デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
JR東海、2017年度は新チケットレス促進強化、主要な交通系ICカードで新幹線乗車も
JR東海が2017年9月に開始予定のネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」促進を新年度の重点施策に盛り込み。
AI(人工知能)が旅行計画をサポート、対話を繰り返して人の気持ちを推察、旅行先を提案へ ―NTTレゾナント
NTTレゾナントが、人間との会話を通じて旅行先を提案するAI技術開発へ。
群馬県桐生市がスマホ位置情報ゲームで観光促進、新たな賑わいを取り戻す地方都市の挑戦を取材した
群馬県東部の都市、桐生市がスマートフォンのGPSゲームを独自開発。国の地方創生加速化交付金を得て、町の観光誘客に活用する取り組みを開始。
観光客向けロボットの貸出事業がスタート、携帯サイズの「ロボホン」がスポット紹介など観光ガイド
観光客に観光ガイドとしてロボットを貸し出すサービスが開始。携帯可能なロボット電話「ロボホン」がスポット紹介や写真撮影など実施
JTBと大日本印刷、VR技術で箱根・湯河原の観光紹介、インバウンド向けコンテンツを20種類配信へ
大日本印刷とJTBコーポレートセールスが共同で、神奈川県の箱根・湯河原地区の観光名所紹介コンテンツを発表。
動画で気持ち伝えるアプリ「SNOW(スノー)」の人気が急上昇、2年前の「インスタグラム」と同じ傾向に ―ニールセン
ニールセンによると、2017年1月のSNSやコミュニケーションアプリで最も利用者が多いのは「LINE」。急上昇は「スノー(SNOW)」。
グーグルの音声認識デバイスが航空サービス対応へ、独ルフトハンザ航空がデジタル投資で開発【動画】
ルフトハンザ・ドイツ航空はこのほど、2020年までにデジタル技術を使ったサービス向上に5億ユーロ(約610億円)投資する方針を発表。グーグルの音声認識デバイスなどに対応へ。
外国語の料理メニューにスマホかざしで翻訳するアプリ、AR技術の開発で料理画像や関連情報も表示 -NTTドコモ【動画】
料理のメニューにスマートフォンをかざすと翻訳するアプリをNTTドコモが開発。メニュー名とともに、料理の画像や関連情報なども表示。
LINEトークしながら航空券検索を可能に、旅行比較検索「スカイスキャナー」がアカウント開設でチャットボット機能を導入
スカイスキャナーがLINE公式アカウントを開設。それに合わせ、ユーザーが会話しながら航空券検索ができるチャットボット機能を導入。
ツイッターとNTTデータが共同プロジェクト、つぶやき投稿解析でマーケティング支援へ
ツイッタージャパンとNTTデータが、ビッグデータ解析で共同プロジェクト発足。企業向けに日本人のトレンド分析ソリューションを提供へ。
博報堂、個人の仕事や生活にあった英会話を自動生成するアプリ開発、洋服の襟元に装着で【動画】
博報堂が、英会話ツール「ELI(エリ)」を開発。小型マイクとアプリを使って、ユーザーに合った英会話レッスンを自動生成。
スマホ利用者数は5900万人に、旅行関連のネット利用時間は「アプリ派よりブラウザ派」が8割超え ―ニールセン
ニールセン・デジタルがこのほど、「デジタルトレンド2016」を公開。スマホ利用率のほか、ブラウザとアプリの利用率比較結果を公開。
AI活用の多言語翻訳で誰とでもコミュニケーションを、富士通が聴覚障がい者向けで開発、観光地やMICEで活用見込む【動画】
富士通が、聴覚障がい者と19言語の話者とのコミュニケーションを実現する「ダイバーシティコミュニケーションツール」を発売。会議やイベント、観光地案内などの使用を想定。
デジタル旅行業界会議「トラベルデジタルAPAC」開催、シンガポールで4月25日から3日間(PR)
2017年4月25日から、シンガポールでデジタル旅行業界関連イベント「トラベルデジタルAPAC 2017」が開幕。カンファレンスや複数セッションを展開。
フェイスブックが観光ガイド機能を公開、「今すぐ予約」ボタンや友だちの訪問メモ閲覧でタビナカに参入へ【外電】
フェイスブック(Facebook)がモバイルアプリ上で観光ガイド機能「シティガイド(City Guide)」をリリース。
京都駅でAI実装ロボットが観光案内、周遊ルートなどを紹介、多言語対応で
NTT西日本が2017年3月より、近鉄京都駅でAI(人工知能)搭載のロボットを活用した多言語案内サービスを開始。
日本最大のO2O実証実験、3000個のビーコン位置情報にモニター約2000人で -NTTデータなど
福岡市でビーコン位置情報を活用した日本最大規模の実証実験が開始。各店舗に設置されている3000個超のビーコン活用で、約2000人のモニターの行動動線やプッシュ開封状況など分析。
ナビタイム、国内1000か所の桜開花情報をリアルタイム提供、開花状況からおすすめスポットも
ナビタイムジャパンが桜の開花情報をリアルタイムで表示する「桜・お花見特集2017」を開始。今年はエリア別のスポット絞り込み検索機能を設けたほか、トップ画面でも開花状況をリアルタイムで表示。
観光ビッグデータ「RESAS」に免税データを追加、インバウンド属性別比較などが可能に
小売店の免税手続きサービスを手掛けるグローバルブルー ティエフエス ジャパン社が、地域経済分析システム「RESAS」で訪日外国人による免税利用データを提供開始。
ナビタイムジャパン、鎌倉のガイドアプリ発表、AI活用で外国人の日英混在文に対応するチャットボットも
ナビタイムジャパンが、鎌倉旅行用の英語対応観光アプリ「鎌倉 NAVITIME Travel」をリリース。チャットボット機能で簡単な質問から行き先案内も可能に。