調査・統計・マーケティング

国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。

高速道路の渋滞で奪われた時間、2016年のワーストは東名高速上りで海老名JCT~横浜町田IC ―国土交通省

高速道路の渋滞で奪われた時間、2016年のワーストは東名高速上りで海老名JCT~横浜町田IC ―国土交通省

国土交通省が2016年の年間渋滞状況を発表。高速道路の年間渋滞1位は、昨年と同じ「E1東名高速(上り)海老名JCT~横浜町田」。
インバウンド消費の拡大に一服感、一人当たり支出額が1割減、最高額はスペイン人旅行者で約25万円 ―観光庁(2017年1~3月期)

インバウンド消費の拡大に一服感、一人当たり支出額が1割減、最高額はスペイン人旅行者で約25万円 ―観光庁(2017年1~3月期)

観光庁による訪日外国人消費動向調査(2017年1月~3月期・速報)で、外国人旅行消費額は前年比4.0%増の9679億円。一人当たりの旅行支出は8.5%減の14万8066円に。
航空会社の評価ポイントは「チケットの購入しやすさ」、航空会社選びの決め手は「ホームページ」 -NTTコム調査

航空会社の評価ポイントは「チケットの購入しやすさ」、航空会社選びの決め手は「ホームページ」 -NTTコム調査

NTTコムが航空業界を対象にした顧客ロイヤルティに関する調査を発表。1位はANA。航空業界全体の満足度は「チケットの購入しやすさ」が高い結果に。
古民家で滞在型インバウンド誘致を、日本政府観光局が地域経済活性化支援機構と連携

古民家で滞在型インバウンド誘致を、日本政府観光局が地域経済活性化支援機構と連携

日本政府観光局(JNTO)と地域経済活性化支援機構(REVIC)が古民家などを活用したインバウンド誘客で連携。
【図解】訪日外国人数、2017年3月は9.8%増の220万人、米国が13万人で単月最高に(速報)

【図解】訪日外国人数、2017年3月は9.8%増の220万人、米国が13万人で単月最高に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年3月の訪日外国人数は前年同月比9.8%増の220万6000人(推計値)。15市場で3月として過去最高に。
観光庁、外国人向け周遊ルートを11コース追加、「東京圏大回廊」など、合計31コースに拡大

観光庁、外国人向け周遊ルートを11コース追加、「東京圏大回廊」など、合計31コースに拡大

観光庁が外国人旅行者の地方誘客を目指して「広域観光周遊ルート」で11種類のモデルコースを新たに策定。策定されたモデルコースは合計31種類に。
【図解】日本人出国者数、2017年3月は12.1%増の173.9万人、2ヵ月連続で2ケタ増に(速報)

【図解】日本人出国者数、2017年3月は12.1%増の173.9万人、2ヵ月連続で2ケタ増に(速報)

日本政府観光局(JNTO)によると、2017年3月の日本人出国者数(推計値)は前年比12.1%増の173万9000人。前月に続き2ケタ増で継続。
初めての海外旅行で選ばれる旅先ランキング、世界の旅行者1位はパリ、日本人はハワイ

初めての海外旅行で選ばれる旅先ランキング、世界の旅行者1位はパリ、日本人はハワイ

宿泊予約サービス「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」によると、初めての海外旅行先の人気1位はパリ。日本人や中国人に人気の都市も判明。
宿泊旅行の希望者のうち実現したのは約9割、意向率は低下傾向に ―2017年1~3月調査

宿泊旅行の希望者のうち実現したのは約9割、意向率は低下傾向に ―2017年1~3月調査

2017年第1四半期(1~3月期)の「短期観光動向調査」によると、前回調査の旅行意向がどの程度実現したのかを示す「旅行実現率」は前年同期(87.8%)とほぼ同じに。第2四半期の旅行意向は38.4%。
デジタル進化が消費者にもたらした4つの傾向、AIが人間よりも優れていると思う点は「いつでも利用できる」 -アクセンチュア調査

デジタル進化が消費者にもたらした4つの傾向、AIが人間よりも優れていると思う点は「いつでも利用できる」 -アクセンチュア調査

いまのデジタル消費者が企業やブランドに対して期待する体験とは?アクセンチュアが世界26か国2.6万人を対象に実施した調査結果から、4つの重大な傾向を発表。
ゴールデンウィークの過ごし方2017、「自宅で休息」が約4割、約半数が旅行で民泊「利用したくない」 ―ビッグローブ

