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百貨店売上、訪日外国人の購買客数が5割増、売上高も単月の過去最高に -2014年8月
日本百貨店協会によると、2014年8月の訪日外国人の売上高は41.3%増の約47億円、購買客数は53.9%増を記録し、8月の過去最高を更新。中華圏とASEANを中心に、韓国も復調の兆し。
旅行中にスマートフォンを「毎日使用する」人は約7割、SNSを「毎日チェックする」は約4割 -IHG
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が調査で、回答者の約4割が「旅行にぜひ持っていきたいもの」に「スマートフォン」をあげた。「旅行先でも毎日使用するつもり」は約7割。
スタンプ目当てで企業と「友達」になったLINEユーザーは約4割、商品購入経験は16.7% -ジャストシステム
ジャストシステムの調査で、LINEのスタンプをもらうために企業と「友達」になったことがあるとの回答は44.3%。アプリインストールや商品購入なども多く、スタンプが有力なツールになっている。
アジア諸国のソーシャルメディア利用率は9割超、日本は66.5%で低い傾向 -カンター・ジャパン
カンター・ジャパンがインターネットユーザーを対象に実施した調査で、日本SNS利用率は66.5%。1位はインドネシアの98.5%で、アジア諸国が上位に。7位台湾(94.9%)、10位マレーシア(94.2%)、11位シンガポール(93.8%)など。
東南アジア諸国で航空券・ホテルをオンラインで購入したい人が急増、シンガポール人は約7割 -ニールセン調査
ニールセンの調査によると、東南アジアでオンラインショッピングをする消費者が大幅に増加。特に旅行サービスは最も広く購入され、シンガポール人とマレーシア人の購入意欲は世界1位2位を占める。
働く男女の「ご褒美消費」は平均33万円、スイーツがトップで旅行・レジャーは5位に -ダイドーブレンド
ダイドーブレンドの「ご褒美に関する意識調査」によると、2013年の自分へのご褒美消費額は平均33万円。「旅行・レジャー」は「スイーツ」、「ファッションアイテム」などに続いて5番目の結果に。
ソーシャルメディアを利用するシニアは43.5%、優先する消費は「旅行などの趣味」 -ソニー生命
ソニー生命保険の「シニアの生活意識調査2014」によると、シニアが現在使用しているSNSは、Facebookが28.5%で最も多く、LINE(16.2%)、Twitter(15.5%)、mixi(7.3%)が続いた。
宿泊・旅行業の電子商取引、市場規模は2割増の1.8兆円、BtoBも増加 -経済産業省2013年度
経済産業省によると、2013年度の国内の消費者向けEC市場規模は、前年比17.4%増の11.2兆円に拡大。宿泊・旅行業・飲食業は22.1%増の1.8兆円、EC化率は1.26ポイント増の7.38%と大幅に上昇した。
有給休暇の10か国比較、日本は取得予定11日で最下位、「休める雰囲気なし」が約3割 -トリップアドバイザー調べ
トリップアドバイザーは、日本を含む10カ国を対象に、有給休暇と休暇中の仕事に関する国際比較調査を実施。日本の有職者の取得予定有給休暇日数についてはワースト1の11日だった。
フェイスブックの「友人」が多い都道府県は?ランキング1位は東京、トップ10に九州・沖縄から6県 -博報堂
博報堂と慶應義塾大学の調査で、Facebookの1人あたりの友人数が多い都道府県は1位東京都、2位に沖縄県。人口の多い首都圏よりも地方の方が友人数が多く、特に九州地方が目立った。
日本人と異なる外国人のハワイ観、クチコミ評価ランキング1位は「アリゾナ・メモリアル」 -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは日本語以外の過去1年のクチコミ評価をもとに、「日本人がまだ知らないかもしれないハワイ2014」を発表。日本人のイメージと異なる、新たなハワイの魅力を体験できるという。
消費意欲旺盛な単身・独身男性「ソロ男」、博報堂が分類する5つのタイプ
博報堂は単身・独身男性「ソロ活動系男子(ソロ男)」について、マーケティング活動支援を開始した。平均所得が低いが可処分所得が高く、マーケティング対象としての可能性が高いという。
旅行会社321社の経営者、国内旅行の業況感がプラスに転化、インセンティブなど団体旅行に期待感 -JATA調査
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査で、2014年7月~9月の国内旅行全般の業況感が微増となった。特に京阪神が+29と好調で、「海外旅行からシフトしているファミリーが多い」とのコメントも。
旅行会社321社の経営者に聞く海外旅行の業況感、緩やな回復続き、ビジネスとファミリーが大きく伸び -JATA調査2014年6月期
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査で、2014年7月~9月の海外旅行全般の業況感が2ポイント改善。緩やかな回復基調が続いている。特にビジネス需要の回復が顕著。
家計費用で増えているのは「携帯電話などの通信費」が約56%、「旅行・レジャー」は17% -マイボイスコム調べ
マイボイスコムの調査で、家計の中で「ここ数年で費用が増えていると感じているもの」の1位は、「携帯電話・スマートフォンなどの通信費」。3台以上ある家庭の1か月平均費用は1.94万円。
アジア3カ国の「日本コンテンツファン層」は平均30.3歳、イメージ総量最多のタイが来訪意向も最高 ー博報堂調べ
博報堂DYメディアパートナーズ・メディア環境研究所は「第1回 ASEAN メディア・コンテンツ調査」を実施。タイ・ベトナム・インドネシアの「日本コンテンツファン層」の平均年齢30.3歳。タイでは「いつか訪問したい国」で日本が1位となった。
四国八十八か所巡り・お遍路の旅に「いつか行ってみたい」は63%、70代は約半数がバスツアーを希望
いよぎん地域経済研究センターの四国八十八か所巡りに関する意識調査で、実際にお遍路をしたことがある人は2割強だったことが判明。今年が「四国霊場開創1200年」であることの認知度も2割弱。
世界40カ国のFacebook人口推移、中国は利用者6万人増で88万人に -アウンコンサルティング
アウンコンサルティングは9月におけるフェイスブック人口推移を発表。このうち中国が前回調査時から6万人増加。国外の利用者の増加のみならず、行政側も観光ピーアールとして活用し始めているという。
70代以上の約4割が「自分はまだ老人ではない」、敬老の日を「祝われるのは複雑」が3割 -ゆこゆこ調査
宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の調査によると、70代以上の約4割が「自分はまだ老人ではない」と認識。70代の約4割が「80歳以上」を老人と回答した。「敬老の日」はシニアの約3割が「祝われるのは複雑」。
JTB総研、旅行マーケットセミナーを開催、「若年層に本気の取り組みを、海外旅行は団塊世代がピークアウト」
JTB総合研究所の旅行マーケットセミナーで黒須宏志氏は旅行市場の主力であるコアの団塊世代の海外旅行需要のピークが過ぎたと指摘。若年層を将来の市場と位置付けたマーケティング戦略とシニア市場戦略の見直しを提案。