旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
クラブツーリズムが女性向けサイトに情報発信、読売新聞の「大手小町」でタイアップ開始
クラブツーリズムが「YOMIURI ONLINE」の女性向けページ「大手小町」にタイアップサイトを開設。女性向けの発信を強化する。
JALパック、2016年度上期商品は早割を強化、120日前の予約で2万円引、国内は90日前1万円引
ジャルパックは16年上期の国内・海外旅行商品について記者会見を開催。藤田社長は訪日急増による仕入れ競争の激化により、「期首商品が今まで以上に大切」と強調。
鉄旅オブザイヤー2015、グランプリはJTB「鉄道の仕事体験ツアー」、ルーキー賞はびゅう「3つの寝台列車乗り比べ」
「鉄旅オブザイヤー2015」で、鉄道の仕事体験と地域活性を盛り込んだJTBコーポレートセールス 旅いく推進室の作品がグランプリ。子供の鉄道仕事体験や同伴する大人の感動体験、地域活性を盛り込んだ点が高評価。
JTBなどが訪日客の消費促進で実証実験、春節にあわせ新宿と札幌の2都市で開催
JTBやジャパンショッピングツーリズム協会などが春節期間にあわせ、訪日客を対象に消費促進の実証実験を実施。スマホアプリの移動情報と決済情報を連携させ、地方誘客のソリューション開発を目指す。
【人事】日本旅行、2016年2月1日付管理職の異動
日本旅行は2016年2月1日付の管理職の人事異動を発表した。
OTAアドベンチャーが美容サロン予約に参入、合弁会社設立で生活領域プラットフォームに進出
18言語対応の航空券予約サイトなどを運営するOTAアドベンチャーは、1000万人の会員を有する施設予約サイト運営のEPARKと合弁会社を設立。生活領域にも事業を広げ、美容サロン予約から開始する。
JTBオンライン戦略で「一番の強みはリアル店舗」、今井社長が語るオムニチャネル化構想
【インタビュー】 JTBが2015年4月に発表した「オムニチャネル化」。その効果や今後の展開、「リアル店舗」の位置づけは? JTBのオンライン戦略について、i.JTB代表取締役の今井敏行氏が語る。
【人事】 HISの役員、新任取締役、上席執行役員など -2016年1月27日付
HISは2016年1月27日に開催された株主総会で新任取締役が選出。また、同日の取締役会の決議に基づいて、上席執行役員と執行役員の選任を行った。
観光産業の冬ボーナス2015、インバウンド拡大で宿泊業が好調、旅行・航空業を上回る -サービス連合
サービス連合が発表した2015年秋闘まとめ。冬のボーナスの平均支給月数は1.18か月で前年より増加。特に宿泊業がインバウンドの急増による好業績を受けて1.26か月となり、旅行・航空業を上回る結果に。
HIS、沖縄・那覇に外国人向け情報センター、旧正月のタビナカ需要に対応
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が2016年1月25日、沖縄地区に同社初の訪日外国人向けサービス拠点「OKINAWA TOURIST INFORMATION CENTER」を開業。旧正月やお花見時期を控える現地でタビナカ対応を強化。
JTB全社で東北キャンペーン、アジアの双方向チャーター便などインバウンド誘客を強化
JTBは2016年3月11日から9月30日まで、東北6県で「東北 絆キャンペーン」を展開。グループ全社による震災復興キャンペーンとして、2016年は外国人の東北旅行誘致にも注力。
日本旅行、2015年11月の総販売額3%増、海外旅行は企画旅行が減少
日本旅行の2015年11月の総販売額は、前年比3.0%増の384億円でプラス推移。国内旅行は各部門でプラスとなったが、海外企画旅行の大幅減が影響し、マイナスに。
KNT未来創造室が次々と放つアイデア事業群、「スマートツーリズム」の展開とその狙いを聞いてきた
【インタビュー】 ITを駆使したスマートツーリズムやクラウドファンディング、農園法人やレシピ投稿「クックパッド」との連携など、新事業を次々に生み出すKNT未来創造室。アイデアの源泉や今後の展望を聞いた。
ANAとニュージーランド航空が初コラボ、周遊ツアーで片道ずつ担当、ルックJTBで実現
ルックJTBの2016年上期商品で、ANAとニュージーランド航空との共同企画を実施。往路と復路でそれぞれのフライトを利用する、ニュージーランド・オーストラリア周遊ツアーを初設定。
ルックJTBが価格変動型ツアーを投入、限定パンフレットを2か月毎に刷新へ
ルックJTBが旅行代金の変動型商品を投入。2016年4月出発以降の新商品から。黄色いの表紙の紙パンフレットが対象で申込みタイミングによって同じ商品でも旅行代金が異なることに。
ルックJTBが2016年度版を発表、最大11か月先の申込みも可能に、添乗員やタビナカのサービス拡充
JTBワールドバケーションズは、2016年度のルックJTB新商品を発表。新たな施策を数々打つことで前年比111%の125万人の取扱いを目指す。
ジャルパック、4月以降の海外旅行は新企画やタビナカ充実で品質向上へ、2015年下期は7%減
ジャルパックは、2016年上期の海外商品で新企画やタビナカサービスを拡充。さらなる品質向上を図る。計画人数は訪日需要や機材変更などの仕入れ環境変化の影響で前年を下回る設定に。
韓国と国内旅行を同時に実現するツアー登場、日本の発着地を選択可能に -旅工房
旅工房は韓国・ソウルツアーで、日本の出発地を自由に選択できる商品を企画。帰省のついでにソウル旅行、ソウル観光と大阪のテーマパークの組み合わせなど、様々な旅のスタイルの提案を図る。
ミキ・ツーリストが訪日旅行で新会社、トラベルロードと合弁で欧州を中心に展開へ
ミキ・ツーリストは2015年1月15日付でインバウンドで新会社設立。訪日外国人観光客に対するオペレーション事業で「株式会社ミキ・トラベル」。トラベルロードと共同で。CEOにはトラベルロードの守家昌史氏が就任。
KNT-CT、国内・海外とも前年割れ、海外はテロの影響も -2015年11月
KNT-CTの2015年11月の取扱額は1.4%減。テロの影響を受けた海外旅行のほか、国内旅行も前年を下回った。クラブツーリズムは国内、海外ともプラス推移。テーマ旅行やバスツアーが好調。