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店頭で選んでネットで購入、「ショールーミング」経験者は16% ―クロス・マーケティング社調査

店頭で選んでネットで購入、「ショールーミング」経験者は16% ―クロス・マーケティング社調査

実店舗では商品の品定めのみを行い、その後ECサイトなどで購入するのが「ショールーミング」といわれる消費行動。クロス・マーケティング社調査によると、継続的なショールーミングには「楽しさや面白さ」と「合理性やお得感」の認識傾向。
国内空港ビル56社の売上高ランキング、1位はダントツで羽田、経常利益率では仙台がトップに -東京商工リサーチ調査

国内空港ビル56社の売上高ランキング、1位はダントツで羽田、経常利益率では仙台がトップに -東京商工リサーチ調査

東京商工リサーチによると、全国の空港ターミナル経営会社のうち56社の2013年度決算の売上高は、4.3%増の2567億円。トップは羽田空港ビルデングで、全体の約4割超となる圧倒的な1位だった。
動画広告の市場が300億円規模に成長、28%はスマホ向け ―サイバーエージェント調査

動画広告の市場が300億円規模に成長、28%はスマホ向け ―サイバーエージェント調査

2014年の動画広告市場規模は2013年と比較して約2倍の311億円、2017年には約5.6倍の880億円規模に至ると予測。スマホ向け動画広告がけん引役となり成長期に入ったことが明らかに。
地域ブランド調査ランキング2014、首位は北海道で6年連続、観光意欲度では出雲市が5位に浮上

地域ブランド調査ランキング2014、首位は北海道で6年連続、観光意欲度では出雲市が5位に浮上

国内1000市区町村と 47 都道府県を対象にした「魅力度ランキング」で北海道が6年連続で1位、ワースト47位には茨城県。市区町村では、1位が函館市で77.9%が「魅力的」と回答。「観光意欲度」では出雲市が大きく躍進。
スマホからのネット利用者数、旅行など9つのカテゴリでPCを超える -ニールセン調査

スマホからのネット利用者数、旅行など9つのカテゴリでPCを超える -ニールセン調査

ニールセンの調査によると、2014年4月までの1年間でスマホ経由のネット利用者が41%増の4万553人に増加。9カテゴリで上回り、今後のマーケティングは「スマホファースト」が必須としている。
美術・芸術が旅行のきっかけになる「アート旅男子」、ボランティア参加の希望者は3割超 -JTB調査

美術・芸術が旅行のきっかけになる「アート旅男子」、ボランティア参加の希望者は3割超 -JTB調査

JTBの調査で、20代の「アート旅男子」マーケットの可能性が浮上。今後のアートを目的にした旅行の意向を示した20代男性は18.4%で最も高く、アート関連グッズへの消費意欲も強い結果が判明。
ヨーロッパの国際空港、無料・無制限でWi-Fiサービスを提供しているのは48% -スカイスキャナー調べ

ヨーロッパの国際空港、無料・無制限でWi-Fiサービスを提供しているのは48% -スカイスキャナー調べ

海外旅行検索サイトのスカイスキャナーのヨーロッパ国際空港が提供するWiFiサービスの状況調査によると無料・無制限のWiFiサービスを提供しているのは約48%。「実情と大きなかい離」があるとしている。記事中に一覧あり。
ウォーキングツアーの参加者、週3回以上ウォークキングする70代は約6割 -阪急交通社

ウォーキングツアーの参加者、週3回以上ウォークキングする70代は約6割 -阪急交通社

阪急交通社のウォーキング・ハイキングツアーが好調に推移。2012年度比では国内220%増、海外304%増、13年比でも国内50%増、海外20%増の見通し。その理由を探るべくアンケートも実施。
天気図で例えてみる観光の景況感、沖縄は23か月連続プラスで「晴れ」 -全国地方銀行協会(2014年10月)

天気図で例えてみる観光の景況感、沖縄は23か月連続プラスで「晴れ」 -全国地方銀行協会(2014年10月)

全国地方銀行協会は「地方経済天気図」(2014年10月)で、景気の現況を「足踏み感」と発表。観光は天候不順の影響で西日本を中心に入込客が減少。沖縄が「晴れ」、北海道が「晴れ一部曇り」に。
日本の旅館、外国人旅行者の集客に「取り組んでいる」42% ー国土交通政策研究所

日本の旅館、外国人旅行者の集客に「取り組んでいる」42% ー国土交通政策研究所

国土交通政策研究所の「旅館ブランドに関する調査研究」によると、日本の旅館の約 4 割が外国人旅行者集客への取組みを実施。宿泊客全体に対する外国人宿泊客の割合が「1%以上5%未満」と回答した旅館も約4割。
訪日外国人の百貨店売上・客数が約6割増で単月の過去最高に -2014年9月

