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グーグル、ホテル予約サービス「Book on Google」を終了、2022年5月に閉鎖へ【外電】
グーグルが2022年5月25日にホテル予約の「Book on Google」のサービス終了へ。Googleは、「ユーザーはホテルの直販あるいはOTA経由の予約を好むようになった」とコメントしている。
米OTAホッパー(Hopper)、企業買収でBtoBサービスを強化、フライト欠航や遅延時の収益確保を支援
米OTAホッパー(Hopper)は、パリ拠点の顧客対応プラットフォーム「SMOOSS」を買収。フライト欠航や遅延時の旅客サポートで航空会社や旅行会社の付帯収入を増やすサービス展開へ。
ウクライナ危機で混乱する世界の航空会社、ルート変更でコスト増大、回復傾向に影響か
AP通信は、ロシアによるウクライナ侵攻によって、世界の航空が混乱している様子をリポートしている。ルート変更によって、コロナから回復基調にある航空会社にとっては新たな打撃に。燃料のさらなる高騰も予想され、今夏の需要回復の足枷になる恐れが。
2021年の旅券発行数は2019年比86%減の63万冊、有効旅券総数は2440万冊
2021年の旅券発行数は前年比53.1%減の62万8228冊。2019年比では86.1%減。2021年末時点での有効旅券総数は2440万4783冊。
ハワイ州観光局、旅行業界向け商談会をオンライン開催、観光再開に向けたツアー強化に向けて
ハワイ州観光局日本支局は2022年3月16~18日、旅行業界向けの商談会「ハワイB2Bトレードショー」をオンライン開催。商談アポインメントの事前受付を開始。
【人事】ジャルパック、新役員体制を決定、新社長に平井氏、新会長は西尾氏が就任 ー4月1日付
ジャルパックが社長交代を発表。会長の新任も。
日本旅行、事業構造改革とコスト削減で6億円の黒字確保、国内団体売上は60%増 ―2021年12月期連結決算
日本旅行の2021年度通期の売上高は前年度比12.7%増の1080億8400万円。営業利益が改善し、当期利益6億2400万円を確保。
JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ
ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」が発足。JALが運営事務局。
星野リゾート、洗剤使わないホテル内ランドリーを展開へ、まずは西表島で本格導入
星野リゾートが洗剤レスのスマートランドリー「wash+ comfort」導入。wash-plus社との協働プロジェクト。星野リゾート西表島ホテル、OMO7大阪など皮切りに。
四国お遍路の札所が新たな寺泊プラン、タビナカ体験と組み合わせ予約を可能に
四国お遍路の札所の寺院が新しい宿泊体験を提案、他企業体験や徳島県の伝統である藍染め体験も。
サッカーで地方創生は実現するか? 元日本代表監督の岡田氏が手がける波及効果の打ち手を取材した
WILLERが主催した「MaaS Meeting 2022」で元サッカー日本代表監督で、現在はFC今治の運営会社「夢.ビレッジ」代表取締役を務める岡田武史氏が地方創生について持論を展開。新スタジアムでの地域活性化も明らかにした。岡田氏が考える地方創生のカギとは。
3月以降の入国、ワクチン3回接種者は待機期間が不要に、証明書のワクチン名/メーカーを指定
政府が2022年3月以降の水際措置の見直しについて、詳細を発表。
日本のネット広告が初めてマスコミ4媒体を上回る、2021年は21%増の2.7兆円に
電通によると、2021年(1~12月)日本のインターネット広告費は、同21.4%増のは2兆7052億円で初めてマスコミ四媒体広告費を上回った。
【人事】HIS、新社長に現CFOの矢田氏、澤田氏は会長兼グループCEOに留任
HISの新社長に2022年3月1日付で現CFOの矢田氏が就任へ。
【人事】JTB、役員人事発表 ―4月1日付
JTBが、4月1日付の役員人事を発表。
【人事】日本旅行、取締役候補者など新役員を選任 ー3月24日付など
日本旅行が、役員の異動を発表。取締役及び監査役の候補者、執行役員の選任など。
岡山県・両備グループ、困窮と再起訴える「正念場ッス!」運行開始、面白い公共交通プロジェクトで
岡山県の両備グループが公共交通の再起でプロジェクト開始。
小田急電鉄、全70駅有人改札でQRコード認証、「デジタル箱根フリーパス」利用促進へ
小田急が「デジタル箱根フリーパス」利用時の全70駅窓口でQRコードによる改札認証を開始。改札通過に要する時間を短縮。シームレスな観光を促進。
3つの観光列車で旅するツアー発売、水戸岡氏デザインの列車で、東急・しなの鉄道・富士急行が連携
東急、しなの鉄道、富士急行の3社が連携し、水戸岡鋭治氏がデザインした3つの観光列車でめぐる旅行商品を発売。6、10、11月の計3回の運行を予定。
成田空港、第3ターミナル拡張エリアの供用開始、4月から、自動チェックイン機などを増設
成田空港は、拡張整備を進めてきた第3ターミナルの供用を段階的に開始。拡張される出発ロビーには自動チェックイン機など設置。アクセス通路もより便利に。