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成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

成田空港・深夜早朝便へのアクセス向上でキャンペーン、京成線ダイヤ改正でジェットスター・ジャパンと

京成電鉄、ジェットスター・シャパン(GK)および成田国際空港は、2014年12月25日〜2015年3月28日までの期間、「成田空港の早朝便で国内旅行に行っちゃおうキャンペーン」を実施する。
大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪・伊丹空港、ターミナルビル開館時刻を早朝5:30に変更、早朝搭乗者の利便性向上で

大阪国際空港(伊丹空港)は、2014年12月26日より旅客ターミナルビルの開館時間を30分早め、5:30からとすることに決定。同時に屋上展望デッキの開場も1時間前倒しの6:00からに。
中国人が行ってみたい日本の都道府県1位は北海道、食べたい2位に「納豆」がランクイン ー百度(バイドゥ)検索ランキング2014

中国人が行ってみたい日本の都道府県1位は北海道、食べたい2位に「納豆」がランクイン ー百度(バイドゥ)検索ランキング2014

中国の検索大手バイドゥ(百度)は2014年の日本関連の検索キーワードランキングを発表。行きたい都道府県では「北海道」が1位、食べたい日本食では1位「寿司」、2位「納豆」、3位「天ぷら」に。各部門のトップ10ランキングを記載。
中国の旅行会社に聞いた日本のMICE、顧客で異なる訪問先選びの条件 -IME2014より

中国の旅行会社に聞いた日本のMICE、顧客で異なる訪問先選びの条件 -IME2014より

海外のMICEキーパーソンが感じる日本の魅力と課題とは?中国・上海から来日した特徴の異なる2社にインタビュー。国際ミーティングエキスポ(IME)2014にあわせてJNTOが海外から旅行会社を招聘、視察ツアーを実施した。
旅行・観光ビジネスが広がりをみせた2014年、時代の変局を振り返る

旅行・観光ビジネスが広がりをみせた2014年、時代の変局を振り返る

東京五輪までの残された時間に、新たなビジネスを模索する動きが絶えなかった2014年。観光ジャーナリスト・千葉千枝子氏が注目すべき出来事を振り返り、インバウンド隆盛となった変局の時代に「インとアウトの均衡」を提言。
全世界の海外旅行者数、2014年は過去最高の11億人に、到着者数で日本・韓国含む北東アジアは7%増 ―UNWTO指標

全世界の海外旅行者数、2014年は過去最高の11億人に、到着者数で日本・韓国含む北東アジアは7%増 ―UNWTO指標

国連世界観光機関(UNWTO)が発表した「世界観光指標」によると、2014年の国際観光客到着数(宿泊者数)は過去最高の11億人超の見通し。米州やアジア・太平洋地域が成長をけん引。記事には方面別推移グラフあり。
沖縄のレンタカー、外国人旅行者の利用が3倍に、車両数は10年で2倍 ―りゅうぎん総研

沖縄のレンタカー、外国人旅行者の利用が3倍に、車両数は10年で2倍 ―りゅうぎん総研

沖縄県内のレンタカー利用状況で、車両数は10年間で2倍(2004年は1万1895台、2014年は2万4244台)、レンタカー事業者数は3倍(2004年は152社、2014年は449社)、外国人旅行者による3倍以上。りゅうぎん総合研究所調べで。
20代の消費意識、「最安値を必ずチェックする」は9割 ―SMBC

20代の消費意識、「最安値を必ずチェックする」は9割 ―SMBC

SMBCコンシューマーファイナンスは「20代の金銭感覚についての意識調査」を実施。全体の9割が「購入検討する際、同じ商品群・サービスの中で“最安値”のものは必ずチェックする」。社会人と学生で異なる金銭感覚も明らかに。
JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

JAL、韓国線旅客数の減少幅が再び拡大、中国線は前年比増 ー2014年11月実績

日本航空(JL)の2014年11月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比2.4%減の62万3794人。韓国線は同12.9%減となり、前月は減少幅を2.8%まで縮小していたが、再び二桁の減少率に落ち込んだ。
HIS、学生旅行でキリンなど異業種企業と“コラボ割”、イメージキャラクターは三浦翔平さん

HIS、学生旅行でキリンなど異業種企業と“コラボ割”、イメージキャラクターは三浦翔平さん

HISは学生旅行向けの割引・特典施策「100個割」と連動し、異業種企業との「コラボ割」を実施。キリン、GEO(ゲオ)など5社の協賛を得て、協賛社の賞品や特典を抽選でプレゼントする。
KNT-CT、通期業績予想を下方修正、21.7億円の特別損失計上

