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中国・杭州で国際博覧会、人気観光地15カ所で同時イベントも

中国・杭州で国際博覧会、人気観光地15カ所で同時イベントも

中国の杭州市で2013年10月12日~11月9日まで、第15回杭州西湖国際博覧会が開催。レジャー、観光、技術、情報、貿易、自動車産業部門などに焦点を当て、約1000万人の来場が見込こまれている。
消費税増税後、税込・税抜の併記希望増加、高額品ほど強まる傾向に

消費税増税後、税込・税抜の併記希望増加、高額品ほど強まる傾向に

2014年4月に予定される消費増税後の価格表示について、消費者は「税込表示」をメインに、「本体価格」と「税額」を補助的に加えた3要素の表示を希望。高額商品ほどその傾向は強く、旅行は併記表示が48.4%、税込表示が41.7%。
【ランキング】アジア空港1位はチャンギ、成田は6位 -Agoda調査

【ランキング】アジア空港1位はチャンギ、成田は6位 -Agoda調査

ホテル予約サイトAgoda.comが調査対象1万1000人へのアジアの空港調査で、ユーザーが選んだベストエアポートはシンガポールのチャンギ国際空港。2位に香港、3位に仁川が入り、成田は6位。
ボイジャー、2014年日本発着クルーズで初心者やファミリーに配慮

ボイジャー、2014年日本発着クルーズで初心者やファミリーに配慮

 「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の2014年日本発着クルーズは、クルーズ初心者向けの東京大井ふ頭発着「済州島・釜山クルーズ」など計4コース。18歳以下の3・4人目代金を無料にするなどの割引も
エアアジアX、日本市場で新路線、旅行会社との連携強化へ -オスマンラニCEO会見(2)

エアアジアX、日本市場で新路線、旅行会社との連携強化へ -オスマンラニCEO会見(2)

エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が今後の日本市場における戦略を発表。積極的な展開で地方路線の拡充、旅行会社への営業体制強化する考え。
エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)

エアアジアX、拡大戦略で東京/バンコク線に意欲 -オスマンラニCEO会見(1)

エアアジアX(D7)の最高経営責任者CEOのアズラン・オスマンラニ氏が会見、同社の拡大戦略は今後のビジネスを倍増させることが目標。東京/バンコク線に意欲示し、バニラ・エア新設に「影響ない」と言及
ANA、客室乗務員を長期社員採用に変更、2014年度入社から

ANA、客室乗務員を長期社員採用に変更、2014年度入社から

全日本空輸/ANA(NH)は2014年度入社から、客室乗務員の採用形態を、従来の契約社員から長期社員採用に変更する。フルサービスキャリアであるANAブランドを牽引する人材育成に努め、人の力で顧客満足と価値創造を強化する方針。
遊園地・テーマパークの経営企業の収入高ランキング

遊園地・テーマパークの経営企業の収入高ランキング

帝国データバンクは、「遊園地・テーマパークの経営企業」118社の調査結果を発表。2012年の収入高合計は約7286億4000万円で前年同期比0.8%増。増収した地域で「東北」は前期比 4.1%増、「四国」は同 3.4%増など、地方圏にも広がり。
ハウステンボス、メガソーラー発電所の稼働を開始、売電収入8000万円

ハウステンボス、メガソーラー発電所の稼働を開始、売電収入8000万円

ハウステンボスはメガソーラー発電所の稼働を開始。年間で一般家庭約600世帯分に相当する約230万キロワットを発電し、すべて九州電力へ売却。年間約8000万円の収入を見込む。
香港、日本人訪問客は3割減、外国人客全体は16%増に(2013年6月)

香港、日本人訪問客は3割減、外国人客全体は16%増に(2013年6月)

2013年6月の訪香港・日本人客数は前年比29.3%減の7.6万人。2012年以降、マイナス推移が続いており、回復傾向にはなっていない。一方、海外からの訪問客全体では16.0%増の420.1万人で好調な推移が続く。
レイルヨーロッパ、お笑い芸人起用のキャンペーン動画を公開、キャンペーンも実施

