ニュース

観光庁は2017年3月28日付で「日本版DMO」候補として新たに11法人を登録。

中部9県の広域連携DMO「中央日本総合観光機構」にて、最高執行責任者（COO）に元・英国政府観光庁日本代表者のアシュリー・ジョン・ハーヴィー氏が就任。

JR東海は、地元自治体や近鉄と連携し、伊勢志摩エリアへの観光誘客強化策を展開。ポスターや動画などを通じた情報発信やお伊勢参りの新規商品開発など。

JR東日本とびゅうトラベルサービスが2017年4月より、訪日外国人向けの東北関連商品のラインナップ拡充。仙台を拠点に鉄道やバスが乗り降り自由のパスなど。

小田急電鉄が訪日外国人旅行者の人気コンテンツである桜のシーズンにあわせ、キャンペーンを実施。約1か月楽しめる箱根エリアのスポットなど紹介。

厚生労働省は、2017年3月27日に破産開始した「てるみくらぶ」の内定取消し者に対応する特別相談窓口を設置。場所は東京と大阪。

東京商工リサーチによると、東京さくらツーリストが2017年3月22日、東京地裁から破産開始決定を受けた。

サービス連合は2017年の春季生活闘争（春闘）で、ホテルニューグランド、阪急交通社、JTBグループ各社の各労働組合の合意結果を発表した。内容は以下のとおり。

政府は2017年度からの新たな観光立国推進基本計画を閣議決定。オリンピック見据え、計画期間を5年間から4年間に前倒し、訪日拡大の3つの新目標も設定。

メキシコ観光局によると、2016年の国際観光客が3500万人を突破。世界平均の2倍以上となる前年比9％増で成長。「最も親切で居心地の良い国」など、旅行者の高評価をアピール。

東京商工リサーチが、2017年3月27日に破産開始したてるみくらぶの資産内容を新たに発表。債務超過額の推移が判明。

フェイスブック（Facebook）のチャットツール「メッセンジャー（Messenger）」で、地図を使って会話相手に現在地を知らせる機能をリリース。世界各国で順次公開へ。

グーグル（google）が、スマホ版地図アプリ「Google Maps」で自分の居場所をリアルタイムで共有できる新機能を発表。

JR東海が2017年9月に開始予定のネット予約・チケットレス乗車サービス「スマートEX」促進を新年度の重点施策に盛り込み。

プリンセス・クルーズが2018年の日本発着クルーズをオールシーズン運航。横浜、名古屋、大阪で乗下船できるインターポーティングのクルーズ設定も。

デルタ航空がロサンゼルス空港で使用ターミナル変更の大規模プロジェクトを実施。国際線ターミナルとの連結が目的。第1弾で第2・第3ターミナルへ移動し、乗り継ぎ利便を向上。

エボラブルアジアが上場市場変更。マザーズから東証一部へ昇格。

日本旅行業協会（JATA）が破産手続きにはいったてるみくらぶと、営業停止中の関連会社・自由自在の弁済業務保証金制度の案内を開始。ホームページ上に専用の申出ページを用意。

東京商工リサーチによると、3月27日に破産開始決定を受けた「てるみくらぶ」の関連会社「自由自在」の負債額が約7億円（2016年9月期決算時点）に至ることが判明。

2017年3月27日に破産開始決定を受けた「てるみくらぶ」の関連会社「自由自在」が、同日、営業停止を発表。ホームページに謝罪文や連絡先を記載。