航空

国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JALとANA、ゴールデンウィークは国際線で旅客増、リゾートとアジアが好調

JALとANA、ゴールデンウィークは国際線で旅客増、リゾートとアジアが好調

JALグループとANAグループの2014年度ゴールデンウィーク期間利用実績は、両社とも国際線旅客数が前年を上回った。一方、国内線ではANAグループが前年比増、JALグループは前年比微減。
LCC3社のゴールデンウィーク、国内線利用率で明暗、国際線は2社が80%超

LCC3社のゴールデンウィーク、国内線利用率で明暗、国際線は2社が80%超

LCC3社の2014年度ゴールデンウィーク実績によると、国内線の旅客数ではピーチ、ジェットスター・が前年を大きく上回る実績を残したものの、利用率は前年を下回る結果。国際線は2社が利用率80%超。
スリランカ航空、ワンワールドに正式加盟、ダブルマイルキャンペーンも

スリランカ航空、ワンワールドに正式加盟、ダブルマイルキャンペーンも

ワンワールドに2014年5月1日、スリランカ航空(UL)が正式に加盟。これを記念し、5月15日から6月30日の搭乗分で、メンバー社のFFP会員を対象にダブルマイルキャンペーンを実施する。
JAL、海外ホームページを多言語化、機内サービス情報を合計12ヶ国語に

JAL、海外ホームページを多言語化、機内サービス情報を合計12ヶ国語に

日本航空/JAL(JL)は、海外地区JALホームページ内の「機内サービス情報」について、これまでの日本語と英語に加え、新たに10言語でのサービスを開始した。
JAL、国際線の機内販売で小山薫堂氏と特別企画、ブランド品を限定販売

JAL、国際線の機内販売で小山薫堂氏と特別企画、ブランド品を限定販売

日本航空(JL)は、2014年5月1日から国際線の機内販売で、「JAL スカイ ビスポーク」スタート。小山薫堂氏との特別企画で、世界のブランド品を限定販売。
JAL、グーグル・グラスで業務効率化の実証実験、ホノルル空港で

JAL、グーグル・グラスで業務効率化の実証実験、ホノルル空港で

日本航空(JL)と野村総合研究所(NRI)は、 5月1日からホノルル空港でGoogle Glassで航空機整備や貨物搭降載を効率かつ確実に実施するシステムの導入を目指す実証実験を始めた。
ANA、スマホやIP電話の導入で4億円のコスト削減、新しい働き方を推進

ANA、スマホやIP電話の導入で4億円のコスト削減、新しい働き方を推進

ANAグループは、スマホやIP電話網を使用した音声基盤を導入。累計1360億円のコスト削減を目指す中期経営戦略の一環として実施するもの。今回のシステムで、年間約4億円のコスト削減効果を見込む。
スイス・インターナショナル、「アレルギー・フレンドリー」な航空会社に、新サービスも【動画】

スイス・インターナショナル、「アレルギー・フレンドリー」な航空会社に、新サービスも【動画】

スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)はアレルギー研究機関と提携し、世界初のアレルギー・フレンドリーな航空会社となった。アレルギーに配慮した環境を求める旅客需要が急拡大しているという。
JAL、伊勢神宮「おかげ参り」で、津エアポートライン乗船料を割引に

JAL、伊勢神宮「おかげ参り」で、津エアポートライン乗船料を割引に

JALは、津エアポートラインとのコラボ企画として、東京(羽田)/名古屋(中部)線の利用客を対象に津エアポートラインの乗船料金が割引となるキャンペーンを実施する。
JAL、国内線ファーストクラスで食事時間帯を変更、「昼食」と「茶菓」を新設定

JAL、国内線ファーストクラスで食事時間帯を変更、「昼食」と「茶菓」を新設定

日本航空/JAL(JL)は、6月1日から国内線ファーストクラスの食事時間帯を変更。新たに10時30分〜13時59分出発便に昼食帯と14時〜16:59分出発便に新たに茶菓帯を設定す。
ANAグループ決算、為替と事業拡大で費用増加、旅客増で増収減益 ―2014年3月期

