調査・統計・マーケティング

トリップアドバイザーは、「若者の旅行離れ」に関するインフォグラフィックスを公開。過去20年ほどのデータをグラフ化し、海外旅行を楽しむ若者の割合自体には大きな変化がないと分析した

独の第三者認証機関の日本法が、日本国内の観光地に対する「放射能安全環境検査証明サービス」を開始。独の大手旅行会社の日本ツアーが第1号の安全証明の認証を受けた

トリップアドバイザー株式会社は、同社が運営する「TripAdvisor」のサイト内に掲載されている世界中のクチコミの総数が1億件を超えたことを発表した。

社団法人　日本リサーチ総合研究所の発表によると2013年2月調査の消費者による今後1年間の見通し判断、景況感は大幅に改善。景気見通し指数は、2012年12月より急上昇して史上最高になった

株式会社ワコールは、このほど「母娘の共同行動と母親の心理的幸福感に関する調査」で母娘の行動実態を発表。「国内旅行」は47.2%、「海外旅行」23.3%が行っている。母親が高い満足感

国民生活センターの調査によると、インターネット利用者の約8割がオンライン購入・取引経験があり、その43.5％が「旅行、宿泊などの予約・申込み」を経験。30歳代が最多だが、60歳代も37.4％と他の項目より圧倒的に多い。

マクロミルの「東日本大震災に関する調査」で、消費対象が心の触れ合いを重視する傾向にあることが分かった。「最近1年でお金をかけてきたもの」「今後1年お金をかけていきたいもの」で旅行が上位に入った

日本交通はスマートフォン向けタクシー配車アプリ経由のタクシー売り上げが、2012年12月に10億円に達した。2011年1月に開始し、12月に全国版も開始し、2つの合計で2012年10月には配車台数が10万件、2013年1月にはダウンロード数が50万件に。App Storeでは旅行カテゴリの無料ランキングで1位となった。

楽天リサーチが既婚者1000人を対象に実施した調査によると、夫婦の6割が2人で旅行をしていることが分かった。記念日のイベントやプレゼントとしても旅行が人気という結果が出た

ホテルズ・ドットコムが実施したホテルのアメニティーに関する調査で、最も回答者の関心が高いのは無料Wi-Fi。ビジネス需要のみならず、レジャー利用の3割以上も最も重要と回答した

株式会社電通は、日本における総広告費について、5年ぶりに前年の実績を超えたことを発表。2012年1月～12月の日本の総広告費は5兆8913億円となり、前年比103，2％であった

トリップアドバイザーの投稿集計による世界のベストビーチ1位は、イタリアのラベットビーチが選出された。アジアではフィリピンのボラカイ島、日本では宮古島の与那覇前浜ビーチが1位に

2012年のパスポート（一般旅券）発給数は、前年比0.9％減の392万4008冊と微減。年代別では熟年・シニア層で大きく減少。都道府県別では国際線の就航が増えた九州、北海道のほか、東北が大幅に増加

女子高校生の4割超が卒業旅行を実施または予定であるの調査結果を、プリントシール機事業を手掛けるフリュー株式会社が発表。平均予算は3.2万円で、パッケージツアー利用が多い

トリップアドバイザーは2月14日のバレンタインにあわせ、「世界のハートスポット10選」を発表。1位はオーストラリアのハートリーフ。トップ10には日本から屋久島のウィルソン株など3つの景色が入った

トリップアドバイザーは「世界で最も交わされている挨拶は？」の集計を発表。母語の人口、公用語の数、インターネットの使用言語の3つでインフォグラフィックを作成し、公開した