海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
トラベルコちゃん、12月の人気ツアー発表-CMの影響も
旅行情報サイト「トラベルコちゃん」の2012年12月海外ツアー検索結果は、1位はソウル、2位はグアムと近距離方面の人気が高かった。また、カッパドキアが200位以上順位を上げた。サッカー選手メッシ氏出演のトルコ航空のプロモーション効果か。
デルタ航空、2月からの燃油サーチャージ値下げ
デルタ航空(DL)は2月1日発券分から、日本発着の燃油サーチャージを値下げする。2012年12月26日に、国土交通省の認可を受けた。
年末年始の国際線旅客数は76.9万人-間際で2万人伸び(1)
本邦9社の航空会社が発表した年末年始期間の利用実績によると、国際線旅客数は76万9353人となり、12月中旬から2万2560人の間際需要を獲得した。
キャセイ、名古屋/香港の無料航空券プレゼントを実施
キャセイパシフィック航空(CX)は中部国際空港利用促進協議会と、名古屋/香港間の無料航空券プレゼントキャンペーンを実施する。香港への需要喚起と中部国際空港の利用促進が目的。
全日空、11月もアジア方面前年割れ-国際線2カ月連続減
全日空(NH)が発表した2012年11月のANAグループ実績によると、国際線の旅客数は前年比2.0%減の48万4253人となり、2カ月連続で前年を下回った。
タイ国際航空、A380の成田初便ほぼ満席に
タイ国際航空(TG)は1月1日、成田/バンコク線でA380-800の運航を開始した。成田発初便の旅客数は、総座席数507席に対し504名でほぼ満席。
楽天トラベル、グアムに初のチャーター便-グループ独自の特典も
楽天トラベルは成田/グアム間にユナイテッド航空(UA)のチャーター便を運航し、グアムツアーを企画した。オンライン旅行会社(OTA)としては初。ゴールデンウィークに2本実施。
日本旅行、映画「レッド・ライト」公開でキャンペーン実施
日本旅行は謎解き映画「レッド・ライト」の公開にあわせ、ホームページおよびfacebook上でクイズキャンペーン」を実施する。賞品は映画招待券など。期間は1月9日から2月28日まで。
デルタバケーション、現地サポートを充実-13年上期商品
アールアンドシーツアーズは、デルタ航空指定の「デルタバケーション」上期商品を設定。送迎サービスの向上など特に現地サービスを充実させたのが特徴。1月10日以降順次販売し、4方面で6600名の送客をめざす。
クオリタ、サービス内容を充実、欧州方面も展開
エイチ・アイ・エスの子会社であるクオリタは13年から、商品の内容を充実させる。パンフレット掲載コースで成田空港ラウンジサービスを用意したほか、新たにヨーロッパ方面も設定する。
大韓航空、成田/ホノルル線の直行便開設、13年夏季から
大韓航空(KE)は2013年3月31日から、仁川/成田/ホノルル線の直行便を運航する。現行の仁川/成田/ロサンゼルス線の成田以遠をホノルルに変更するもの。使用機材はA330-300型機。
阪急、神戸発着、大阪発着のサン・プリンセスクルーズツアー設定
阪急交通社はトラピックスでプリンセス・クルーズのサン・プリンセスによる日本クルーズをツアー化。神戸港発着と大阪港発空路で関空到着の2コース。創業65周年記念商品として
エアアジア・ジャパン、チェックイン無料化-手数料を廃止に
エアアジア・ジャパン(JW)は12月20日から、国内線の空港カウンターでの有人チェックインの手数料1000円を廃止。これにより、エアアジア・ジャパンの搭乗手続きは、国内線、国際線ともにすべて無料となる。
JNTOとオーストラリア政府観光局、13年を日豪観光交流年に、相互交流65万人めざす
日本政府観光局(JNTO)とオーストラリア政府観光局(TA)は2013年を「日豪観光交流年」に設定。1年間、両国各地でイベント開催など観光交流プロモーションを実施し、双方向の交流促進をはかる。
ヴァージンアトランティック航空、英国内線の予約開始 13年春に3路線
ヴァージンアトランティック航空(VS)は12月19日、2013年春に就航する英国内線の予約受付を開始した。これに合わせ、新たにロンドン/エディンバラ線、ロンドン/アバディーン線の就航も発表。
シンガポール航空、関空と福岡線を増便、13年夏季から
シンガポール航空(SQ)は2013年夏季スケジュールにおいて、シンガポール/関空線とシンガポール/福岡線を増便する。関空線は5月30日から現行の週11便を1日2便に拡大。福岡線は5月28日から現行の週5便を1日1便に増加する。
日系航空各社、年末年始の予約数が2ケタ増-内際とも好調(1)
本邦9社(※1)の航空会社が12月14日に発表した2012年度年末年始期間(2012年12月21日~2013年1月6日)の予約状況によると、国際線、国内線とも前年を大幅に上回り、好調に推移している。