旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
電気・水道ない無人島が「遊び」に特化した旅行業に参入へ、ヤンバルコビト社が資金調達
沖縄県のヤンバルコビト社が所有する無人島(通称:ヤバイ無人島)が、数千万円の資金調達を実施。遊びに特化した旅行業開業などを目指す。
欧州旅行大手「TUIグループ」、イタリアの現地体験プラットフォームを買収、タビナカの戦略的強化で
独TUIグループが、イタリアの現地ツアー・体験アクティビティのオンラインプラットフォーム「ミューズメント(Musement)」を買収。3万5000件のタビナカ素材を提供するほか、サプライヤー向けサービスも充実。
クラブツーリズムがテレビで旅番組を開始、放送と連動した旅カタログ発行でツアー販売、プロデュースは小山薫堂氏の事務所
クラブツーリズムがテレビ東京とテーマ旅行の通販事業を開始。関東ローカルで旅の新番組をスタート。
【人事】JTB、10月1日付人事、全国特定大会事業部長
JTBが2018年10月1日付人事を発表
ナビタイムが旅行事業の開発に20年かけた理由とは? 大西社長に「商品開発のこだわり」と「最大の危機」を聞いてきた
2016年にトラベル事業を開始したナビタイムジャパン。その基本サービスは1996年に開発されていたものだった。商品化まで20年かけた背景を大西社長に聞いた。
ロボットがタクシーに同乗して訪日客に観光案内、京都をめぐる新企画、JTBらが「ロボホン」活用で
JTBがシャープ、エムケイと共同で「RoBoHon(ロボホン」を活用した観光タクシー事業に乗り出す。英語、中国語にも対応し、急増するインバウンドの個人旅行需要に対応する。
出張クラウド管理「コンカー」、出張中の危機管理ツールを日本でも提供開始、日本市場で旅行事業の拡大へ
経費・出張クラウド管理システムのコンカー社が日本事業を拡大へ。危機管理ツール「Concur Locate」を日本市場で提供開始、来年にかけても新サービスを展開。
HISが出張クラウド管理「コンカー」と協業、出張手配から経費精算まで、顧客企業へのサービス向上で
HISが出張クラウド管理のコンカーと協業で、ソリューションビジネスを強化。BTM分野で、国内のグローバル企業の取り込みを図る。
分譲マンション入居者向けバスツアー、クラブツーリズムが販売開始、集合・解散が自宅前で外出の負担減少
クラブツーリズムが分譲マンションの入居者向けにツアーを販売。集合・解散がマンション前で、参加の負担を軽減。新たな切り口で新客層を開拓へ。
JTBやナビタイムら、インバウンド向けアプリを機能拡充、るるぶ情報の追加やルート検索機能の連携など
JTB、ナビタイムジャパン、日本マイクロソフトの3社が共同開発した訪日外国人旅行者向けスマホアプリ「JAPAN Trip Navigator」が、2018年9月6日に機能を拡充。
エクスペディア、訪日客の旅行予約動向を発表、3大都市以外の地方の需要が急拡大
エクスペディアが2018年上期のインバウンド旅行動向を発表。地方への需要が強く、マーケットも拡大傾向に。
楽天、インバウンド向けアプリに「HISの体験予約」を掲載、2400件のプランでスタート
楽天とHISの両社グループ会社が訪日外国人向けサービスで連携。楽天コミュニケーションズの観光情報アプリに、アクティビティジャパンが体験プランを掲載へ。
HISが法人支援事業を拡大、南都銀行と連携協定、香港・上海事務所と奈良県内企業の海外事業支援へ
HISは奈良県の南都銀行と企業の海外展開支援サービスで連携。関西地区の開拓を加速する。
中国最大OTAシートリップが「飲食店予約サービス」を加速へ、創業者ら幹部来日で東京のレストラン「格付けガイド」を発表、405店が登録
Ctripがタビナカ強化でレストラン予約サービスを開始。あわせて開催した、2018年度の東京グルメリスト発表会には、中国や日本から200人超の美食家や人気飲食店が参加。
北海道大地震、航空・旅行各社の対応、ANA・JALは12日まで手数料なしで払い戻し
2018年9月6日未明に発生した北海道での大規模地震について、旅行関連各社・団体の対応状況が明らかなってきている。
リクルート、若者の温泉体験を無料にする「お湯マジ!」、4年目は全国130施設で開催
リクルートが19歳~21歳の温泉利用を無料にする「お湯マジ!」を開催。若者に温泉利用の促進と魅力を訴求し、需要喚起へ。
現役プロ棋士と対局できる宿泊プラン発売、将棋の聖地「旬景浪漫 銀波荘」で、一人3万4000円から
KNTが現役プロ棋士と対局できる宿泊プランをウェブ限定で発売。将棋の聖地・銀波荘の「観月」で、タイトル戦の雰囲気も演出。
HIS連結決算、売上高は2割増も為替差損で純利益5割減、ホテル事業は7割増収で好調続く ―2018年10月期第3四半期
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)の2018年10月期第3四半期連結決算は、売上高が前年比23.0%増の5104億3800万円、営業利益が18.1%増の95億6300万円。為替差損などを計上し、経常利益は16%減に。
日本旅行、中間連結決算は減収減益、海外航空券の取引変化や一部券種の収益低下で苦戦 -2018年6月中間期
日本旅行の中間決算は減収減益。航空券の取引形態の変化なども影響。
出張クラウド管理「SAPコンカー」がデルタ航空と協業、他社予約でもコンカーで出張管理を可能に
SAPコンカーとデルタ航空が協業。コンカー以外でデルタ航空の出張予約をした場合も、コンカーで一括管理が可能に。