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ラグビーW杯時に欧米豪市場の訪日客は大幅増に、「ADARA」が分析結果を公開、滞在が2週間以上のデータも
日本のインバウンドにとって、欧米豪市場の獲得、大都市圏集中から地方への拡散が期待されているラグビーW杯。ADARAがリアルデータもとにインバウンド客の動きを分析。
訪日旅行者が日本で困ったことで「決済手段」が増加、「タクシーでの目的地の指定」など交通利用時の課題も
観光庁が訪日旅行者を対象に、タビナカで困ったことや公共交通利用に関する課題を調査。約4割が「困ったことはなかった」と回答するも、コミュニケーションなど複数の課題が明らかに。
西鉄グループ、高速バス全線にWi-Fi導入、訪日客増加に対応で2020年度中に
西鉄グループは2020年度までに高速バス全線にWi-Fiを導入する。近年は訪日外国人の利用が多く、2020年の東京オリンピック・パラリンピックではさらに増加が見込まれることから対応強化。
訪日タイ人の人気観光地ランキングに変化、名古屋・仙台・長野などが急上昇
アジア・インタラクション・サポートがタイ旅行者向け日本旅行情報サイト「Chill Chill Japan」上でタイ人の訪日旅行に関する意向調査を実施。トップは「富士山」で変わらないが、タイ人の最新動向が浮き彫りに。
訪日客向け料理教室が事業拡大へ、ZAZAが日本政策金融公庫から2000万円資金調達
自宅で外国人向けに家庭料理教室を開くプラットフォームのZAZAが資金調達。ホストの獲得、育成やマーケティングなど事業展開を拡大する。
政府、骨太方針2019原案を発表、観光分野ではDMOは着地整備、情報発信はJNTOに一元化
政府は経済財政に関する基本方針「骨太の方針」で、観光活性に向けたJNTOとDMOの役割分担について記載。DMOは着地整備に、JNTOが一元的な発信を担い、各地域へのコンサルティングを強化。
キングジムがインバウンド対策に取り組み、「テプラ」で偕楽園の看板を多言語表記、茨城県とタッグで
水戸市「偕楽園」内の看板をラベルライター「テプラ」で多言語翻訳。茨城県屈指の観光名所が外国人観光客にも優しい場所に。
旅行業界特化のAIチャットボット「tripla」が6億円の資金調達、インバウンド対応で複数社が協業
旅行業界に特化したAIチャットボットなどを展開するtriplaが2019年6月11日、JR東日本スタートアップなど計9社から約6億円を調達したと発表。
上空から「百舌鳥・古市古墳群」を眺める宿泊プラン、訪日富裕層向けにコンラッド東京が企画、2泊3日で100万円
訪日外国人向けツアーを取り扱うジャパン・トラベルがプライベートジェット機を利用する富裕層向けツアーの販売を開始。コンラッド東京がヒルトン創業100周年を記念して企画。
訪日客向け無人ホテル「Hosty」、東京進出など全国70拠点に拡大へ、KDDIなど第三者割当増資で3.3億円を調達
無人コンパクトホテルを運営するHostyが第三者割当増資等により、3億3000万円を資金調達した。2019年度中に東京進出し、2020年5月に全国約70拠点に拡大する計画。
長崎市商店街の半数以上が外国人の来店を期待、課題は来店前のプロモーション -長崎国際観光コンベンション協会など
長崎市観光コンベンション協会が市商店街に外国人の来店状況についてアンケートを実施。日帰り観光の多いなか、来店前のプロモーション施策の実施が課題に。
訪日客のタビナカで「病気・ケガ経験者」は5%、旅行会社の5割が「外国人対応可能な医療機関が少ない」 ―観光庁調べ
観光庁がこのほど、訪日外国人旅行者の医療に関する実態調査を実施。5%がタビナカでの病気・ケガを体験。旅行保険加入者は7割だった。
3月の外国人宿泊者数、2割増の838万人泊、インドやベトナムの伸び顕著、日本人も好調 -観光庁(2019年3月速報)
観光庁が発表した2019年3月の宿泊旅行統計によると、延べ宿泊人数は前年同月比9.8%増の4687万人。4も19.8%増の4804万人泊と好調に推移している。
子連れ訪日客に水墨画など文化体験や縁日開催、地域の母親たちや学生が企画・運営、タビナカ企業が祇園祭期間中に
海外からの子連れ旅行客に特化した京都のツアー&体験プログラム「Family Experience Japan」を提供する株式会社たおやかカンパニーが、祇園祭期間中に「国際かぞく祭り」を開催。
南宮城地域のインバウンド経済効果が46億円、観光客数も2割増に -DMOが2018年度の活動実績を報告
宮城県南における訪日外国人の誘客効果が2割増と好調に推移。対象国と国内地域への働きかけが奏功。宮城インバウンドDMOが活動実績を発表。
ホテルやカフェで訪日客向けのレンタカー予約を、レンタカー会社の予約を代行、人材や駐車場活用で
インバウンド向けレンタカーCARROZZAが、全国のホテルやカフェと協業して事業拡大。受付できるスタッフがおり、駐車場があるカフェやホテル、観光施設などに予約を代行してもらう。
ロックの祭典「フジロック」のチケットを訪日客にも、イベント管理会社が英語・中国語で販売開始、アジア市場にアピールも
オンラインでイベント管理を手がけるピーティックス・ジャパンがインバウンド向けにフジロックのチケット販売。アジア向けにアプリやメールのリコメンドでPRも実施。
ANA、地域活性化で「お祭りツーリズム」推進、クラウドファンディングでアイディア募集
ANAが祭りで地域への誘客に取り組む「祭りツーリズム」を推進。クラウドファンディングで活性化の取り組み募集も。
外国人観光客にも「能楽」で自国語の字幕解説を、京都観世会館がガイドアプリで、6月例会から
能・狂言が鑑賞できる京都観世会館が2019年6月から、多言語の字幕解説サービスを導入。舞台の上演に合わせ、ガイドアプリで多言語の字幕による解説を自動表示する。
体験予約「ボヤジン」が岐阜県と連携、匠の技テーマにコンテンツ開発、伝統産業を外国人向けプログラムに
訪日外国人向け体験予約が岐阜県と連携し体験型コンテンツを発売。岐阜県が推薦した「匠の技」事業者の中から選定。伝統工芸産業を観光コンテンツ化し、枡や刃物など12本を造成。