宿泊施設

東京商工リサーチによると、長野県の斑尾高原リゾートが2017年4月10日に破産手続きを開始。負債総額は約1億7000万円。

東京商工リサーチによると、長野県上田市別所温泉の柏屋別荘が破産手続きを開始。負債総額は約9億9500万円。

マカオのギャラクシー・エンターテインメント・グループ（GEG）が、建築・都市設計サービス大手の丹下都市建築設計と提携契約を締結。日本ならではのIR施設建築を目指す。

観光庁はこのほど、国内宿泊施設の生産性向上に関する事例動画を公開。開設資料と共に無料で閲覧可能。

JR東日本グループが、東京・秋葉原で新規ホテルを着工。同ホテルチェーン全体で2020年頃までを目標に、合計で客室1万室以上のホテル展開を目指す。

秋田・横手市で、築100年の空き蔵を利用したゲストハウスが開業。「発酵の街」である地元の魅力を活かす「発酵バル」も併設。

高級ホテル連合「プリファードホテルズ」がモバイルアプリ作成。ホテル検索から予約のほか、今後はコンシェルジュとのチャットやスパ予約も予定し、旅行前～旅行後をサポート。

比較ドットコムが提供する宿泊施設向け業務システム「TEMAIRAZUシリーズ」の3商品がIT導入補助金対象に。中小企業のITツール導入を促進する取り組みで、初期費用を含め最大100万円を補助。

ホテルを選ぶ決め手となる情報源の1位は「家族や友人・知人からのお薦め」（32.7％）。2位が「ホテルのホームページ」（31.8％）。NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション調べ。

ブッキング・ドットコム・ジャパンと三井住友カードが新クレジットカード「Booking.comカード」発行で提携。4月26日から会員募集を開始。

ホテルズ・ドットコムが、ユーザーレビューをもとにした2016年のベストホテルを発表。5点満点中4.7点以上の施設に授与する「ゴールドアワード」に、日本からは48軒が受賞。地方の施設も健闘

宿泊予約サイトコントローラーの「TEMAIRAZUシリーズ」が、PR大手ベクトルグループが独自開発したホテル予約システムとシステム連携を開始。

キャンセルしたい宿泊予約権利を販売・購入できる日本初のサービス「Cansell（キャンセル）」が買い手がつかない出品者に2,000円支払う『お見舞金受け取りキャンペーン』を実施。

大阪の天王寺区下寺町に、宿坊体験ができる宿泊施設がオープン。食事は精進料理、近隣寺社や宿泊施設内での修行体験も可能だが、客室は和室に低層ベッドで快適性も完備。

貸会議室のTKPが都市型ホテル市場に参入。リゾートセミナーとシティホテルを掛け合わせた“ハイブリットシティホテル”を東京・竹芝にオープン。

2017年のバケーションレンタル業界動向を示唆するコラム。Airbnbなどの民泊大手やOTA事業との統合・合併の可能性など、複数シナリオから検討。

近鉄グループが博多駅前に新ホテル計画を発表。「博多都ホテル」の建て替えで新たなランドマークビルを建設し、商業施設の複合施設としてオープン。

インターコンチネンタルホテルズグループ（IHG）が日本を含むアジア、中東、アフリカの成長戦略を加速。新たに開発の最高責任者職を設置。

サービス連合が2017年の春季生活闘争（春闘）で、JTBグループ2社とホテルサンルーラル大潟の労働組合の合意結果を発表。

2年前にヤフーの子会社となったダイナテック社がカンファレンス開催。好調に推移中の事業状況や今後の展開など、代表取締役社長の齋藤克也氏への個別インタビューを交えて紹介。