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JALとベネッセ、東京で大学受験する地方学生対象のツアー販売
JALとベネッセは、東京で大学受験する地方の学生向け特別ツアーを販売開始 ベネッセの学習指導ノウハウとJALのサービスで、受験生の不安を取り除くもの。
羽田空港、初のトランジットホテル「ロイヤルパーク」、総支配人が決定
羽田空港の国際線旅客ターミナルの拡張に伴い、日本初のトランジットホテルが2014年9月開業予定。総支配人に、戸張浩幸氏が就任した。
ANAとスターフライヤー、中部/福岡線のコードシェアを3月末から開始
ANAとスターフライヤーは、4路線目となるコードシェア便を中部/福岡線でスタート。3月30日から。
チャイナ エアライン、名古屋-台北線を増便、週13便体制に
チャイナ エアラインは、2014年3月30日より名古屋/台北線を増便。これにより、同路線は週13便体制に。
2013年の国際観光客は5%増の10.8億人、2014年は4%強の予測 -UNWTO
2013年の国際観光客数は前年比5%増の10億8700万人(UNWTO発表)。なかでも東南アジアが10%増で高成長、2014年は国際観光全体で4~4.5%増を見込む。
主要旅行業者、海外は前年並みに後退、ブランド商品が減少 -2013年11月
2013年11月の主要57社の総取扱額は前年比4.6%増の5649億円。海外旅行は0.1%減の1778億円で、前月のプラス推移から後退、国内旅行は6.3%増の3782億円で好調を持続。
百貨店売上、訪日旅行者の売上が倍増、消費増税前の駆込みも -2013年12月
日本百貨店協会が発表した2013年12月の全国百貨店売上高概況によると、売上高総額は前年同月比1.7%増の約7257億円となり、2か月連続のプラス。2013年1月~12月合計では1.6%増の約6兆2171億円に。
百貨店売上高 東京地区は5ヶ月連続増、訪日外国人の大幅増も寄与
2013年の東京地区百貨店売上高が5ヶ月連続増。年間でも概ね好調に推移し、訪日外国人の大幅が寄与。
ピーチ・アビエーション、那覇を第二拠点に、7月に福岡/那覇線を新規開設
ピーチ・アビエーション(MM)は、2014年サマーダイヤ期間の路線計画を発表。7月19日からは福岡/那覇線を1日1往復(2便)で開設し、那覇を第二拠点化する。
ジェットスター・ジャパン、2014年夏期スケジュール、1日最大76便運航
ジェットスター・ジャパン(GK)は、2014年夏期運航スケジュールを発表した。それによると、期間中1日最大76便(38往復便)を運航する。
ウィーン、2013年の総宿泊数が過去最高、日本は前年並み
ウィーン市観光局によると、2013年の総宿泊数は前年比3.7%増の1271万9000泊となり、過去最高を記録。トップはドイツの251万3000泊。日本は30万6000泊で10番目に多かった。
ガルーダ・インドネシア航空、スカイチーム正式加盟予定は2014年3月5日に
ガルーダ・インドネシア航空は、スカイチームへの正式加盟が2014年3月5日となることを発表した。
コスタクルーズ、横浜 F・マリノスと応援型スポンサーシップで合意
コスタクルーズは、横浜 F・マリノスとの応援型スポンサーシップで合意。サポーターへのクルーズプレゼントや、リーグ優勝でチーム全員をクルーズ招待へ。
シンガポール航空、デモの影響でバンコク発着便の特別取扱い、払戻し手数料も免除に
シンガポール航空(CX)は、タイ・バンコクのデモによる影響を考慮、バンコク発着の予約便を含む航空券の特別取扱いを行う。予約変更、経路変更、払い戻しの際の手数料を免除へ。
キャセイパシフィック航空、バンコクのデモで航空券特別取扱い、変更手数料免除に
キャセイパシフィック航空(CX)は、タイ・バンコクで発生しているデモの影響で航空券の特別取扱い。2014年1月21日以前に発券、2014年1月22日から2月16日の間にバンコクを含む旅程を予約確定した航空券が対象。
カンタス航空、ベスト・ラウンジとベスト・エコノミークラスを受賞
カンタス航空(QF)は、AirlineRatings.comによる評価で、ワールド・ベスト・ラウンジ賞とワールド・ベスト・エコノミークラス賞を受賞した。
IATAが商業飛行100周年でPR活動、特設サイトや初飛行再現イベントなど
国際航空運送協会(IATA)は、2014年に商業飛行が100周年を迎えるのを記念し、ウェブサイトを使ったPR活動やイベントのサポートなどを行う。1月には特設サイトを開設し、商業飛行の歴史を紹介。
キャセイパシフィック航空、オンライン予約でコールセンター並みの顧客対応を目指す
キャセイパシフィック航空(CX)は、2014年以降の取組みとしてオンライン予約の動線上に細やかな顧客対応ができる仕組みを整える方針。オンライン施策とともに旅行会社へのアプローチも強化。
JAL、2014年度路線計画、国際線の羽田拡充や増減便、成田/ロンドンは運休
JAL(JL)は2014年度、昼間時間帯に新たに羽田/ロンドン線、羽田/パリ線、羽田/シンガポール線、羽田/バンコク線を運航。成田/ロンドン線を運休、成田/シンガポール線と成田/バンコク線を減便。
ANA、2014年国内線夏ダイヤ、羽田線を増強、青森線も新規開設
全日空/ANA(NH)は、「羽田発着枠政策コンテスト」によって2014年サマーダイヤから配分された発着枠を活用して羽田国内線を増強する。また、伊丹/青森線と札幌/青森線を新規開設。