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ピーチ・アビエーション、「ピーチオリジナルリカちゃん」販売
ピーチ・アビエーションは、同社のユニフォーム着用の「ピーチオリジナルリカちゃん」を販売。関西国際空港第2ターミナルオープン1周年記念として。
スマホのEコマース市場規模、2013年に1兆円突破、2年後には倍増
矢野経済研究所によると、2013年の国内におけるスマートフォン経由のEコマース(BtoC)市場規模は1兆円を突破、前年比59.4%増の1.3兆円の見込み。15年には2.6兆円に成長する見通し。
主要百貨店96社、売上高は微減も利益は大幅増 -帝国データ調査
帝国データバンクは全国主要百貨店96社の業績を調査、分析。2012 年度の売上高合計は約6兆6743 億5400万円で 0.7%減少の一方、利益は364億5800万円で前年比49.3%の大幅増。業績回復の転換期がきていると分析。
フィンランド航空、2020年までにアジア線の売上げ2倍目指す
2013年11月に創業90周年を迎えたフィンエアーグループは、ヨーロッパ/アジア線のサービス強化や周年記念などでビジネス拡大を図る。ヴァウラモCEOは「2020年までにアジア線の売り上げを2010年比で2倍にする」と意欲。
新関西国際空港、伊丹ターミナル会社の株式取得、コンセッションに向け前進
新関西国際空港株式会社(NKIAC)は1日、10月31日付けで大阪国際空港ターミナル株式会社(OAT)の発行済み株式の67.70625%を取得したと発表。年度内、可能ならば年内にも段階的に全株式取得を進めていく考え。
外務省、旅券作成システム更新で、新しい様式の申請書提出呼びかけ
外務省領事局旅券課では、これまで流通しているパスポートの各種申請書・届出書のうち、今後機械での読み取りができなくなるものがあるとして注意を喚起している。
観光庁、3都市で訪日富裕層旅行セミナーを実施、12月にはILTMに出展
観光庁は、外国人富裕層旅行促進策の一環として2013年11月21~25日、札幌・東京・福岡でセミナーを開催。国内外から有識者を招いて「富裕層旅行市場の現状と今後の動向」などをテーマに講演を行う。
JALパック 、東京向けツアーのクーポンを拡充、3Dフィギア制作で
ジャルパック、各地発東京着賞品のクーポンメニューとして、「青山3Dサロン」での3Dフィギュア制作をクーポンメニューに追加。
ヒルトンHオナーズ、連泊でボーナスポイント付与のキャンペーン実施
ヒルトンHオナーズは、ヒルトン・ワールドワイドのホテルに1月31日までの連泊でポイントを泊数毎に増えるキャンペーンを実施。
ジャルパック、「プロスキーヤーと滑る北海道スキー」発売開始、HEADとタイアップ
ジャルパックは、スキー・スノーボードブランド「HEAD Japan」との共同企画で「プロスキーヤーと滑る北海道スキー」発売。
全日空、管理職者人事異動を発表
全日本空輸/ANA(NH)は11月1日付けの管理職者人事異動を以下のとおり発表した。本宮重人氏がヤンゴン支店長。中川智道氏が大館能代空港所長に。
カタール航空、ワンワールドに正式加盟、記念キャンペーンなど実施
カタール航空(QR)がワンワールドアライアンスに正式に加盟、中東周回旅行用運賃やダブルマイレージキャンペーンも
訪日外国人消費が過去最高の3253億円に 1位は中国 -2013年7~9月
観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、2013年7~9月における訪日外国人の旅行消費総額は3253億円、過去最高を記録した。前年同期比では27.2%増。訪日外客数の増加が消費額の伸びに寄与。
若者の旅行情報の入手先、ネットが3割、新聞は一ケタ台
日本リサーチセンターの調査によると、旅行の情報入手先メディアは若年層ほど「Web・SNS・動画共有サービス」、中高年から上の世代では「テレビ」、「雑誌」、「新聞」である実態が明らかに。
エミレーツ航空、2020年までに250機保有、年間搭乗者数7,000万人を見込む
エミレーツ航空、2020年までに年間搭乗者数7,000万人を見込み、250機以上の保有、提携各社とインフラ整備計画を進めていると発表。
プリンセス・クルーズ、米誌の読者投票で3部門受賞、日本発着を評価
プリンセス・クルーズ、米誌『ポートホール』読者投票で3部門受賞、日本発着クルーズ等を評価。
ガルーダ・インドネシア航空、関空発便限定で新しい機内食、「男メシ」を提供
ガルーダ・インドネシア航空、11月8日(金)より関空発便でボリューム感のある機内食提供を開始する。facebook投票で、人気のメニューを決定。
デルタ航空、機内の小型電子機器利用が可能に、アメリカ国内線で
デルタ航空(DL)は、乗客が高度1万フィート未満の機内で小型電子機器を利用できるように準備を整えた。FAAの規制緩和により、アメリカ国内線で運用開始ができるようになる。
バニラエア、航空券販売は「わかりやすい」ウェブと旅行会社との連携で
エアアジア・ジャパン(JW)は、2013年11月1日、商号をバニラエアに変更、航空券販売を開始。これに伴い、同社はサービス展開や新しいウェブサイト、営業方針など発表。
バニラエア、航空券の販売開始、記念運賃は片道1000円で1万3000席
バニラエアは、航空券販売開始記念で特別運賃「わくわくバニラ」を発売。全路線(成田発着の台北、ソウル、沖縄、札幌線)を片道1000円で販売、全路線で1万3000席を用意した。