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米フロリダ州、観光局サイトから「LGBTQ+旅行」削除、関係者に広がる波紋
AP通信によると、ビジット・フロリダ(フロリダ州観光局)は、公式ウェブサイトから「LGBTQ+トラベル」のセクションを削除。今のところ、その理由を明らかにしていないが、LGBTQ+事業者のあいだで波紋が広がっている。
LGBTQ+旅行者の意識調査、「LGBTQ+に協力的な地域への旅行を予約している」が56%
ブッキング・ドットコムは、日本を含む世界27の国と地域の1万1469人のLGBTQ+旅行者を対象に意識調査を実施。日本のLGBTQ+旅行者の36%(世界59%)が「旅行中に不当な扱いを経験したことがある」と回答。
ブッキング・ドットコム、宿泊施設「LGBTQ+」認証プログラムを開始、サイトに認証バッジを付与
ブッキングドットコム(Booking.com)は日本でLGBTQ+への対応を本格化。英語圏で展開してきた認証制度「Travel Proud(トラベル・プラウド)」を日本語で2024年4月から開始。
大阪観光局、LGBTQ「プライド月間」で情報発信を強化、ホテルや観光施設などの取り組みを紹介
大阪観光局がLGBTQツーリズム推進で、6月の「プライド月間」に関する大阪各所の情報発信。性の多様性への理解を深め、権利を啓発する世界的な取り組み。
LGBT旅行者が困難と感じる旅行とは? カップルプランやレディースプランの選択、社員旅行や修学旅行も
じゃらんリサーチセンターによる LGBTなどセクシュアルマイノリティの旅行に関する調査によると、困難を感じる割合が最も高かったのは「社員旅行」。
大阪でLGBTQツーリズムの世界総会、2024年に開催へ、大阪万博に向けて受け入れ都市として名乗り
大阪で2024年開催のLGBTQマーケットに影響与える旅行業団体の世界総会の招致に成功。アジアで初めて。
タヒチ観光局、日本向けプロモーションを本格再開、LGBTQ市場に注力、パリ五輪のサーフィン会場もアピール
タヒチ観光局は、2022年11月に日本からタヒチへの直行便が再開されるのを受け、プロモーション強化。従来のハネムーナー、富裕層に加え、LGBTQに力を入れることも明らかにした。
LGBTQ+のビジネス渡航をサポートする5つのステップ、対応する出張規定がある世界の企業は9%【外電】
LGBTQ+の出張をサポートするために、ビジネストラベル・マネジャーが考えるべき5段階のステップを考察。人権問題について考えるプライド月間を機に米ニュースメディア「フォーカスワイヤ」がまとめた。
LGBTQファミリー旅行を取り込む攻略法は? OTAの戦略や受け入れの考え方を整理した【外電コラム】
LGBTQを含む家族は、どのように情報を収集して旅行先を選ぶのか? 専門コンサルタントによる課題分析や、ブッキング・ドットコムが展開予定の取り組みを紹介。
エクスペディア・グループ、CEOが「ダイバーシティ」推進団体に署名、旅行業界団体も発足へ
エクスペディア・グループが、職場の機会均等を目指す「ダイバーシティおよびインクルージョン推進」に取り組むことを発表。
JAL、日本初の「LGBTチャーター」を運航へ、「ピンクドット沖縄」にあわせて8月31日に
日本航空が2019年8月31日、日本初となる「JAL LGBT ALLYチャーター」を羽田/那覇線で運航。機内でイベントやオリジナルグッズも用意。ピンクドット沖縄の開催に合わせて。
外国人向けにLGBTテーマの訪日ツアー、多様性尊重に理解のある個人ガイドが対応
EXest(エグゼスト)社が、インバウンド向けに「LGBTフレンドリー」をテーマとするガイド事業を強化。豪州から来日するシドニー・ゲイ&レズビアン合唱団によるコンサートツアーなど。
LGBT観光客を誘致するためできることは? 米国の先進的DMOが取組む専門部署の設置からスポーツイベントまで【コラム】
DMOコンサルタント丸山芳子氏によるコラム。今回は米国でも急速に関心が高まっているLBGT市場にフォーカスし、その概念の発展から先進的な地域の取り組みを紹介。
ユナイテッド航空、予約の性別で「非公開」「指定なし」を選択可能に、LGBT顧客への配慮で
ユナイテッド航空が、航空券予約時の性別選択や会員の敬称表記でLGBTへの配慮を反映。性別は「非公開」「指定なし」を選択可能に。
東京・渋谷で「LGBT」の祭典、今年は13万人の動員見込み、5月6日にはパレードも
東京・渋谷で2018年4月28日から5月6日まで、国内最大級のLGBTイベント「東京レインボープライド2018」を開催。JALほか国内外大手企業も協賛。6日にはパレードも予定。