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【図解】東南アジア主要4市場からの訪日客、2020年4月はわずか160人、航空座席数は9割減
2020年4月のタイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアからのインバウンドを、JNTO発表による訪日外国人数(推計値)、航空データOAG社による国際航空提供座席数で分析。
コロナ危機後に航空・旅行ビジネスに起きる8つの変化とは? グーグルの方向転換から戻らない需要まで、航空コンサル会社が予測
航空コンサルティング会社がコロナ危機後の業界動向を予測。「近隣でのレジャー人気」「Googleの方向転換」など8項目にまとめた。
旅行制限解除後の海外旅行、再開のカギは「払い戻し可能な航空券」、最も重視するのは日韓が「安全性」、英米は「費用」
スカイスキャナージャパンは「新型コロナウイルス感染症と旅行に関する意識調査」を実施。海外旅行再開について、日韓は慎重な考え方が5割以上に。カギは不安解消と柔軟な航空券。
特定地域と関わりを持つ「関係人口」は23%、「趣味・消費型」が最多(地縁除く)
国交省が「関係人口」の実態調査を実施。特定の地域を訪問する関係人口(訪問系)は回答者のうち23.2%で、18歳以上で約1080万と推計。
旅行好きの緊急事態宣言解除後の国内旅行意向、「3ヶ月以内」に再開希望は65%、約半数が衛生対策を選択基準に
観光産業専門メディアのトラヘルズージャパンは緊急度対宣言解除後の旅行意向に関する調査を実施。国内旅行再開の時期は?人気の旅先は?新型コロナによる価値観の変化は?
日本政府観光局、ベトナムの旅行会社に訪日旅行の販売意向を調査、ツアー再開に必要なのは「安全宣言」
JNTOハノイ事務所がベトナム旅行会社の訪日旅行販売意向を調査。終息後の再販タイミングは今秋の紅葉シーズンが最多に。
コロナ禍中の旅行への意識調査、旅行再開は近隣エリアから、3密を避ける傾向が顕著に、インバウンド受け入れは約6割が否定的
熊本県観光協会連絡会議が全国の一般消費者を対象に旅行再開の時期や意欲などについての意識を調査した。その結果、7割以上が旅行に意欲を示すも、当面は近隣エリアという傾向に。
旅行会社が「ステイホーム」の取り組み開始、HISやJTBなど、自宅で楽しく過ごせる企画など
新型コロナで、苦境に立たされている旅行会社。旅行の自粛要請下で始まった、消費者へのアプローチとは?
新型コロナで最も打撃を受ける消費財は高級品、中国だけで7兆円の損失に、一方でEコマース化で早期回復の期待も
ユーロモニターインターナショナルは、2020年に新型コロナウイルスの影響によって最も打撃を受ける消費財は高級品と予測。消費者の購買行動や旅行計画の変化で。
4月の宿泊業の倒産が25件に急増、コロナ関連が6割、7年ぶりに年間100件台の可能性も浮上 -東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2020年4月の「宿泊業」の倒産は25件で過去2番目に多い数字に。そのうちコロナ関連倒産は15件。負債総額は179億8,500万円に。
世界の航空提供座席数、5月第2週は中国の国内線の回復で微増、英国の国内線は1月比で4%の低水準続く
OAGが発表した最新の提供座席数データによると、5月11日の週に予定されている座席数は前週比で2%増の約2990万席に。中国国内線で約80万席が追加。
米国人の旅行再開への意向、制限解除後の「3ヶ月以内」が3割、クルマ利用が圧倒的、鉄道・バスの国内旅行はわずか【外電】
アメリカの観光専門ニュースメディア「スキフト(skift)」によると、アメリカ人の3分の1が旅行制限解除後3ヶ月以内に旅行の再開意向。鉄道やバスの移動は好まれず。
世界の海外旅行者数で3つのシナリオ、最悪の場合は78%減、損失額は約120兆円に、国連世界観光機関が推計
国連世界観光機関(UNWTO)は、2020年通年の国際観光客数の見通しについて、3つのシナリオで推計。8億5000万人から11億人の海外旅行者数が減少すると試算した。
3月のネットショッピング支出は旅行関係費が65%減、全体の支出額を押し下げ、チケットも68.2%減で
総務省が発表した2020年3月の家計消費調査によると、ネットショッピング支出額は同4.6%減の1万3412円。特に旅行関係費が同65.4%減、チケットが同68.2%減と大きく減少。
民泊物件数は9万6600件に増加、2019年9月末時点で、住宅宿泊事業法に基づく物件は3万4500件に
観光庁の調査によると、2019年9月末時点で住宅宿泊仲介業者などが取り扱う民泊物件数は延べ 9万6648 件に。
世界すべての国・地域で旅行規制、国境封鎖は依然として45%、今後は出口戦略が重要に -国連世界観光機関
国連世界観光機関(UNWTO)は、新型コロナウイルス(COVID-19)による旅行規制の現状を報告。100%の国・地域が実施。完全なあるいは部分的な国境封鎖は45%に。
トリップアドバイザー、新型コロナ対策で新機能を続々、旅行者の旅行再開時期を聞いた調査結果も公開
トリップアドバイザーは、新型コロナウイルス対策として拡充した機能や今後の取り組みについて発表。2019年の訪日外国人の口コミトレンドをまとめた「インバウンドレポート2020」についても説明した。
中国の国内線の供給量、4月22日時点で前年比33%減にまで回復、アジア全体でも回復基調
シリウムは、中国国内線について、過去2ヶ月で供給量が30%以上戻り、前年比でも4月22時点で33%減にまで回復していることから、回復傾向が見え始めていると分析。
旅行・イベントをキャンセルした米国人は6割、新型コロナの影響は5900万人に
新型コロナウイルスによってアメリカ人の10人に4人(37%)が何らかの計画を中止し、延べ5900万人が金銭的損失を被るとの調査結果が明らかに。半数が将来の計画はまだないと回答。
【図解】韓国・香港・台湾、日本人旅行者数の推移を比較 ―2020年2月
各国の統計機関によるデータにもとづき、2020年2月日本人の旅行者数について韓国、台湾、香港を比較。