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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA/全日空、12月の国際線旅客は1.9%増、利用率73.7%に

全日空(NH)の12月の国際線旅客は1.9%増の51万181人で。2カ月ぶりに前年を上回った。利用率は73.7%。欧米方面が好調だが、アジア・オセアニア方面は前年割れ。

ピーチ、1万フライトを運航-就航1年弱で達成

ピーチ・アビエーションは2013年2月6日、累計1万便の運航を達成。定期便就航から、1年弱での1万フライト運航となる
日本航空、Passbookへの対応サービスを開始

日本航空、Passbookへの対応サービスを開始

日本航空(JL)は2月5日から、Appleが提供する「Passbook」で搭乗券発行サービスを開始。搭乗日の待ち受け画面への通知機能も開始する
エアアジア・ジャパン、中部/福岡線、札幌線の就航日決定

エアアジア・ジャパン、中部/福岡線、札幌線の就航日決定

エアアジア・ジャパンは中部/福岡線を3月31日、中部/札幌線を4月26日に就航する。就航にあわせ、「名古屋」にちなんだ片道758(なごや)円の特別記念運賃も設定
全日空、上級クラスで特別な酒と日本茶を提供

全日空、上級クラスで特別な酒と日本茶を提供

全日空(NH)は3月からのアッパークラスの新メニューで、東日本大震災による津波を免れた酵母で醸造した日本酒「磐城壽」を提供。マスター・オブ・ワインと開発したオリジナルワインも。

日本航空、第3四半期は増収減益、通期予想を修正

日本航空(JL)の第3四半期は増収減益となったものの黒字を確保。通期はB787の運航停止の懸念があるが、欧米、東南アジア方面の堅調さなどで業績予想を上方修正した

日本航空、成田/ヘルシンキ線開設を延期-B787運航停止で

日本航空(JL)は2月25日に予定していた成田/ヘルシンキ線の開設を延期することを発表。1月16日に米国連邦航空局が決定したB787型機の運航見合わせに伴う措置
大韓航空、日本地域本部長就任

大韓航空、日本地域本部長就任

大韓航空(KE)の日本地域本部長に、崔晶皓(チェ・ジョンホ)氏が就任した。崔氏は1988年入社。06年には日本地域本部旅客チーム長、08年にはソウル本社旅客路線営業部日本路線チーム長などを歴任していた。
ヴァージンアトランティック航空、燃油サーチャージを値下げ

ヴァージンアトランティック航空、燃油サーチャージを値下げ

ヴァージンアトランティック航空(VS)は2013年2月1日発券分からの燃油サーチャージを値下げする。東京/ロンドン線の場合、1区間2万3500円。

チャイナエアライン、静岡/台北線を増便-夏期スケジュールから

チャイナエアライン(CI)は静岡/台北線の増便を申請する予定だ。現行から週1便増加し、週4便体制とする

タイ国際航空、札幌線、中部線を増便-夏期スケジュール

タイ国際航空は2013年夏期スケジュールで、札幌/バンコク線と中部/バンコク線を増便する。これにより、タイ国際航空の日本/バンコク路線は最多で週68便の運航となる。

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