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KNT-CT、国内堅調、海旅の不振で総取扱額3.8%減に -2013年5月
KNT-CTホールディングスの2013年5月の総取扱額は、前年比3.8%減。国内旅行は前年を上回り、国際旅行もほぼ前年並みだったが、海外旅行のマイナスが全体の前年比率に影響した。
ルックJTB、2013年上期は67.8万人の見込み -ハワイ、欧州は2ケタ増
JTBワールドバケーションズの2013年上期の取扱人数は、前年比5%減の67万8000人となる見込み。ハワイが16%増、欧州が13%増と好調な推移だが、国際情勢の影響でアジア、中国は大幅な減少を予測。
HISの夏休み予約は3%減 -ピークに変化、家族旅行はお盆以外に
エイチ・アイ・エス(HIS)の2013年夏休み(7月13日~9月30日)海外旅行の予約状況は、前年比3%減。韓国、中国は2ケタ減だが航空券手配は回復傾向になっており、8月、9月に関しては最終的な回復を期待。
一休、運営サイトの人気ランキングを発表(2013年6月)
株式会社一休は、2013年6月の実績上位10位のランキングを発表。高級ホテル・旅館予約サイト「一休.com」では1位にホテルニューオータニ、2位東京ドームホテル、3位 ザ・リッツ・カールトン東京の順となった
【ランキング】2013年夏休み旅行:国内編 -全体的に2ケタ増、東京が好調
日本旅行業協会によると、大手ホールセーラー6社の国内旅行全体の予約状況は7月が10.7%増、8月が10.5%増、9月が11.9%増で、いずれも2ケタ増と好調に推移。特に東京が新施設オープン効果で好調。
国内旅行の業況感はプラスに転化、海外からのシフトも
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2013年6月期)によると、4月~6月の国内旅行全般の業況感は+8となり、2007年7~9月期以来のプラスとなった。海外旅行から国内旅行へのシフトの指摘も。
【ランキング】2013年夏休み旅行:海外編 -ハワイ、アセアン人気、9月好調
日本旅行業協会(JATA)の2013年夏休み海外旅行調査で、人気の旅行先1位はハワイとなった。ハワイは7月~9月の予約状況でも、各月2ケタ増で推移。特に家族旅行の子ども体験プログラムが人気。
ANAセールス、6月の訪日旅行・予約人数が210%増で過去最高
ANAセールスは訪日旅行の6月の単月予約人数が6100名となったことを発表。過去最高だった2010年7月の5600名を上回った。中国からも前年比48%増となり、回復基調にある。
阪急3社、2012年度は営業利益239.6%増、来期も堅調
阪急交通社グループの2013年度の連結決算は増収増益。営業利益は239.6%増の24億5200万円と大幅に増加した。海外旅行、国内旅行、外国人旅行いずれも前年を上回る好調さで、来期も同様の推移を見込む。
阪急3社、海外旅行は11.0%減、中国・韓国の影響続く ー2013年4月
阪急交通社グループ3社の2013年4月の取扱額は、海外旅行が前年比11.0%減、国内旅行が7.4%増、外国人旅行が91.8%増で、総取扱額は4.5%減の361.7億円。海外旅行は3社ともマイナス成長となった。
ハウステンボス、中間営業利益が13.5%増、前年通期実績上回る結果に
ハウステンボスの2013年9月期中間期の決算は、売上高が前年比39.0%増の100億円、営業利益は135.0%増の27億円、経常利益は94.3%増の31億円、当期純利益は80.0%増の29億円。営業利益は前年通期実績を超えた。
KNT-CT、総取扱額が8.1%減、海外ホリディは46.8%減に ー2013年4月
KNT-CTホールディングスの2013年4月の総取扱額は、前年比8.1%減の368億万円。海外旅行が24.4%減で、特に企画旅行のホリデイが46.8%減と振るわず、クラブツーリズムも21.2%減と低迷。
2012年度の主要旅行業者取扱(2)-海外旅行は5.3%増、第1四半期が牽引
2012年度(2012年4月~2013年3月)の主要旅行業者の海外旅行取扱額は、前年比5.3%増の2.3兆円。募集型企画旅行に限ると、取扱額は7.0%増、取扱人数は1.3%増で一人当たりの単価が上昇した。
2012年度の主要旅行業者取扱(1)-総取扱額は5.1%増、第1四半期が牽引
2012年度の主要58社の総取扱額は、前年比5.1%増の6.3兆円。海外旅行、国内旅行、外国人旅行のすべてで前年を上回った。第1四半期は前年の反動もあり2ケタ増なったが、下半期には小幅となった。
主要旅行業者、海外旅行取扱額4.1%減で2ヶ月連続マイナス -2013年3月
2013年3月の主要58社の海外旅行取扱額は前年比4.1%減の1988億3721万円で、2ヶ月連続で減少。中国・韓国方面の低調が続き、募集型企画旅行では取扱額が0.7%減、取扱人数は5.2%減となった。
HIS、2013年3月の海外旅行取扱高は0.9%減、2ヶ月連続のマイナス
エイチ・アイ・エス(HIS)の2013年3月の海外旅行取扱高は、前年比0.9%減の336億円で、前月に引き続き前年割れ。国内旅行は46.0%増の48億円で、総取扱高は3.3%増の384億円となった。
トラベルズー、4月はグアム、シンガポールが人気、ソウルは低迷
トラベルズー・ジャパンによると、2013年4月の旅行情報で、海外ツアーのトップ3はグアムとシンガポールが占めた。昨年上位のソウルは激減。4月の北朝鮮問題や円安・ウォン高が原因と予測。
KNT-CT、2013年第1四半期は赤字決算、売上高は増加
KNT-CTホールディングスの2013年第1四半期の連結業績は、増収減益で、営業損益、経常損益、純損益とも赤字。セグメント別でも営業損失は赤字となった。海外旅行では東アジア情勢が影響。
KNT-CT、2013年3月の総取扱額5.4%減、海外旅行の低迷が影響
KNT-CTホールディングスの2013年3月の総取扱額は、前年比5.4%減の413億1099万円となった。国内旅行はほぼ前年並み、国際旅行は4.5%増となったが、海外旅行がの大幅な減少したのが、全体に影響した。
個人消費、2013年3月の百貨店売上は大幅回復 -3か月連続で増加
第一生命経済研究所の発表によると、2013年3月の百貨店売上高は3カ月連続で増加、回復傾向が続いている。また増加幅も非常に大きく、消費者マインドの改善を背景に、増加傾向が続いた