レイルヨーロッパ、お笑い芸人起用のキャンペーン動画を公開、キャンペーンも実施

レイルヨーロッパとスイス政府観光局は共同キャンペーンを展開。新需要獲得を目的に、お笑い芸人・諸見里大介氏を起用し、スイスパスで楽しめるスイスの魅力を動画にまとめサイト上で公開した。
JTB、ソチ冬季オリンピック観戦ツアーを追加発表、フィギュア応援4コース

JTB、ソチ冬季オリンピック観戦ツアーを追加発表、フィギュア応援4コース

JTBコーポレートセールスは、ソチ冬季オリンピック応援ツアーを4コース追加設定。いずれもフィギュアスケート観戦をメインとし、閉会式や団体戦の観戦などを組み合わせた。
エアアジアX、関空/クアラルンプール線を増便、デイリー運航に

エアアジアX、関空/クアラルンプール線を増便、デイリー運航に

エアアジアX(D7)は、2013年11月25日からクアラルンプール/関空線を増便、これによってデイリー運航となる。2013年上期は、同路線の搭乗率が平均81%であったことからニーズの高さに期待している。

ハイアット、オールインクルーシブのリゾート運営へ、メキシコなど3カ国で

ハイアット ホテルズ コーポレーションが、宿泊代金に滞在中の食事やドリンク、エンターテイメントなどを含む「オールインクルーシブ」スタイルのリゾート運営に参入。メキシコ、ドミニカ共和国、ジャマイカの3カ国で13軒を2015年までに順次リニューアルオープンさせる
関空、国際線旅客数は3ヶ月連続プラス、日本人は2ケタ減 -2013年7月

関空、国際線旅客数は3ヶ月連続プラス、日本人は2ケタ減 -2013年7月

関西国際空港の2013年7月の国際線旅客数は、前年同の102万5118人。日本人旅客数は10%減だが、外国人旅客数は7月の過去最高を更新。国内線旅客数は新規就航や増便の影響で、22カ月連続のプラスに。
ミャンマー国際航空、茨城空港にプログラムチャーター運航へ

ミャンマー国際航空、茨城空港にプログラムチャーター運航へ

茨城空港とミャンマー国際航空(8M)は、茨城/ヤンゴン間のプログラムチャーター便の運航について、基本合意。運航頻度は週3便で、年内めどに運航開始。
HIS、6月の海外旅行は1.3%減、総取扱額は2.0%増に

HIS、6月の海外旅行は1.3%減、総取扱額は2.0%増に

エイチ・アイ・エスの2013年6月の海外旅行取扱額は1.3%。1月~6月の上半期で前年を上回ったのは1月と5月のみ。国内旅行は47.5%増と好調で、総取扱額を2.0%増とプラスに押し上げた。
お盆期間実績、各社好調、ピーチは内際ともに利用率90%超え ー日系LCC3社

お盆期間実績、各社好調、ピーチは内際ともに利用率90%超え ー日系LCC3社

日系LCC3社の2013年お盆期間(8月9日〜18日)の利用実績によると、各社とも旅客数が大幅増加。なかでも、ピーチ・アビエーション(MM)は国内線、国際線とも利用率が90%を超える実績を残した。
KNT-CT、海外の不振、国内の堅調続く -2013年6月

KNT-CT、海外の不振、国内の堅調続く -2013年6月

KNT-CTホールディングスの2013年6月の総取扱額は、前年比1.3%減の457億円。国内旅行は4.3%増と堅調だが、海外旅行が依然不調で11.0%減の2ケタ減に停滞している。ただし、クラブツーリズムはプラス推移となった。
スカンジナビア航空、日本地区営業部長に前アメリカン航空の白石氏

スカンジナビア航空、日本地区営業部長に前アメリカン航空の白石氏

スカンジナビア航空(SK)は、2013年8月12日付けで日本地区旅客営業部長に白石裕史氏が就任したと発表した。白石氏は、航空業界において22年のキャリアがあり、SKの前はアメリカン航空(AA)で営業や事業開発に従事

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