デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
フォートラベルで台北・ソウル・釜山のクーポン取得可能に、ナビドットコムと提携
フォートラベルは、「台北ナビ」「ソウルナビ」「プサンナビ」を運営するナビドットコムとコンテンツ提携を開始。フォートラベルからナビドットコムのクーポンの取得が可能となった。
東京メトロ全駅の構内で「au Wi-Fi SPOT」が利用可能に、合計4種の通信提供に
東京メトロは、2015年6月24日より、同社のすべての駅構内にて、KDDIの無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を順次開始。ドコモやソフトバンクなど4社のサービスを利用可能に。
旅行比較サイトの世界大手「カヤック(KAYAK)」の社長が語る、日本参入の背景と戦略
【インタビュー】 旅行予約サイト横断検索サービスを提供するカヤック(KAYAK)。半年前に日本語サイトをオープンした同社社長キースメルニック氏に日本参入の背景と戦略などを聞いた。
富士山登山中のスマホ通信環境整備へ、2015年山開きに合わせて山頂や登山ルートで ―KDDIとUQコミュ
富士山の山開き期間(2015年7月上旬~9月上旬)、山頂でスマートフォンを利用できる通信環境が整備される。KDDIおよびUQコミュニケーションズが発表。
グーグル検索ランキング[世界遺産の部]、トップは「姫路城」、「高野山」「軍艦島」も上位に - 2015年上半期
グーグル(Google)は、日本国内の世界遺産で検索ランキングを発表。1位は兵庫県「姫路城」、2位は和歌山県「高野山」、3位は長崎県「軍艦島」。「明治日本の産業革命遺産」が上位に。
親子でスマホアプリを作る夏休みツアー、ITと自然体験を融合した1泊2日が大人2万6000円から
デジタルハリウッドとソフトウェア開発会社、旅行会社が共同で、スマホアプリを作る親子参加の「夏休み自由研究クエストツアー」を企画。アプリでの牧場探検ゲームも加え、ITと自然体験のツアーとする。
感情を持つロボット「ペッパー」発売開始、時給1500円で派遣サービスも ーソフトバンク
ソフトバンクは20日から感情を持つロボット「Pepper(ペッパー)」販売開始。30台限定抽選販売で6月販売数は1000台。価格は19万8000円。時給1500円で派遣も。
楽天、愛知・岡崎市の産業活性化支援へ、事業者向けネットショッピング相談会など
楽天は、2015年6月16日、愛知県の岡崎ビジネスサポートセンターOKa-Biz(オカビズ)と業務連携契約を締結。両者協力のもと、同市の産業育成や地域活性化を目指す。
高級宿泊予約サイト「relux」、中華圏13旅行会社と提携でBtoBプラットフォームを提供
高級宿泊予約サイト「relux」は、中国本土と台湾向けのBtoBプラットフォームの提供を開始。現地13の旅行会社と提携し、訪日旅行の取り込みを図る。
YouTube動画のトレンド、モバイル視聴が50%超へ -グーグル【動画】
YouTubeは10周年を機に、動画の変化と今後を展望。膨大なコンテンツを選択して見られるようになったのが最大の変化であり、今後10年はスマホで初めてウェブに触れる人によって変化すると予測する。
訪日外国人向け「QR翻訳サービス」が開始、音声読み上げや位置情報表示機能も -NTT
NTTマーケティング・アクトは訪日外国人の増加にあわせ、多言語支援サービスを強化。このほど、QRコードをモバイル端末で読み取ると、希望の言語で表示、読上げ等をする「QR翻訳サービス」を開始。
スマホアプリが来店頻度を上げる、飲食店の事例から -ジャストシステム調査
ジャストシステムの調査で、公式アプリの利用後に3人に1人が「来店や購入頻度が増加」。調査対象は、プライベートでスマートフォンを利用する20~40代の男女で、特にクーポンが有効な施策と判明。
公園情報アプリがキュレーションや投稿機能搭載へ、SNSシェア機能追加で”きっかけ作り”のアプリに -パークフル
公園情報アプリ「PARKFUL(パークフル)」がリニューアル。「公園に行くきっかけをつくる」アプリとして、おすすめ公園のキュレーションや写真・コメントの投稿、SNSへのシェア機能も追加。
外国人のクチコミで人気の観光スポットランキング、1位は2年連続「伏見稲荷大社」 ―トリップアドバイザー2015年版
トリップアドバイザーの外国人クチコミ評価でランキングした 「外国人に人気の観光スポット」。2015年版も首位は「伏見稲荷大社」。3位までは不動だが、新たなスポットがランクイン。
グーグル検索で旅行関連キーワードが20%増に、今後は「アプリ開発がカギ」 ー WIT Japan2015レポート
グーグル(Google)の2014年における検索で旅行関連キーワードは20%増。急拡大するスマホ利用など、「WIT Japan 2015」で語られたGoogleの松濤氏のプレゼンをレポート。
日本のオンライン旅行6社トップが語る実績と戦略、海外勢や業界外の脅威とは? -WIT Japan2015レポート
「WIT Japan2015」の日本市場に関するセッションでは、国内オンライン旅行業界をリードする6社の経営陣の競演が実現。牽制しながら発表した2014年の実績と今後の戦略、グローバルOTAに対する見解にも注目したい。
アコーホテルズ、モバイルアプリ刷新で「旅行系アプリのトップ3を目指す」、新BtoBサービスも
アコーはグループ名の「アコーホテルズ」への変更にあわせ、デジタル戦略を加速。公式サイトでの販売機会を独立系ホテルにも提供するほか、モバイルアプリも強化。世界トップ3の旅行系アプリを目指す。
airbnb(エアビーアンドビー)北アジア責任者が明かした成長の理由、日本の個人宅宿泊は7倍に -WIT Japan2015
「WIT Japan2015」にエアビーアンドビーの北アジア・マネージングディレクターのチャン氏が登場。アジアでは大きな成長を遂げ、特に日本は「アウトバウンドで3倍、インバウンドは5倍」。アジアの成長を早めたポイントにも言及。
位置情報ビックデータで観光動態を把握、コロプラが提出した岡山県倉敷市の事例
位置情報でゲームを提供するコロプラは、岡山県倉敷市にスマートフォンの位置情報ビッグデータを活用して作成した同市・高梁川流域圏域の観光動態や商業動態・診療圏の調査レポートを提供。自治体への提供は初めて。
農村・不動産宿泊を仲介する「百戦錬磨」、貸自転車サービスを開始
動産物件宿泊の「とまれる」や農村宿泊体験「とまりーな」を運営する百戦錬磨はドコモ・バイクシェアと業務提携でレンタサイクルのサービスを展開。外国人旅行者にとって旅行中の自転車移動は身近な体験。