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米・旅行有力誌の観光都市ランキング2020、京都が6位、東京は15位、世界の首位はメキシコ・オアハカ ―Travel+Leisure誌
富裕層向けの米旅行雑誌の読者投票で、人気都市世界一はメキシコのオアハカに。日本は京都がランクアップする一方で、東京はトップ10圏外にダウン。大阪もアジアトップ10から去った。
コロナ禍で「店頭での買い物減少する」が4割、「非接触決済への移行」は6割に ―マスターカード調査
新型コロナウイルスを機に、日本でも急速にデジタル商取引への意向が増加。マスターカードの調査で。
2020年5月の延べ宿泊者数は85%減、外国人は97%減、稼働率は13%に -観光庁(速報)
観光庁が発表した宿泊旅行統計によると、2020年5月(第1次速報)の延べ宿泊者数は前年同月比84.8%減の781万人泊。前月よりもさらに大きく落ち込む結果に。
飲食店選びは「座席間隔」「換気」「消毒」がポイントに、女性のほうが衛生面を重視する傾向も
緊急事態宣言後の外食実施意向は、男女別で傾向に大きな差。飲食店の店舗選びでも衛生対策がポイントに。
ホテル朝食で利用したいトップに「ビュッフェ以外のレストラン」、ホテルから求められる「手の消毒」、進んで協力するが8割
J.D.パワージャパンが新型コロナウイルスとホテルに関する意識調査を実施。感染予防対策を前提に、「ビュッフェ」「温泉・浴場」の利用意向は依然として高い結果に。
GoToキャンペーンの効果を試算、旅行は55%の需要押し上げ効果、市場規模拡大は最大1.37兆円に
第一生命経済研究所は、国内旅行需要の喚起を目的とした「GoToキャンペーン」の需要創出効果を公表。GoToトラベルは半年間で55%の需要押し上げ効果と試算。市場規模の拡大額は最大で1.37兆円に。
「他県からの来訪に抵抗ある」は5割、首都圏以外で強い傾向、他都道府県に「移動したい」は4割にとどまる
クロス・マーケティングが実施した「都道府県間の移動に関する調査」によると、「他の都道府県からの移動」への抵抗感は全体で5割。一都三県以外のほうが強い傾向に。
観光庁、資格ない外国語ガイドの実態把握調査、関東と近畿に集中、2〜4時間の街歩きやグルメツアーで活躍
観光庁は、資格を持たない外国語ガイドの実態把握調査を実施。対応言語、ツアー内容、ガイド時間、年齢など通訳案内士とは異なる傾向に。都市と地方との格差も明らかに。
ラグビーW杯で九州を訪れた訪日外国人の満足度、最高評価が全体の6割に、現地の対応・自然・食で50%超え
九州観光推進機構は、ラグビーワールドカップ 2019(RWC2019)で九州を訪れた訪日外国人旅行者への満足度調査を実施。6 割以上の旅行者が最高評価の「5 点」と回答。
今後してみたい旅行トップは「クルマで近場旅行」で50%、「飛行機での海外旅行」は17%、ワーケーションでのホテル利用にも高い関心
J.D. パワー ジャパンは、新型コロナウイルスと旅行意向に関する調査結果を発表。今後6ヶ月以内の旅行を予定している人は58%。してみたい旅行トップは「車での近場旅行」に。ワーケーションでのホテル利用にも高い関心。
訪日外国人旅行者の困った1位は「ゴミ箱の少なさ」、都市と地方の差も顕著に、観光庁が調査
訪日客の「困ったこと」は減少傾向。最新調査では「ゴミ箱の少なさ」が1位に。
新型コロナ対策の6カ国比較、「マスク着用」で意識分かれる、「接触感染ツールの開発」では日本は最も少ない回答に
トリップアドバイザーは、新型コロナウイルス感染症に関する旅行者の意識の変化について、日本を含む6カ国で調査を実施。安心安全に対する意識が明らかに。
観光庁、2019年の「訪日客の医療実態調査」公表、旅行保険加入は74%、最大の課題は会話対応・通訳が不十分
観光庁は2019年8~12月に実施していた「訪日外国人旅行者の医療に関する実態調査」の結果を公表。旅行保険加入率は約74%だった一方、旅行業者・宿泊施設からは、課題として「会話対応・通訳が十分できない」を挙げる声が多く上がった。
海外旅行好きの4割が今夏も旅行を検討、「地球の歩き方」が意識調査、ステイホーム中も情報収集欠かさず
『地球の歩き方』を発行するダイヤモンド・ビッグ社が新型コロナウイルスに伴う旅行者の意識調査を実施。海外旅行リピーターは緊急事態宣言が発出された以降も約8割が旅行情報を収集。最新の現地情報の発信が求められている。
コロナ禍で変わる消費者行動、利用したいのは「贅沢なお取り寄せ」「前売り券購入」、今後も継続は「キャッシュレス決済」が最多
JTBとJTB総合研究所は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」を実施。コロナ禍の消費者の意識や行動に変化。
「GoToトラベルキャンペーン」を利用したい旅行好きは9割、利用したい時期は10月が最多
トラベルズー・ジャパンが実施した「GoToトラベルキャンペーン」意識調査で、利用意向は87.5%に上り、2020年10月が利用ピークと見られることがわかった。旅行選択の基準は「3密回避」が最多となっている。
グーグル、5月の検索トレンドで「国内旅行」が急上昇、「補助」や「いつから」とともに
グーグル検索動向にみる消費者の変化。ゴールデンウィークから5月末にかけ「旅行」の検索が上昇傾向に。
中国の国内線で運休が2割まで回復、ニュージランドでは小型航空機の稼働が上昇 -シリウム調べ
航空データ分析のシリウムによると、中国国内線の運休率は約23%にまで回復。ニュージーランドでは、航空機の稼働率から航空市場は国内から回復していくと分析。
世界の航空座席供給量の増加が顕著に、6月第1週は前週比で16%増、とくに中国国内とヨーロッパが活発
航空データを提供するOAG社によると、6月に入り世界の座席供給量は回復傾向が強くなってきた。6月第1週では570万席が追加。北東アジアも前週比で8.1%増に。
コロナ禍の日本人の旅行意向、旅行予定の最多はシルバーウィーク(9月連休)で34%、一方で世間体を気にしている心理も顕在化
JTBとJTB総合研究所は、「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行再開に向けての意識調査(2020)」を実施。コロナ禍での旅行に対する考え方が明らかに。