検索タグ "調査"
ツーリズム復興に必要な4つの改革とは? 新時代への運営モデルの転換や官民横断組織の構築など、マッキンゼーが提言
コンサルティング会社のマッキンゼーが2020年8月、観光産業の回復にむけたレポートを作成。4つの提言にまとめた。
コロナ終息後の海外旅行意向、アジア圏市場では「訪日旅行」が56%で首位、欧米豪市場では2位の24%、日本交通公社らの調査で
日本政策投資銀行と公益財団法人日本交通公社が共同で訪日外国人旅行者の意向調査を6月に実施。日本人気は依然として高いものの、ポストコロナ時代に向けた対策と課題も浮き彫りになった。
中国の国内旅行市場が力強く回復、5月連休には1億人超え、海外旅行商品の購入にも関心高く
ITB中国が中国市場の最新レポートを公開。中国人旅行者の旅行意欲は日に日に高まっており、旅行需要は力強い回復を見せていると指摘。今年5月1日~5日の連休の国内旅行者数は累計1億1500万人。
旅行の検討は、政府・自治体の「要請に従って判断」が7割、「自ら状況分析・判断」は男性3割・女性2割 -日本交通公社調査
日本交通公社は、「新型コロナウイルス感染症流行下の日本人旅行者の動向(その5)」を公表。旅行先で行いたい活動のトップは「温泉」。温泉の旅行先トツプは大分県。国内旅行では普段の旅行頻度が高いほど「変化する」の割合が高まる傾向に。
JTB、日本人の2019年の海外旅行実態をまとめた「JTBレポート」を発行、20代前半のジェネレーションZ世代の出国率は46%
JTBは、2019年の日本人海外旅行マーケットの実態をまとめた「JTB REPORT 2020日本人海外旅行のすべて」を発行。2000万人突破の背景説明や新型コロナ収束後の市場動向などについて分析。
米国旅行市場2019総括、旅行の5分の1がOTA経由で予約 ―フォーカスライト調査
フォーカスライトの調査によると、米国における旅行の5分の1がOTA経由で予約されたことが判明。ただし商品セグメントでは流通規模が異なる結果に。
休暇取得で日本人は世界一「短い休暇を複数回」、19か国比較調査で圧倒的にトップに、半数以上は「毎月」を希望
エクスペディアが毎年行っている世界各国の有給休暇比較調査。日本は取得率、日数ともに最下位だが、短い休暇を頻繁に取りたい傾向。
コロナ禍でシェアリングエコノミー利用意向に変化、接触回避で空間共有の利用は停滞、民泊利用は9%にとどまる
PwCコンサルティングはシェアリングエコノミーに関する調査を実施。金銭的なメリットを重視する利用者が多く、民泊利用は9%にとどまる。
米国アドベンチャー観光の回復は早い? 来年には2019年レベルに戻る予測、「アクティビティ」「自然」「異文化体験」を求めて
アドベンチャー・ツーリズム・トレード・アソシエーション(ATTA)の調査によると、アメリカのアドベンチャーツーリズム市場は2021年には2019年レベルに回復する見込み。全体の54%が今後6ヶ月以内に旅行を計画していると回答した。
ホテル・旅館業の半数以上が「売上80%減」、外部からの借入金も膨らむ、新型コロナの影響「続く」は99.5%
新型コロナの影響で、ホテル・旅館業の際立った苦境が浮き彫りに。売上減少は99%、減少幅も50%以上が約9割、80%以上も全体の過半数を超えている。
観光庁、地方の訪日受入れ課題に対応するITベンチャー企業を取りまとめ、導入事例や事業者ごとの傾向も
ICTの先進的サービスで訪日外国人旅行者の地方観光の満足度向上へ。観光庁がインバウンドベンチャー32社の一覧を発表。
海外旅行好きの6割がコロナ終息後に「最初に海外旅行に行きたい」、今は国内旅行に高い意欲、「地球の歩き方」が調査
『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社が新型コロナに伴う旅行者の意識調査2回目を実施。海外旅行リピーターは年末年始には行きたいとの願望が強い結果に。
じゃらん宿泊旅行調査、2019年度の宿泊旅行実施率は過去最低、新型コロナで2020年3月の大幅減響く
2019年度の国内宿泊旅行実施率は新型コロナの影響で過去最低に。単価、ひとり旅は増加傾向がみられた。
コロナ禍の夏休み旅行、検討する人が減少傾向、「関東から関東」など近県行きが人気増
調査会社のヴァリューズによると、2020年夏の旅行実施時期は8月予が昨年より増加。新型コロナの影響で、家族・友人と温泉旅館でゆっくり過ごすスタイルがトレンドになりそうだ。
中国の国内旅行需要が急回復、大手旅行「Trip.com」が旅行予約動向を発表、6月の宿泊予約数は1月水準に
Trip.comの旅行動向レポートによると、今年6月の中国の宿泊予約数は同年1月の水準に回復。6月25日~6月27日の休暇期間の旅行件数は約3777万件に。
都道府県の魅力度ランキング2020、テーマ別4部門で沖縄県が1位、地元の美味しい食べ物部門では石川県が1位
じゃらんリサーチセンターが「じゃらん宿泊旅行調査2020」で、都道府県魅力度ランキングを発表。2019年度も2018年度に続き、沖縄が8部門中4部門でトップに。
ドイツ観光局、今年の欧州域外からのインバウンド宿泊数は64%減と予測、需要回復は近隣5カ国から
ドイツ観光局(DZT)は、今年のインバウンド旅行者の宿泊数について、ヨーロッパ域内からは前年比45%減、その他海外からは同64%減になるとの予測。
世界のテクノロジー系スタートアップ、雇用が深刻な事態に、旅行系の雇用喪失は3番目、最多解雇はウーバー
イギリスの株式ブローカーBuySharesによると、新型コロナウイルスの影響によるテクノロジー系スタートアップ企業の雇用喪失は6月末までで6万9623人に。ウーバーか最も多く6700人を解雇。
米・旅行有力誌「Travel+Leisure」誌のホテルランキング2020、東京の首位は「星のや東京」、2位に「マンダリンオリエンタル」
米国の富裕層向け旅行雑誌の選ぶ東京ホテルNo.1は「星のや東京」に。マンダリンオリエンタル東京、パークハイアット東京が続いた。
京都市、2019年の観光消費額は4年連続で1兆円超、市民の年間消費支出の半数に相当
京都市が毎年実施する「観光総合調査」の結果を発表。観光消費額が4年連続で1兆円超に。