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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA/全日空、サービス業務を革新、旅客スタッフにスマートフォン導入

ANA/全日空、サービス業務を革新、旅客スタッフにスマートフォン導入

全日空(NH)は羽田の旅客スタッフの業務連絡ツールに、スマートフォンを導入する。旅客に画面を見せて情報提供するなど、サービス品質の向上と運営コストの削減を図る
ユナイテッド航空、成田/デンバー線就航を延期-B787運航停止で

ユナイテッド航空、成田/デンバー線就航を延期-B787運航停止で

ユナイテッド航空(UA)は4月1日に予定していた成田/デンバー線の就航を5月13日に延期。B787の運航停止指示を受けたもの。現在、成田/デンバー線以外のB787就航路線は代替機で運航している

ピーチ、“誕生日”に初の臨時便運航、記念イベントも開催

ピーチ・アビエーション(MM)は関空/ソウル間に初の臨時便を運航。3月1日の就航1周年にあわせたもので、3月1日と3月3日にそれぞれ1往復する。このほか、就航記念イベントも予定

チャイナエアライン、関空/高雄線を増便へ-7月から

チャイナエアライン(CI)は7月1日から関空/高雄線を週5便への増便を申請。現行よりも週3便の増加となる。
エールフランス、新航空会社「HOP!」設立-短・中距離を運航

エールフランス、新航空会社「HOP!」設立-短・中距離を運航

エールフランス・グループは新航空会社「HOP!」を設立し、3月31日から仏国内と欧州域内の短・中距離路線で運航。片道55ユーロから設定で、レジャーとビジネス双方の需要に対応
スターアライアンス、アジアエアパスの対象国を拡大

スターアライアンス、アジアエアパスの対象国を拡大

スターアライアンスはアジアエアパスの対象エリアにネパールやスリランカなどを追加。19カ国・地域に拡大した。運賃の合理化施策の一環で、ラインナップは計7種類に整理された

JAL/日本航空、定時到着率で世界1位に-主要航空会社、アジア部門で

日本航空(JL)の2012年の定時到着率は90.35%となり、米国のFlight Statsの定時到着率のアワードで、大手航空会社部門の世界1位となった。JALグループのジェイエア(XM)もアジアの地域航空会社部門で1位に
ANA/全日空、ネットワークの定時到着率、就航率で世界1位に

ANA/全日空、ネットワークの定時到着率、就航率で世界1位に

米国のFlight Statsが実施する2012年の定時到着率のアワードで、全日空(NH)はネットワーク部門の世界1位となった。また、低キャンセルの部門でも1位となり、最も就航率の高い航空会社となった
日本/ドイツ間も羽田昼間可能に-成田含むオープンスカイへ

日本/ドイツ間も羽田昼間可能に-成田含むオープンスカイへ

日本とドイツの航空協議で、羽田の昼間運航について発着枠が6万回に増加するタイミングで可能とすることで合意した。成田を含むオープンスカイも合意し、詳細は次回以降に協議する。
ヴァージン、ロンドン赴任サービスを開始、空港でサポート

ヴァージン、ロンドン赴任サービスを開始、空港でサポート

ヴァージンアトランティック航空は日本発の業務渡航者とその家族を対象に「ロンドン赴任サービス」を開始。通常のビジネスクラスのサービスに加え、成田およびヒースロー空港内でのサポートを行なう

ピーチ、福岡線を増便-1日5便に

ピーチ・アビエーション(MM)は2月15日から関空/福岡線を1日4便に増便。3月22日からはさらに1便増加し、1日5便で運航
JAL/日本航空、Google Nowにフライト情報提供

JAL/日本航空、Google Nowにフライト情報提供

日本航空(JL)は2月15日から、「Google Now」にフライト状況の提供を開始。便名や出発・到着時刻等の確認が可能となる。
日本航空、4月以降の燃油サーチャージ決定、13年度の適用条件も

日本航空、4月以降の燃油サーチャージ決定、13年度の適用条件も

日本航空(JL)は4月から5月の燃油サーチャージを、現行と同額に据え置くことを決定。海外で購入する場合の米ドル、ユーロ、ポンド建ての金額は改定する

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