大オンライン旅行会社「Cトリップ」の日本戦略を聞いてきた -旅行業登録で2016年が転機に
【インタビュー】 2015年、訪日中国人の数は約500万人を数え、最大の訪日市場に成長。中国大手OTA「シートリップ(Ctrip)」日本法人代表の梁穎希(レオ・リャン)氏に、2016年の日本における展望や戦略を聞いた。
観光高度化のカギは「IoT」、寺島実郎氏が語る「Uber」「Airbnb」などシェアリングの位置づけ
サービス連合の「観光政策フォーラム」の基調講演。日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が世界経済を変えているIoTと観光への影響を解説。「いまさら聞けない」時代の流れとキーワードをまとめ。
楽天グループの旅行体験予約「ボヤジン」、外国人向け医療通訳サービスを開始、医療系シンクタンクの電話通訳で
旅行体験予約サイト「Voyagin(ボヤジン)」が医療系シンクタンク「ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)」と連携して医療通訳サービスを開始。第一弾として英語と中国語での対応を実施。
京都市、外国人旅行者向けタクシー乗り場を新設、研修を受けた認定ドライバー87名が対応
京都市は2016年3月1日から京都駅烏丸口にて、外国人旅行者向けタクシー「フォーリンフレンドリータクシー」専用乗り場の運用実験を開始。認定済みドライバー87名が、荷物の搭載容量など一定の条件をクリアした車両を運転。
シダックス、訪日外国人向けに文化体験プログラム、中国の教員を招聘で武道などアピール
外食事業などを手掛けるシダックスは、訪日外国人が日本の文化を体験できる「日本文化学習プログラム」を開催。外国人が真の日本の文化や精神性に触れる機会を提供。
通訳案内士試験、2015年の合格者は28%増の2119名、受験者数は5割増の1万975名に ―JNTO
日本政府観光局(JNTO)が発表した2015年度の通訳案内士試験の合格状況によると、合格者は前年比27.8%増の2119名で合格率は19.3%。受験者は5倍増に。
ブッキング・ドットコム利用の中国人旅行者、トップ5に東京・大阪が浮上、人気の宿泊施設ランキングも発表
ブッキング・ドットコムが中国人の利用状況を公開。日本の施設の利用者数増加が鮮明に表れた。
中国大手検索「バイドゥ」がお墨つきのロゴ作成、訪日中国人向け販促で -検索ランキング上位製品に
中国最大手の検索エンジン「百度(バイドゥ)」とeマーケティングのオプトは、インバウンドマーケティングで提携。検索キーワードのランキングデータを販促ソリューションとして販売する「百度クレジット」を開始した。
日本旅行業協会、インバウンド促進の次ステージに提言、「民泊」からMICEまで5つの柱と課題を取りまとめ
JATAが観光庁に対し、訪日2000万人の次の段階に向けた提言書を提出。需要分散の施策を中心とする5項目で、このなかで「民泊」は旅行商品の多様化を図る観点での検討が適当と提示。
中国最大オンライン旅行会社の日本トップが語る、「訪日旅行の人気、その3つの理由」
【インタビュー】 中国最大オンライン旅行会社(OTA)のCtrip。日本法人代表の梁穎希(レオ・リャン)氏は、中国人が日本を目指す「3つの理由」があると語る。日本市場が持つ潜在力と課題について同氏に聞いた。
春節期間はロボットが観光客をおもてなし、小田急が新宿駅にPepper導入、通訳サービスの媒介も
小田急電鉄は春節にあわせ、新宿駅の箱根旅行専門店「はこね旅市場」に、ソフトバンクロボティクスの感情認識ロボット「ペッパー」を導入。英語・中国語で各種案内のほか、通訳サービスにも対応。
観光庁、春節期間に免税制度をピーアール、成田や関空など主要6空港で
観光庁は春節期間にあわせ、全国の主要6空港で、日本の消費税免税制度のピーアール映像を放映。訪日客に日本の簡単な免税制度をアピールし、さらなる旅行中の消費拡大を図る。
インバウンド“爆買い”は「2~3年がピーク」、マーケティングのプロが予測する市場の質の変化
いよいよ始まる春節にあわせ、インバウンドに対するマーケティング担当の意識調査が発表。“爆買い”は「2~3年がピーク」で、訪日目的がショッピングから文化や自然などへシフトするとの予想も。
エクスペディアが沖縄に新支店 -海外からの予約件数の増加率は東京・大阪を上回る
エクスペディアは沖縄支店をオープン。東京、大阪、九州、名古屋に続く5つ目の支店で、インバウンド戦略を拡大。本島のみならず、離島への送客も力を入れる。
東京・日本橋に訪日外国人向けホテル開業、ゲストハウス型で個人からグループまで対応
サンケイビルとUDSは、東京・東日本橋に外国人向けのゲストハウス型ホテルをオープン。2段ベッドタイプやドミトリー、ルームタイプまで複数の客室タイプを用意し、FITからグループにも対応。
JTBが中国人旅行者向けアプリ公開、訪日中のタビナカ対応、飲食店予約やお土産販売も計画
JTBは訪日中国人旅行者向けに観光情報アプリの提供を開始。観光情報や割引クーポンなどのほか、今後は決済機能、土産物販売、着地型ツアーやレストラン予約など、タビナカの付帯サービスも追加する。
春節に向けて札幌でショッピング・キャンペーン、ドン・キホーテなどが観光情報の多言語ガイドブック発行
春節にあわせ札幌でショッピング・キャンペーン。ドン・キホーテなど9社14店舗の百貨店、家電量販店、ドラッグストアなどが参加し、グルメや観光情報も含めた4言語対応のガイドブックも発行。
訪日中国人のクレジットカード利用は約9割、コンビニ利用は「1800円以上」が57% ―中国・銀聯国際調べ
訪日中国人の約9割がクレジットカードを利用し、現金は「カードが使えないときに利用」する人が約半数に。コンビニでのショッピング傾向も判明。中国の大手クレジットカード「銀聯(ぎんれん、UnionPay)」調べ。
関空の国際線旅客数で新たな年間ピークに「春節」、お盆の過去最高を上回る予測に
関西国際空港の「春節」期間の国際線旅客数が、前年比3割増の55万人になる見込み。前年と同程度の伸びを維持し、多客期で過去最高だった2015年のお盆を上回る予想。