宿泊施設

国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。

民泊エアビー、宿泊提供者の出身校までわかる「Airbnb Rooms」を立ち上げ、手数料込の価格表示や長期滞在向け割引など新機能も

民泊エアビー、宿泊提供者の出身校までわかる「Airbnb Rooms」を立ち上げ、手数料込の価格表示や長期滞在向け割引など新機能も

エアビーアンドビー(Airbnb)が2023年夏、新たに「Airbnb Rooms」を立ち上げ。ホストのことをもっと知りたいというゲストからの声に基づいて。チェスキーCEO「創業時のシェアリングというアイデアに立ち返る」。
観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁、「宿泊施設を核とした観光地のDX推進事業」で成果公表、全国で選定された11事業をとりまとめ

観光庁が「宿泊施設を核とした観光地のDX推進に向けた実証事業」の成果を公表。データを活用した分析・戦略に基づく地域全体の施策立案に取り組んでいる。
ハイアット、米国で中長期滞在型の新ブランドを立ち上げ、100軒以上の案件が進行中、第1号は2024年に開業

ハイアット、米国で中長期滞在型の新ブランドを立ち上げ、100軒以上の案件が進行中、第1号は2024年に開業

ハイアットは、中長期滞在型の新ブランド「HYATT studios」を発表。米国で展開し、すでに複数のホテル開発事業者が100軒以上の案件について基本合意書に署名。第一号は2024年に開業する予定。
パークハイアット東京、大規模リニューアルへ、2024年5月GW明けから1年間、全館で営業休止

パークハイアット東京、大規模リニューアルへ、2024年5月GW明けから1年間、全館で営業休止

パークハイアット東京が大規模リニューアルする。2024年5月から約1年間ホテル全館の営業を休止し、施設と設備の改修工事を実施。2025年春ごろに再オープン。
宿泊予約管理トリプラ、企業ロゴを刷新、サービス重層化とグローバル展開が背景

宿泊予約管理トリプラ、企業ロゴを刷新、サービス重層化とグローバル展開が背景

宿泊施設向けITソリューションを展開するtriplaがロゴを変更。新ロゴデザインは、自由に羽ばたく鳥のようにスムーズな旅を支援し、宿泊業界で日本を代表する会社を目指す思いを込め「鶴」をイメージ。
八芳園、観光プロデュース事業に本格参入、地域の関係人口の創出へ、新戦略「交流文化創造」の展開を発表

八芳園、観光プロデュース事業に本格参入、地域の関係人口の創出へ、新戦略「交流文化創造」の展開を発表

八芳園は、観光産業の新たな市場として「交流文化創造」を創出していく事業戦略を発表。交流人口と関係人口の創出に取り組む。創業80年周年を迎え、コーポレートロゴも一新。
都道府県別の宿泊クチコミ評価、2020年以降に変化、群馬県と熊本県は4年連続でトップ10入り

都道府県別の宿泊クチコミ評価、2020年以降に変化、群馬県と熊本県は4年連続でトップ10入り

クチコミデータ分析のトラストユーは、「2019年~2022年宿の評価が良い都道府県ランキング TOP10」を公表。コロナ禍の2020年以降で変化。有名温泉地のある県が上位に。京都はランク外に。
ホテルのキャンセル料回収で請求書入力が不要に、Payn社がホテル管理システムと連携開始

ホテルのキャンセル料回収で請求書入力が不要に、Payn社がホテル管理システムと連携開始

キャンセル料の請求・回収業務をデジタル化する「Payn(ペイン)」は、WeIns社が提供するホテル管理システムの「Beds24」と連携。Beds24内の予約データをPaynに取り込むことで、請求情報の手入力が不要に。
宿泊者数の回復が継続、2023年3月はコロナ前の3%減、日本人は微増、外国人は17%減 ―宿泊旅行統計(速報)

宿泊者数の回復が継続、2023年3月はコロナ前の3%減、日本人は微増、外国人は17%減 ―宿泊旅行統計(速報)

2023年3月の延べ宿泊者数は前年同月比48.6%増、2019年同月比では2.8%減の4973万人泊だった。外国人も2019年同月比17%減の789万人泊まで回復。客室稼働率は55.5%。
ハイアット、英・高級ホテル予約サイトを買収へ、個性的な滞在体験もできる1500軒以上の施設を掲載

ハイアット、英・高級ホテル予約サイトを買収へ、個性的な滞在体験もできる1500軒以上の施設を掲載

ハイアットは、ロンドンを拠点とする高級ホテル予約サービス「Mr & Mrs Smith」を買収。ハイアットで予約可能なブティックおよびラグジュアリーホテルの数は従来の2倍以上に。
旅行予約「atta(あった)」が破産、新型コロナで打撃、負債総額は1億3000万円

