宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
民泊エアビーが新戦略を発表、グレード制度など注目の4つのポイント、10年後に年間ゲスト数で10億人を目標に
Airbnb(エアビーアンドビー)は2018年2月22日、今後10年を視野に置いたロードマップを発表。4つの取り組みで年間ゲスト数10億人目指す。
プリンスホテルが宿泊特化型で新ブランド、機能性重視の「スマート イン」、第1弾は2020年に東京・恵比寿で開業
プリンスホテルが2018年4月1日より、宿泊特化型ホテルブランド「プリンス スマート イン」を運用開始。第一弾は2020年夏ごろ東京・恵比寿で開業予定。
米有力誌のホテル格付け2018、日本から29軒が選出、リッツ・カールトン京都が5つ星で初受賞 ーフォーブス・トラベルガイド
フォーブス・トラベルガイドの2018年格付けホテルが発表。ホテル部門で日本からは29施設が受賞。ザ・リッツ・カールトン京都が関西発の5つ星ホテルに。
米・著名旅行雑誌が選んだ世界の新しいベストホテル発表、日本から「星のやバリ」や東京の新コンセプトホテルが対象に
富裕層向け米国旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が世界の優れた新設ホテルを紹介。日本では、星野リゾートの「星のやバリ(インドネシア・ウブド)」と「トランクホテル(東京)」が選出。
観光庁、民泊制度の問合せ・苦情に電話対応へ、専用サイトも新設で事業開始手続きなど案内
観光庁は2018年2月28日に「民泊制度ポータルサイト」を、3月1日に「民泊制度コールセンター」を開設。
無料スマホ貸出「handy」、ホテル系の主要システム会社らと提携、日本オラクルなど8社と
無料スマホレンタルのhandyが、「旅のプラットフォーム」への進化を開始。ホテルシステムや鍵メーカー8社と業務提携で、新サービス提供へ。
宿泊施設向け予約管理「手間いらず」、海外の旅行会社向け予約システムと連携、訪日客の集客可能に
宿泊施設向け予約管理サービスを提供している手間いらずは、同社の予約管理システム「TEMAIRAZU」でインバウンドオペレーターと連携。同システムの利用宿泊施設にとって、訪日外国人の集客に手助けに
宿泊予約管理「TL-リンカーン」、登録施設の公式サイトでも予約できる機能を発表、残室など一元管理を可能に
宿泊施設の予約・販売管理システム「TL-リンカーン」を提供するシーナッツは、「TL-リンカーン」に登録された残室や料金を宿泊施設の公式ホームページと連携して予約システムを構築できるインターフェイス「TLブッキング」をリリース
エボラブルアジアが民泊エアビーと提携、民泊支援のコンソーシアム形式、ホスト開始からゲスト対応まで各種サービス展開へ
エボラブルアジアが、民泊運営事業をおこなうAirbnb(エアビーアンドビー)と包括的業務提携に関する覚書を締結。
民泊エアビーと日本法令、民泊新法にあわせ「民泊事業者用ツール」を販売、宿泊者名簿や客室案内書類をセットで
日本法令が民泊仲介「Airbnb(エアビーアンドビー)」と連携し、「民泊用客室案内セット」を販売開始。定価は1セット4400円。
米国では民泊で何が起こっているのか? エアビーによる不動産市場や住民生活への影響、研究グループが調査報告書を公開
Airbnb(エアビーアンドビー)が米NY市の不動産市場や住民の生活環境に及ぼす影響は? カナダのマギル大学都市計画学部の研究グループが調査分析。
JALが民泊に本格参入、百戦錬磨と資本提携、宿泊インフラの未整備地域をモデル地域に普及促進へ
日本航空(JAL)と百戦錬磨が民泊を活用したインバウンド事業と地域活性化事業を対象とする包括的業務提携を締結。JALによる資本参加も。
アルメックス、ホテルの新型自動チェックイン機を開発、業法改正と決済の多様化に対応
ホテルの自動チェックインでアルメックスが新商品を発表。業法改正と決済の多様化に対応。現金決済も重視。
ハードロック、ホテル事業でヨガ体験プログラムを提供、有名ヨガ愛好家の音楽など【動画】
ハードロック・インターナショナルが運営する「ハードロック・ホテル」がヨガプログラムを提供開始。一部ホテルでのグループレッスンやビデオのオンデマンド配信など。
民泊エアビー、平昌オリンピック期間の利用状況を発表、宿泊客は9000人超・1泊平均は約1.8万円など
民泊エアビーは平昌オリンピック開催期間中の宿泊予約データを発表。宿泊予定者数、物件数も約3倍。期間中のホストの収入は計23億ウォンの見込み。
急拡大の秘訣は「独自路線」、宿泊予約サービスReluxのビジョンと成長戦略 -Reluxカンファレンス2018(PR)
サービス開始から5年、その間、独自路線を歩み成長を続ける宿泊予約サービス「Relux」。このほど開催されたカンファレンスで発表された同サイトの現状と今後の方針をまとめた。
東京都、民泊ガイドライン案を策定、独自に「事前相談」「研修会」「安全チェックシート」など
東京都が民泊事業の実施運営に関するガイドライン案を発表。都独自の取り組みとして、専用窓口への事前相談や研修会参加などを既定。
沖縄・那覇に新ブランドでホテル開業へ、仏アコーホテルズの「ノボテル」ブランド、2018年夏に
アコーホテルズが那覇に今夏、新ホテル。沖縄初のノボテルブランドで首里城近くにオープン。
シダックス、ホテル運営の一括受託を開始、第一弾は東京で「ホテルエミット」2軒
シダックス大新東ヒューマンサービスがホテルの一括受託運営を開始。第一弾として、東京に開業する「ホテルエミット上野」と「ホテルエミット渋谷」の2軒を運営。
NTTの不動産会社、ホテルとマンション機能を持つ「サービスレジデンス」事業に参入、シンガポール拠点の「アスコット」と提携
NTT都市開発が、シンガポール拠点のサービスレジデンス運営会社「アスコット」と事業提携で合意。両社の強みを活かした事業を展開へ。