訪日外国人の百貨店売上・客数が約6割増で単月の過去最高に -2014年9月

日本百貨店協会によると、9月の全国百貨店売上高で、訪日外国人は前年比58.2%増の47億円となり、9月の過去最高を更新。1月~9月累計で2013年の年間実績を上回った。
外国人旅行者が「旅館」を選ぶ理由、アジア人は「温泉に入るため」、欧米豪は「和室に関心」 ―国土交通政策研究所

外国人旅行者が「旅館」を選ぶ理由、アジア人は「温泉に入るため」、欧米豪は「和室に関心」 ―国土交通政策研究所

国土交通省・国土交通政策研究所は、外国人宿泊客の「旅館ブランドに関する調査研究」を公表。温泉を目的に選ぶ外国人はアジア系、宿泊経験が豊富な旅行者が多いことが明らかに。
イギリスの若者、旅行予約は「自分で素材組合せ」がトレンドに ーBooking.com調査

イギリスの若者、旅行予約は「自分で素材組合せ」がトレンドに ーBooking.com調査

宿泊予約サイト「ブッキングドットコム」が行った旅行調査によると、英国の若年層にインターネットで旅の素材ごとに予約して組み立てる旅への需要が急速に高まっている。回答者の半数以上が旅を素材ごとに予約。
訪日外国人に勧めたい美術館ランキング2014、首位は島根の「足立美術館」、今後行きたいのは「ヨコハマトリエンナーレ」 -JTB調査

訪日外国人に勧めたい美術館ランキング2014、首位は島根の「足立美術館」、今後行きたいのは「ヨコハマトリエンナーレ」 -JTB調査

JTBは「訪日外国人旅行者にお勧めしたい美術館やアートイベント」と、「人に勧めたい、今後行ってみたい芸術祭などのアートイベント」のランキングを発表。中国四国の健闘目立つ。
宿泊旅行の実施率は42.7%で前年並み、20代の旅行意欲が増加傾向 -日本観光振興協会(2014年7~9月)

宿泊旅行の実施率は42.7%で前年並み、20代の旅行意欲が増加傾向 -日本観光振興協会(2014年7~9月)

日観振の調査で、7月~9月の宿泊旅行実施率は42.7%でほぼ前年並みと判明。20代(学生除)が強く、実施率は2ポイント増の43.0%となったほか、次期の旅行意向も8.4ポイント増の41.9%と大きく伸びた。
自己投資ランキング、マネー以外では美容やファッションを抜いて「旅行」が1位に -SBI証券調べ

自己投資ランキング、マネー以外では美容やファッションを抜いて「旅行」が1位に -SBI証券調べ

SBI証券の調査で、金融商品以外で自己投資として「旅行」をあげた人が男女とも1位となった。女性は関心が高いと思われる「美容」は4位、旅行の方が「投資」としての意識が高い。
スマホのアプリ利用実態、時間はスマホ利用の約7割、月10回以上利用するのは9個 -ニールセン調査

スマホのアプリ利用実態、時間はスマホ利用の約7割、月10回以上利用するのは9個 -ニールセン調査

ニールセンの、スマホアプリ利用状況分析によると、日本人のスマホ利用時間のうちアプリ利用はウェブブラウザの約2.5倍と判明。1月1回以上利用のアプリは27個で、今後も同程度で推移すると予想。
新免税制度スタートで商業施設の売上はかわったのか? ショッピングツーリズム協会が初動調査を実施

新免税制度スタートで商業施設の売上はかわったのか? ショッピングツーリズム協会が初動調査を実施

ショッピングツーリズム協会などが新免税制度の運用開始に伴い、商業施設への初動調査を実施。「満足」が6割も、「期待以下」の感想や、想定以上の購入時の対応や封入に伴う手間に対する意見など
年末年始の過ごし方、計画は10月以降が約4割、現在は「ありのままにのんびり」が多数 -トレンド総研

年末年始の過ごし方、計画は10月以降が約4割、現在は「ありのままにのんびり」が多数 -トレンド総研

トレンド総研が夫婦を対象に実施した年末年始休暇に関する調査で、理想の過ごし方が男女で異なることが判明。今年末に旅行する予定は14%で、9月までに年末年始の計画をした人はわずか12%。
スマホで旅行予約、経験率は約3割で前年比1.4倍、1位・宿泊予約、2位・国内ツアー -JTB総研

スマホで旅行予約、経験率は約3割で前年比1.4倍、1位・宿泊予約、2位・国内ツアー -JTB総研

JTB総合研究所の調査で、スマホでの旅行の予約経験率は28.3%に拡大。商品別では1位は宿泊施設、2位は国内ツアーだが、モバイルでの需要が高そうな現地発着ツアーは5%未満だった。

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