ゴールデンウィークの過ごし方2017、「自宅で休息」が約4割、約半数が旅行で民泊「利用したくない」 ―ビッグローブ

ビッグローブによる「ゴールデンウィークの過ごし方」調査で、平均休暇日数は4.6日。自宅で休息する予定の人が4割。国内外への旅行予定者は約3割。
「じゃらん」のGW旅行予約2017、国内の人気トップは今年も北海道

「じゃらん」のGW旅行予約2017、国内の人気トップは今年も北海道

リクルートライフスタイルが、旅行予約サイト「じゃらんnet」の宿泊予約状況をもとに、2017年GWの国内旅行動向を発表。旅行先トップは今年も北海道。
SNSデータでみる訪日外国人の嗜好を国別比較、オーストラリア人は「食べる」・中国は「見る」、評価の高い観光スポットも

SNSデータでみる訪日外国人の嗜好を国別比較、オーストラリア人は「食べる」・中国は「見る」、評価の高い観光スポットも

東京海上日動火災保険らがSNS投稿データの分析によるインバウンド旅行者の嗜好を分析。話題量は少ないが外国人の評価が高かった観光スポットも公表。
ペットが旅行の阻害要因に? キャンピングカー利用に「ペットと一緒に泊まれる宿泊施設の予約が取れない」が浮上

ペットが旅行の阻害要因に? キャンピングカー利用に「ペットと一緒に泊まれる宿泊施設の予約が取れない」が浮上

ペット同伴のキャンピングカー旅行、きっかけは「ペットと一緒に泊まれる施設の予約が取れない」が2位に浮上。問題解決でキャンピングカーを購入するケースも。
旅行者クチコミで人気の航空会社ランキング、世界1位はエミレーツ航空、JALが世界7位に ―トリップアドバイザー

旅行者クチコミで人気の航空会社ランキング、世界1位はエミレーツ航空、JALが世界7位に ―トリップアドバイザー

トリップアドバイザーがクチコミ等をもとに分析した「トラベラーズチョイス 世界のエアラインランキング2017」によると、世界1位はエミレーツ航空。
世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)

世界の若年層旅行者に注目すべき6つのポイント、2020年には40兆円超の巨大市場に ―国連世界観光機関(UNWTO)

UNWTO(国連世界観光機関)と世界青年学生教育旅行連盟(WYSE)が共同でユース・トラベル市場に関する調査を実施。6つの傾向を整理。
日本の人口減少が速度緩和、30~40歳台の出生率上昇など要因、1億人割れは2053年に後倒し

日本の人口減少が速度緩和、30~40歳台の出生率上昇など要因、1億人割れは2053年に後倒し

国立社会保障・人口問題研究所が、人口1億人を切る年を2048年から2053年へと5年後倒しを推計。30~40歳の出生率上昇を受け、日本の人口減少の推計ペースが緩和傾向に。
世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)

世界の航空会社で事故発生率が改善、ジェット機の機材損壊などは増加に ―IATA調査(2016年)

IATA(国際航空輸送協会)が2016年の安全運航状況に関するデータを公表。
【図解】旅行会社トップ5社の2017年1月、訪日旅行でHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が2ケタ増に ―観光庁(速報)

【図解】旅行会社トップ5社の2017年1月、訪日旅行でHISが2位に浮上、海外は阪急交通社が2ケタ増に ―観光庁(速報)

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2017年1月の総取扱額は前年比0.8%減の3658億1517万円。春節効果で1月のインバウンド旅行は23.8%増に。
ホテル・旅館の高稼働率に一服感、外国人宿泊者数は伸び率鈍化も1割増に ―宿泊旅行統計(2017年1月)

ホテル・旅館の高稼働率に一服感、外国人宿泊者数は伸び率鈍化も1割増に ―宿泊旅行統計(2017年1月)

観光庁が発表した2017年1月(第2次速報)の宿泊旅行統計調査によると、延べ宿泊数は前年比0.8%増の3610万人泊。そのうち外国人は8%増の620万人泊。

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