KNT-CT、通期業績予想を下方修正、21.7億円の特別損失計上

KNT-CTは2014年12月19日の取締役会で、2014年12月期の通期業績予想の下方修正と、特別損失21億7700万円の計上を決定。個人旅行事業の改革遅れと自然災害などを理由に、最終益は赤字予想。
KNT-CT、グループ会社の人事異動を決定、役員・部長職など

KNT-CT、グループ会社の人事異動を決定、役員・部長職など

KNT-CTホールディングスは2015年1月1日付(一部除く)で、グループ会社における人事異動を決定した。
ポータルサイト「goo」、ウェアラブル端末にニュースをプッシュ配信、Google Glassで実証実験

ポータルサイト「goo」、ウェアラブル端末にニュースをプッシュ配信、Google Glassで実証実験

ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントは、Walker47およびみんなの経済新聞ネットワークと連携し、一叙法を活用したGoogle Glass向けのニュース配信サービスの実証実験を行なう。
JTBパブリッシング「たびのたね」が電子出版アワード2014で大賞、オリジナルのガイドブック作成サービスで

JTBパブリッシング「たびのたね」が電子出版アワード2014で大賞、オリジナルのガイドブック作成サービスで

JTBパブリッシングが運営する電子書籍サービス『たびのたね』が、日本電子出版協会(JEPA)主催の「第8回 JEPA 電子出版アワード」で最も優れた作品として大賞を受賞、ジャンル賞として「エクセレント・サービス賞」にも選定された。
訪日外国人数が1300万人に到達、太田国交省大臣を迎え成田空港で記念式典も

訪日外国人数が1300万人に到達、太田国交省大臣を迎え成田空港で記念式典も

2014年の訪日外国人旅行者数が1300万人に。当日となる12月22日には成田国際空港で記念式典を開催、太田昭宏国交大臣と久保成人観光庁長官が1300万人目となった旅行者に記念品贈呈。太田大臣のコメントも掲載。
Webブランド評価、旅行系は「楽天トラベル」など9サイトが上位に、急上昇は「高速バスネット」 -日経BP(2014年秋冬)

Webブランド評価、旅行系は「楽天トラベル」など9サイトが上位に、急上昇は「高速バスネット」 -日経BP(2014年秋冬)

日経BPコンサルティング社の「Webブランド調査2014 秋冬」で、旅行業界関連サイトから総合50位内に「楽天トラベル」など9サイトがランクイン。総合では、1位「楽天市場」、2位「Yahoo! JAPAN」、3位「Amazon.co.jp」に。
比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行でHISが前年比倍増、日本旅行とKNT-CTは6割増 ―2014年10月主要50社実績より

比較グラフでみる旅行会社トップ5社、外国人旅行でHISが前年比倍増、日本旅行とKNT-CTは6割増 ―2014年10月主要50社実績より

2014年10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比1.9%増の5943億947万円。海外旅行取扱額は前年比微減、国内旅行は2.3%増で関西方面が好調。外国人旅行は39.8%増の120億円と堅調な伸びが続く。
楽天、若者向け会員制度「楽天ヤング」を新設、トラベル事業は国内宿泊・高速バスでポイント倍増

楽天、若者向け会員制度「楽天ヤング」を新設、トラベル事業は国内宿泊・高速バスでポイント倍増

楽天は、大学や専門学校生および18~24歳までを対象とする新会員制サービス「楽天ヤング」を開始。ネットショッピングでは送料無料クーポンほか、楽天トラベルではポイント倍増の特典も。
現地体験ツアー仲介の「ボヤジン(Voyagin)」、訪日外国人旅行者向けサービス拡充でテレコムスクエアと事業連携

現地体験ツアー仲介の「ボヤジン(Voyagin)」、訪日外国人旅行者向けサービス拡充でテレコムスクエアと事業連携

アジアを中心に現地体験ツアーの予約サイトを運営するボヤジン(Voyagin)と海外での携帯端末機器レンタルを行うテレコムスクエアが訪日観光客向けで提携。Wifiルーターに通訳サービスを付加し、両社間でサービス連携をPRする。
スターウッドホテル、会員向けに全ホテルでネット利用無料化、MICE・旅行会社向けプログラムでも

スターウッドホテル、会員向けに全ホテルでネット利用無料化、MICE・旅行会社向けプログラムでも

スターウッドホテル&リゾートは、2015年2月2日から系列全ホテルで客室での無料インターネット接続サービスを提供。ロイヤリティプログラムのスターウッド・プリファード・ゲスト(SPG)会員向けに。

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