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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
スターアライアンス、アジアエアパスの対象国を拡大
スターアライアンスはアジアエアパスの対象エリアにネパールやスリランカなどを追加。19カ国・地域に拡大した。運賃の合理化施策の一環で、ラインナップは計7種類に整理された
JAL/日本航空、定時到着率で世界1位に-主要航空会社、アジア部門で
日本航空(JL)の2012年の定時到着率は90.35%となり、米国のFlight Statsの定時到着率のアワードで、大手航空会社部門の世界1位となった。JALグループのジェイエア(XM)もアジアの地域航空会社部門で1位に
ANA/全日空、ネットワークの定時到着率、就航率で世界1位に
米国のFlight Statsが実施する2012年の定時到着率のアワードで、全日空(NH)はネットワーク部門の世界1位となった。また、低キャンセルの部門でも1位となり、最も就航率の高い航空会社となった
日本/ドイツ間も羽田昼間可能に-成田含むオープンスカイへ
日本とドイツの航空協議で、羽田の昼間運航について発着枠が6万回に増加するタイミングで可能とすることで合意した。成田を含むオープンスカイも合意し、詳細は次回以降に協議する。
ヴァージン、ロンドン赴任サービスを開始、空港でサポート
ヴァージンアトランティック航空は日本発の業務渡航者とその家族を対象に「ロンドン赴任サービス」を開始。通常のビジネスクラスのサービスに加え、成田およびヒースロー空港内でのサポートを行なう
ピーチ、福岡線を増便-1日5便に
ピーチ・アビエーション(MM)は2月15日から関空/福岡線を1日4便に増便。3月22日からはさらに1便増加し、1日5便で運航
JAL/日本航空、Google Nowにフライト情報提供
日本航空(JL)は2月15日から、「Google Now」にフライト状況の提供を開始。便名や出発・到着時刻等の確認が可能となる。
日本航空、4月以降の燃油サーチャージ決定、13年度の適用条件も
日本航空(JL)は4月から5月の燃油サーチャージを、現行と同額に据え置くことを決定。海外で購入する場合の米ドル、ユーロ、ポンド建ての金額は改定する
ANA/全日空、14年度採用計画-総合職40名、客室乗務職は450名程度
全日空(NH)は2014年度の入社採用として、総合職は40名程度、客室乗務色は450名の計画を決定した。2月7日からエントリー受付を開始している
エアアジア・ジャパン、中部に国際線就航-国内LCC初
エアアジア・ジャパンは2013年4月26日、中部/仁川線を開設する。中部国際空港での国内LCCの国際線就航は初めて。スケジュールや運賃は後日発表
日本航空、AIRモスバーガー3弾目-今回はテリヤキたまご
日本航空(JL)は3月1日から、モスバーガーとのコラボ企画第3弾の「AIRモスバーガー テリヤキたまご」の提供を開始。対象は一部を除く欧米路線のプレエコとエコノミークラス
全日空、米・ATW誌のエアライン・オブ・ザ・イヤーに
全日空は米・ATW誌の2013年エアライン・オブ・ザ・イヤーに選出された。財務実績やサービスの質、経営手腕等のほか、震災後の環境下で業績が上昇した実績が評価された
ハワイアン航空、仙台/ホノルル線を就航-6月から
ハワイアン航空は6月26日、仙台/ホノルル線を開設(国土交通省の認可前提)。週3便で、札幌を入れた三角運航とする。日本就航路線は5都市に拡大。
大韓航空、成田、小松、岡山線を増便-函館、長崎は運休
大韓航空(KE)は2013年夏期スケジュールで日本路線を強化。成田/仁川線は1日5便に、成田/釜山線は1日2便とし、岡山線、小松線も増便する。ただし、函館線と長崎線は運休する
チャイナエアライン、富山/台北線を増便-4月18日から
チャイナエアライン(CI)は富山/台北線を週4便に増便することを申請。現行より週2便増加することになる
ピーチ、釜山線の就航日、スケジュールを発表、片道4780円から
ピーチ・アビエーションは関西/釜山線を2013年9月13日に開設する。ピーチ・アビエーションとして4番目の国際線で、運航頻度は1日1便