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カナダ・アルバータ州、アイスフィールド・パークハイウェイに新愛称、SNS募集で選定
カナダ・アルバータ州は、カナディアンロッキーのハイウェイルート「アイスフィールド・パークウェイ」の日本語ニックネームを「ロッキーパノラマ街道」に決定。Facebookのキャンペーンとして総計491件の候補から選出。
HIS、スマホで"絶景"年賀状アプリに参加、テンプレート15種を提供
HISは、スフィダンテによるアプリ『スマホで写真年賀状2015』に自分で撮った写真を挿入できる"HISオリジナルテンプレート"を提供。自分だけの絶景年賀状づくりに利用可能。
LCCピーチ・アビエーション、オンライン決済方法に「Yahoo! ウォレット」採用、国内航空で初めて
LCCのピーチ・アビエーション(MM)が、オンラインでの航空券決済手段に「Yahoo! ウォレット」を追加。他社アカウントに紐づいた決済方法の導入は、国内航空会社では初めて。
ANA、国際線エコノミークラスで手荷物持ち込みを1個から2個へ変更、超過手荷物料金も一部見直し
ANAグループは、2015年1月8日発券分の航空券から国際線の手荷物ルールを変更、エコノミークラス利用の無料手荷物許容量をこれまでの1個(3辺の合計が158cm以下で最大23kg)から2個に増やす。
ルフトハンザドイツ航空、国際線エコノミークラスの手荷物持ち込みを1個から2個へ、超過手荷物料金は1個2万円に
ルフトハンザ ドイツ航空(LH)は、2015年1月8日以降に発券される日本路線を含む旅程のエコノミークラス航空券について、無料受託手荷物許容量をこれまでの1個から2個へ変更。1個あたりの超過手荷物料金は2万円となる。
成田空港を利用した旅客総数が累計9億人に、1978年開港から36年で
成田空港は、2014年12月22日をもって累計利用旅客数が9億人に達する見通しを発表。当日15:00より第1旅客ターミナルビルにて記念式典を開催、代表・夏目誠氏の挨拶や9億人目の利用者紹介を予定。
年末年始の航空予約2014、スカイマークは予約数37.5%増の約28万人に
スカイマークは2014年度年末年始の予約状況を発表。予約率は55.6%で昨年の49.7%より好調。総予約数も前年比37.5%増に。
年末年始の航空予約2014、JAL、ANAともに国内線は微減、国際線は前年上回る
日系2社、JALグループおよびANAグループの2014年度年末年始期間の予約状況によると、JAL、ANAとも国内線は前年比微減で推移している一方、国際線では両社とも前年を上回る予約数を確保している。
【LCC3社】年末年始の航空予約2014、国内線でピーチとジェットスターが苦戦、バニラは健闘
2014年度年末年始期間)のLCC航空予約の状況によると、国内線でピーチ・アビエーション(MM)とジェットスター・ジャパン(GK)の予約率は前年を下回った一方、バニラ・エア(JW)は、内際線とも好調に予約を伸ばしている。
企業の社内イベント、「行事を復活させた」29.1% -産労総合研究所
産労総合研究所の「2014年社内イベント・社員旅行に関する調査」で、社員旅行の実施率が46.0%で最多。前回調査時の2009年度より減少傾向にあり、全体の45.1%が見直し等を行なっている。
世界25カ国の有給休暇、日本人は取得率50%でワースト2位、短期旅行の利用が56% ―エクスペディア比較調査
エクスペディアジャパンは、世界25ヶ国を対象に2014年の有給休暇・国際比較調査を実施。有休取得率が最も低いのは韓国、続いて日本となり、日本は7年連続の最下位から脱出。しかし、有休をとる罪悪感が強さは日本が最多に。
年末年始の国際線旅客数2014、成田空港は4%減の124万1300人、人気はハワイと台湾
成田国際空港の年末年始期間(2014年12月19日〜2015年1月4日)の国際線旅客動向によると、旅客総数は前年同期比4.0%減の124万1300人と予測。方面別ではハワイなどのリゾート路線や台湾が人気。
卒業旅行で人気の旅行先、ヨーロッパと沖縄が人気、予算は「5万円~10万円未満」が約3割 -JTB
i.JTBは卒業旅行アンケートで人気の旅行先を発表。国内は沖縄、海外はヨーロッパが人気で、予算は「5万円以上10万円未満」が29.4%で最多。「5万円未満」20.7%で、約半数が10万円以下。「インフォグラフィック」も作成。
フォートラベルで国内レジャー・体験の予約が可能に、ASOViEW!(あそびゅー)と連携で
「フォートラベル」はカタリズムが運営する各種レジャー情報サイト「ASOViEW!(あそびゅー)」と連携。これにより、利用者は約3700件のレジャー体験プラン情報を閲覧・予約可能に。
北海道・富良野など観光圏6か所のストリートビュー公開、グーグルと連携で ー観光庁
観光庁は日本国内にある6か所の観光圏のパノラマ光景を撮影。グーグルと連携し、ストリートビューで公開。観光地の協議会メンバーが自ら撮影。
KDDIグループ会社や自治体など17団体、訪日外国人向けに全国20万超のWi-Fiスポットと専用アプリ提供
KDDIのグループ会社など17団体が連携して訪日外国人旅行者向け無料Wi-Fiサービス「トラベルジャパン Wi-Fi(TRAVEL JAPAN Wi-Fi)」プロジェクトを発足。無料Wi-Fiスポットを整備や利用データ解析なども。
JR東日本、訪日外国人向け窓口を新設、東京・新宿でチケット販売や観光案内など
JR東日本は、2014年12月20日、海外からの訪日旅行者向け案内窓口「JR東日本訪日旅行センター(JR EAST Travel Service Center)」を東京・新宿駅新南口に新設。年中無休で観光案内やチケット販売など。
年末年始に行きたい温泉地ランキング、全国1位は大分県・湯布院温泉 ―大和ネクスト銀行
大和ネクスト銀行が、50歳から79歳の男女を対象に調査した「2014年の年末年始に行きたい温泉ランキング」で、1位は「由布院温泉」 2位「箱根温泉郷」 3位「草津温泉」に。
年末年始の旅行先ランキング、トリッピース(trippiece)ユーザーの人気1位はモロッコ
ソーシャル旅行サービスのトリッピース(trippiece)は、2014年の年末年始に企画された旅行への参加希望者数をもとに「年末年始年越し旅行先ランキング」を発表。1位はモロッコ、でサハラ砂漠での年越しがトップに。
ドイツ人2000人が選んだクリスマス市トップ5、首位はニュルンベルク ―トラベルズー調査
トラベルズー・ジャパンがドイツ人2000人を対象に実施した調査によると、「一度は訪れてほしい本場ドイツのクリスマスマーケット」のトップはニュルンベルクのクリスマスマーケットだった。そのほか、ドレスデンやミュンヘンのマーケットも。