旅行会社

HISが公共施設の運営管理を担う指定管理ビジネスを開始。4月に専門部署新設し、広報集客に営業拠点を活用。ツアーを実施。

サービス連合が2019年の春季生活闘争（春闘）で、JTBグループ2社と郵船ロジスティクス、近鉄エクスプレスの合意内容を発表。

JTBが社内制度で、ハワイでの休暇中に働ける海外でのテレワーク制度「ワーケーション・ハワイ」を導入。企業向けのハワイ・ワーケーションのソリューション販売に合わせ、自らも取り組みを強化。

JTBとスノーピークが「働き方改革」の対応サービスで協業開始。ハワイでの休暇中に働く「ワーケーション」促進で、大自然の中で仕事をする効果もアピール。

20歳の若者に海外旅行を無料提供するプロジェクトが実現。国際感覚の育成と日本の良さの再発見を促し、グローバル人材の拡大を図る。JATAが主導で関係省庁や団体、関係企業などの官民一体で推進。

2019年3月、2017年に破産した「てるみくらぶ」の第4回債権者集会が開催された。集会では、旅行者など一般債権者の配当（弁済）予定率が1.9％になることを報告。

はとバス70年の歴史で初の男性バスガイドが誕生へ。バスガイドから女性運転士への転身も。

ジャルパックが4月1日から定時株主総会までの役員体制を発表。

「ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2018」の授賞式が行われ、6部門で11ツアーに表彰。ロイヤルブルネイ航空の定期便就航に合わせたツアーがニューデスティネーション賞に選ばれたほか、ユニークツアーやサステナブルツアーの表彰も。

タビナカ予約のKlookがプロダクトとサービス拡大に向けパートナー支援を強化。アゴダ創設メンバーのファン氏が責任者として経営陣に参画。

クラブツーリズムがキャンペーン「GW＋夏休み お休みはクラブツーリズムで行こう」を開催。2019年3月1日から8月31日まで、抽選で旅行代金の半額をキャッシュバック。

JTBグループの訪日旅行会社・JTBグローバルマーケティング＆トラベルが、サステナブル・ツーリズムの国際認証取得に向け表彰へ。

HISの2019年10月期第1四半期は売上、営業利益とも過去最高。旅行業が日本人の海外旅行、訪日旅行とも好調。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が2019年3月1日付で役員の異動を発表。

阪急交通社が2019年4月1日付の人事異動を発表。同グループの阪急阪神ビジネストラベルは新社長に、現・取締役副社長の木村貞則氏が就任。

日本旅行は、中期経営計画「VALUE UP 2020」の折返し年にあたり、2019年度の取り組みを説明。グローバル戦略を加速するとともにダイバーシティを推進していく。新たな役員体制では女性初の役員も誕生。

日本アセアンセンターがASEAN加盟10カ国を対象とした旅行商品を表彰する「ASEANツーリズム・アワード・ジャパン2018」を初開催し、6部門・11ツアーの受賞を発表。ニューデスティネーションやサステナブルなど。

携帯型ロボット「ロボホン」が案内役の京都タクシーツアーが、クールジャパンの異業種連携プロジェクトでグランプリを受賞。

HISとみずほ銀行が海外進出企業の支援で提携。現地の支援サービスを提供。

エクスペディア・グループの2018年度決算は、取扱予約高が前年比13%増の997億2700万ドル、売上は同12%増の112億2300万ドル。純利益は同7%増の4億600万ドル。