ANAグループ決算、為替と事業拡大で費用増加、旅客増で増収減益 ―2014年3月期

ANAホールディングスは2014年3月期連結決算をまとめた。売上高は前年度比7.9%増の1兆6010億円となったものの、営業費用が同11.3%増の1兆5350億円に増加したため増収減益。
JALグループ決算、営業費用増加で増収減益、燃油費上昇が重荷に ―2014年3月期

JALグループ決算、営業費用増加で増収減益、燃油費上昇が重荷に ―2014年3月期

JALグループは2014年3月期連結業績を発表。売上高は前年同期比5.7%増の1兆3093億円となったものの、営業費用が同9.5%増の1兆1425億円となったため増収減益という結果。
エミレーツ航空、ドバイ空港の改修で減便、全就航地への運航は継続

エミレーツ航空、ドバイ空港の改修で減便、全就航地への運航は継続

エミレーツ航空(EK)はドバイ国際空港の滑走路改修工事にともない、一部路線で減便やスケジュールを変更。ただし、すべての就航地に運航することを発表した。期間は5月1日~7月20日の80日間。
キャセイ、航空券のオンライン予約が早期化傾向、ツアー通年販売で対応

キャセイ、航空券のオンライン予約が早期化傾向、ツアー通年販売で対応

キャセイホリデージャパンが開始するツアー商品の通年販売。キャセイホリデージャパン代表取締役のヘレラ純代氏に、その狙いを聞いた。
ANA、2014年度3月期の連結業績予測を上方修正、国際線旅客の好調で

ANA、2014年度3月期の連結業績予測を上方修正、国際線旅客の好調で

全日空/ANA(NH)は、2014年度3月期通期連結業績予測を上方修正した。2013年10月30日に発表された予想と比べて国際線旅客が好調に推移したことが主な理由。
LCCピーチ・アビエーション、パイロット不足の減便で対象便を発表

LCCピーチ・アビエーション、パイロット不足の減便で対象便を発表

ピーチアビエーション(MM)は、パイロット不足による夏期スケジュールの減便で対象便を発表。5月と6月に運航予定だった448 便の減便確定と7月~10月の減便対象となる可能性がある1624便。
JAL、羽田/ローマ・ミラノ線でチャーター運航、羽田の暫定枠を利用で

JAL、羽田/ローマ・ミラノ線でチャーター運航、羽田の暫定枠を利用で

日本航空/JAL(JL)は、7月2日から羽田発イタリア(ローマ・ミラノ)行のチャーター便を運航する。羽田国際線発着枠の一部が暫定的に国際旅客チャーター便に割り当てられたことを受けて。
関空、2013年度の航空旅客数は1800万人超え、発着回数は過去最高に

関空、2013年度の航空旅客数は1800万人超え、発着回数は過去最高に

関西国際空港の2013年度の航空旅客数は、前年比8%増の1812万人となり、2年連続で前年を上回った。国際線旅客では、外国人旅客は過去最高を記録したが、日本人旅客は4年ぶりに前年減となった。
LCCジェットスターの成田/メルボルン就航、観光局は観光促進図る

LCCジェットスターの成田/メルボルン就航、観光局は観光促進図る

オーストラリア政府観光局(TA)とビクトリア州政府観光局(TVIC)は、ジェットスター航空(JQ)の成田/メルボルン線就航を好機とし、観光促進を図る。豪州第2の都市の多様な魅力をアピールする。
LCCピーチ・アビエーション、累計搭乗者数500万人を達成

LCCピーチ・アビエーション、累計搭乗者数500万人を達成

ピーチ・アビエーション(MM)は4月28日、累計の搭乗者数500万人を達成したことを発表した。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…