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2021年3月の日本人延べ宿泊者数、前年比増も2019年比で半減、客室稼働率は34%に ―観光庁(速報)
2021年3月の延べ宿泊者数は2726万人泊だった。このうち、外国人はわずか30万人泊。客室稼働率はビジネスホテルに回復傾向が見られるものの、全体で34.3%にとどまった。
2020年の有休取得は世界的に低下、日本人のステイホーム率は世界一 ーエクスペディア調査
エクスペディアが毎年実施している「有給休暇の国際比較調査」2020年度版から、昨年の休暇の過ごし方をまとめ。コロナ禍で有給休暇の取得が世界的に低下。
2020年の有給休暇取得は低下傾向も、「休み不足」を感じない調査結果 ―エクスペディア調査
2020年の日本人の有給休暇取得日数が5年ぶりに低下傾向。新型コロナの影響で世界的に減少傾向となった一方、日本では上司や会社が休暇に協力的なムードも高まっている。
京都市、2021年3月の日本人宿泊者数は24.9%増、客室稼働率も上昇、緊急事態宣言で4月以降は厳しく
2021年3月の市内81ホテルにおける日本人延べ宿泊客数は前年同月比24.9%増となり、4か月ぶりに前年同月比がプラスに転じた。客室稼働率は、前月(18.6%)よりも12.9ポイント高い31.5%に。しかし、緊急事態宣言の発令で、今後は情勢次第では大きく落ち込む可能性があると予測。
5月の消費意欲指数、旅行が急伸も緊急事態宣言で行動変化か - 5月消費予想
博報堂生活総合研究所による2021年5月の「来月の消費予報」によると、消費意欲指数は47.6点で、前月比ではマイナス0.1ポイントと横ばいだったが、前年比ではプラス5.1ポイントと大きく上昇。旅行はファッションについで前年比で高い伸び率に。
GWの国内旅行者数は950万人の予測、昨年から倍増、2019年比では6割減、年末年始より近場志向か
JTB総合研究所がGW国内旅行者数が950万人になる予測発表。前年比では約1.9倍だが、2019年比では約6割減に陥ると試算。総消費額は2019年より5551億少ない3069億円にとどまる見通し。
GWに「旅行に行きたい」はわずか1割、緊急事態宣言で旅行中止判断も、3泊まで/3万円未満が8割に
JTBがGWの旅行意識調査を発表。GWに旅行に「行きたい」と考えている人は10.3%と例年の半分以下にとどまる見通し。行く人も乗用車利用、短期間旅行が中心に。
世界の航空会社の損失が5.2兆円に改善か、国際航空運送協会が2021年予測、国際線は今年後半からの需要回復へ
2021年の航空会社の損失額が477億ドル(約5.2兆円)、純利益率はマイナス10.4%になる予測。米国やヨーロッパでワクチン接種が進むことから、年末にかけて需要回復か。
世界7か国の旅行意識調査、旅先は従来の人気都市より"セカンドシティー"、割高でも「キャンセル規定が柔軟な旅」が人気
アメリカン・エキスプレスが2021年の世界の旅行トレンドを発表。旅行予約への強い意欲が鮮明に。
米国の高級ホテルチェーンが求人活動を活発化、3月には毎週250人を募集、上級職から運営スタッフまで
データ分析のグローバル・データによると、米国のオムニ・ホテルズ・アンド・リゾーツの求人活動が2021年に入り活発化。3月の求人数は1000人を超え、1月から248%増加。
世界の航空座席供給量ランキング、2021年4月の国内線で羽田路線もトップ10入り
航空データを提供しているOAGが、2021年4月の世界の国内線・国際線の座席供給量トップ10路線をまとめ。国内線はソウル金浦/済州線がトップ。日本2路線もトップ10入り。
主要国の観光局・DMOの観光施策最前線、コロナ禍で実践しているマーケティング事例を整理した ―トラベルボイス調査レポート
各国で移動制限がされるなか、世界の観光局やDMOはインバウンドを主軸とした誘客活動の方向転換を迫られている。アフターコロナを見据えた戦略など、トラベルボイスが独自レポートでまとめた。
一緒に旅するのは「夫婦・パートナー」または「一人」が増加、コロナ禍でSNS投稿に配慮の傾向も
JTBは、「コロナ禍の生活におけるインターネットやSNSからの“情報”に対する意識と旅行」に関する意識調査を実施。「同行者」については、「夫婦・パートナーのみ」と「一人」が増加。直近の旅行の行先を決めるきっかけは「OTA(28.6%)」が最も多い結果に。
2020年度の宿泊業倒産は127件、7年ぶりに100件超え、コロナ関連が半数以上
東京商工リサーチによると、2020年度の宿泊業の倒産件数は前年度比71.6%増の127件となり、2013年度の101件以来7年ぶりに100件を超えた。
若い女性の国内旅行したい意欲が急伸、シニア層は「旅行に対する関心が薄れた」傾向が高く
JTBが「コロナ禍の生活におけるインターネットやSNSからの“情報”に対する意識と旅行」に関する意識調査を実施。「国内旅行をしたいという意識が以前より高まった」では、男性よりも女性のほうが高く、特に20代と30代女性が突出。
世界のテーマパークの「抗菌ウェットテッシュ」購入額試算、1位は中国「珠海長隆海洋王国」で約23億円、大阪USJが10位
Eコマース「OnBuy.com」が、世界の主要テーマパークで使われている抗菌ウェットテッシュの購入費用を試算。トップは中国の海洋テーマパーク「珠海長隆海洋王国」で1700万ドル(約18億円)から2070万ドル(約23億円)。
デジタル健康証明パスポートが「旅行再開の切り札になる」は91%、一方で、個人データ保管に懸念も93%
アマデウスの調査で「デジタル健康パスポートは旅行再開の切り札になる」との回答は全体の91%に。一方、「健康データの保管方法に懸念がある」との回答もほぼ同じ割合。
世界の航空座席供給量、4月に入り回復傾向が顕著に、バケーション期の8月にはさらに増加の見込み
航空データ分析を提供するOAGによると、直近8週間連続で世界の航空座席供給量が増加。8月にはホリデーシーズンの需要拡大に備えて、さらに1400万席が追加されると予想。
テレワークの進化型「フレックスプレイス」制とは? 世界8か国の実態から考察する近未来の勤務形態 ―野村総合研究所
野村総合研究所(NRI)が、日本を含む世界8カ国テレワーク(遠隔勤務)実態調査を実施。その考察から、今後は勤務場所にとらわれない「フレックスプレイス制」という考え方が浸透すると提唱。
海外旅行経験者は国内旅行にも積極的、2020年の実施率は72%に、今後の海外旅行は積極派と消極派がほぼ同数 — JTB総研調査
JTB総合研究所は、「コロナ禍におけるこれからの日本人の海外旅行意識調査」の調査を実施。海外旅行の経験者の方が、国内旅行にもより積極的に出掛けていることが明らかに。行きたい国・地域トップはハワイ、管理型パッケージツアー利用意向は13%。