旅行予約「atta(あった)」が破産、新型コロナで打撃、負債総額は1億3000万円

東京商工リサーチによると、ウェブサイトやアプリで宿泊予約サービスを手がけていたatta(資本金2億9801万4232円)が2023年4月5日、東京地裁から破産開始決定を受けた。
世界の宿泊市場、民泊が4割増と予測、「旅しながら仕事」の浸透が背景、サステナビリティへの取り組みも必須に —EY Japan

世界の宿泊市場、民泊が4割増と予測、「旅しながら仕事」の浸透が背景、サステナビリティへの取り組みも必須に —EY Japan

コンサルティング企業EY Japanによると、2023年の短期滞在者を対象とした宿泊施設市場は41%成長すると予測。リモートワークの浸透が背景に。また、宿泊施設でのサステナビリティへの取り組みの必要性も指摘。
中国の大型連休メーデー休暇、海外旅行が回復傾向、近場人気でトップはタイ

中国の大型連休メーデー休暇、海外旅行が回復傾向、近場人気でトップはタイ

中国のトラベルテックDida Travel社のデータによると、メーデー休暇(4月29日~5月3日)における中国人の海外ホテル予約数は前年比30倍。平均客室単価(ADR)も前年比47%増に。
鹿児島初の外資系シティホテル、「シェラトン鹿児島」が開業へ、居酒屋スタイルのレストランなど文化発信の役割も

鹿児島初の外資系シティホテル、「シェラトン鹿児島」が開業へ、居酒屋スタイルのレストランなど文化発信の役割も

鹿児島市中心地に「シェラトン鹿児島」が5月開業する。鹿児島初の外資系シティホテル。全228室で、各種レストラン、大浴場、宴会場などを備え、国内外からの誘客を図る。
京都に新ホテル「KAYA 京都 二条城」開業、和モダン「大人の隠れ家」コンセプトで全57室

京都に新ホテル「KAYA 京都 二条城」開業、和モダン「大人の隠れ家」コンセプトで全57室

フィーノホテルズが京都市中京区に「KAYA 京都 二条城 BWシグネチャーコレクションbyベストウェスタン」を開業した。烏丸線「丸太町」から徒歩10分で、「大人の隠れ家」がコンセプト。
ホテルのロビーに宿泊客も書き込める名店紹介の案内板、穴場や地域密着情報を共有、大阪・新世界のホテルが開始

ホテルのロビーに宿泊客も書き込める名店紹介の案内板、穴場や地域密着情報を共有、大阪・新世界のホテルが開始

大阪のホテル「Willows Hotel 大阪新今宮」は周辺店舗や施設をスタッフが手書きのコメントとともに紹介する案内板をロビーに設置した。地元密着の情報蓄積する目的。
文科省共済組合の宿泊所に居住可能に、家賃は「住んだ日数分だけ」のホテルレジデンスに参画

文科省共済組合の宿泊所に居住可能に、家賃は「住んだ日数分だけ」のホテルレジデンスに参画

家賃は住んだ日数分だけのホテル・レジデンスを運営するUnitoが文部科学省共済組合が所有する宿泊所「フォーレスト本郷」の販売を開始した。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、フィンテックで旅の世界を変える、その事業戦略と見据える未来を創業者に聞いてきた

旅のサブスク「HafH(ハフ)」、フィンテックで旅の世界を変える、その事業戦略と見据える未来を創業者に聞いてきた

コロナ禍でも時価総額100億円にまで急成長し、旅のスタイルに新たな風を吹き込んでいる旅のサブスク「HafH(ハフ)」運営のKabuK Style。フィンテックをベースにしたその事業計画と見据える未来とは?「10年後には旅行業界でもプレイヤーのチェンジは起こる」と話す創業者の砂田氏に聞いてきた。
星野リゾート、飛騨高山エリアに初進出、2024年に「界 奥飛騨」開業へ、観光活性化ファンドの1号案件

星野リゾート、飛騨高山エリアに初進出、2024年に「界 奥飛騨」開業へ、観光活性化ファンドの1号案件

星野リゾートが奥飛騨温泉郷に新ホテルを開業へ。国内宿泊施設を対象にした「星野リゾート観光活性化ファンド」の1号案件で。
ハイアットの最新ライフスタイル系ブランド「キャプション by Hyatt」、東京に初進出、2025年開業

ハイアットの最新ライフスタイル系ブランド「キャプション by Hyatt」、東京に初進出、2025年開業

「キャプション by Hyatt 兜町 東京」が2025年開業。階数は地上12階、地下1階で、客室数は195室。ハイアットの最新ライフスタイルホテルブランド。東京初進出。

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