デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
セーバー、スマホ旅程管理アプリの体験モニター募集、参加賞はUber乗車4000円分クーポン
GDSセーバートラベルネットワークは、旅行・観光業界関係者を対象に、旅程マネジメントアプリ体験キャンペーンを実施。アプリを使ったタクシー予約サービスの利用クーポンのほか、抽選でウェアラブル端末なども当たる。
ヤフー検索ランキング2014、旅行分野は「じゃらん」「ANA」が上位、トップ3は「YouTube」「Amazon」「楽天」
ヤフー・ジャパン(Yahoo! Japan)の「2014検索ワードランキング」で総合1位は「YouTube」、2位「Amazon」、3位「楽天」。旅行分野では「じゃらん」「ANA」が上位に。画像と動画の検索では初登場の「妖怪ウォッチ」が首位。
Travel.jpとNTTドコモが連携、dメニューでスマホから航空券一括検索を可能に
ベンチャーリパブリックが運営する旅行商品の検索・比較サイト「Travel.jp」がNTTドコモのスマホ用サイトと連携。共通メニューから国内航空券の一括検索が可能に。
ハイアット全ホテルでWi-Fi接続が無料に、会員顧客は高速接続にアップグレード
ハイアットホテルズコーポレーションは、2015年2月より世界中のハイアットホテル宿泊者に無料Wi-Fi接続サービスを提供。利用者がいつでも不安なく滞在できることを目指す。
【年頭所感】 新経済連盟代表理事・三木谷浩史氏 -既成概念・枠組が再定義される時代を先導
【年頭所感】 新経済連盟代表理事の三木谷氏(楽天会長)は、インターネットが新しい価値を作り出す最良のツールと強調。規定概念・枠組みが再定義される時代とし、将来志向の目線であるべき姿を考える方針を示した。
【年頭所感】ソフトバンク・孫正義氏 -ロボットの浸透で産業やライフスタイルが変わる
【年頭所感】 ソフトバンク代表の孫正義氏は年頭所感を発表し、2015年はロボットが一般家庭に浸透する年になると強調。今後も情報技術は進み、ライフスタイルと産業に大きな変革がもたらされるとの予見を披露した。
LINEでタクシーを呼べる「LINE TAXI」がスタート、支払いもLINEで完結
スマートフォンで利用できる無料のコミュニケーションアプリ「LINE」は、アプリからタクシーを呼び出せる新サービス「LINE TAXI」を開始。同グループの決済サービスにより、キャッシュレスで利用可能。
飲食店メニューの翻訳アプリ登場、外国人旅行者に人工知能技術で料理を説明 ―リクルート
リクルートグループのメディアテクノロジーラボは、外国人旅行者向けにレストランのメニューを翻訳できるアプリ「NinjaNavi(忍者ナビ)」を公開。人工知能を用いた独自の文字認識技術を採用。
関空がデジタルサイネージで「おもてなし」、7言語で外国人旅行者向け実証実験
関西国際空港は、大阪の観光事業促進を目的とした「おもてなし事業実証実験」に参加。デジタルサイネージを用いて7言語で大阪のグルメ、ショッピング、イベントなどの観光情報を紹介。実験主催は「水都大阪パートナーズ」。
スマホとSNS利用調査、3割がFacebookの広告動画を視聴、クーポン利用は15% ―ジャストシステム
ジャストシステムは、国内の男女を対象に、2014年11月のモバイル機器やソーシャルメディアの利用調査を実施。それによると、スマホ利用は10代女性の1日平均約200分と判明。SNS広告に対するアクションについても傾向が明らかに。
中国人が行ってみたい日本の都道府県1位は北海道、食べたい2位に「納豆」がランクイン ー百度(バイドゥ)検索ランキング2014
中国の検索大手バイドゥ(百度)は2014年の日本関連の検索キーワードランキングを発表。行きたい都道府県では「北海道」が1位、食べたい日本食では1位「寿司」、2位「納豆」、3位「天ぷら」に。各部門のトップ10ランキングを記載。
ポータルサイト「goo」、ウェアラブル端末にニュースをプッシュ配信、Google Glassで実証実験
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは、Walker47およびみんなの経済新聞ネットワークと連携し、一叙法を活用したGoogle Glass向けのニュース配信サービスの実証実験を行なう。
JTBパブリッシング「たびのたね」が電子出版アワード2014で大賞、オリジナルのガイドブック作成サービスで
JTBパブリッシングが運営する電子書籍サービス『たびのたね』が、日本電子出版協会(JEPA)主催の「第8回 JEPA 電子出版アワード」で最も優れた作品として大賞を受賞、ジャンル賞として「エクセレント・サービス賞」にも選定された。
Webブランド評価、旅行系は「楽天トラベル」など9サイトが上位に、急上昇は「高速バスネット」 -日経BP(2014年秋冬)
日経BPコンサルティング社の「Webブランド調査2014 秋冬」で、旅行業界関連サイトから総合50位内に「楽天トラベル」など9サイトがランクイン。総合では、1位「楽天市場」、2位「Yahoo! JAPAN」、3位「Amazon.co.jp」に。
楽天、若者向け会員制度「楽天ヤング」を新設、トラベル事業は国内宿泊・高速バスでポイント倍増
楽天は、大学や専門学校生および18~24歳までを対象とする新会員制サービス「楽天ヤング」を開始。ネットショッピングでは送料無料クーポンほか、楽天トラベルではポイント倍増の特典も。
現地体験ツアー仲介の「ボヤジン(Voyagin)」、訪日外国人旅行者向けサービス拡充でテレコムスクエアと事業連携
アジアを中心に現地体験ツアーの予約サイトを運営するボヤジン(Voyagin)と海外での携帯端末機器レンタルを行うテレコムスクエアが訪日観光客向けで提携。Wifiルーターに通訳サービスを付加し、両社間でサービス連携をPRする。
スマホが「電子錠」になり宿泊部屋キーの受け渡し、民泊マッチングサービスの「とまれる」で
スマホをかざす電子カギアプリが登場。空き不動産活用の民泊サービスを開始する「TOMARERU (とまれる)」は、NTTドコモグループで開発された電子カギアプリ『kagii(カーギー)』を体験利用するキャンペーンを実施。
グーグル検索ランキング2014、トップ3は「ワールドカップ」「妖怪ウォッチ」「ソチオリンピック」
グーグルが、2014年の検索キーワードランキングを発表。急上昇ランキングは「ワールドカップ」「妖怪ウォッチ」「ソチオリンピック」。トップ10ほか「Japan」というキーワードを使ったランキングを掲載。
KLMオランダ航空が個人宅宿泊予約のエアビーアンドビー(Airbnb)と連携開始、東京含む世界600エリア以上で
KLMオランダ航空(KL)は、同社のオンライン予約サイトで「Airbnb(エアビーアンドビー)」が提供する個人宅の空き部屋を予約できる動線を追加。さきごろ発表のAirbnbによる航空機滞在プランに続く。
ヤフー、カーナビアプリでタブレット専用画面をリリース、ドライブ旅行で渋滞情報の確認も
ヤフーは、カーナビゲーションアプリ「Yahoo! カーナビ」で新たにタブレット用に最適化された画面デザインを提供。スマホアプリでは2画面に分かれたいた情報を1画面表示に。機能向上や情報追加も。