タクシーアプリGO、相乗りサービスを本格展開、運行エリアを東京都心部12区に拡大、2席同時予約も可能に

タクシーアプリ「GO」の相乗りサービスが本格展開する。「GO ECONOMY(ゴーエコノミー)」へと名称変更し、運行エリアも東京都心部12区に拡大。2席同時予約、対応車両台数拡大などもおこなう。

GOアプリの相乗りサービスは、「GOシャトル」として東京湾岸エリアで2024年12月から展開。2025年9月には渋谷エリアでもサービス提供を開始した。

GO ECONOMYの運行エリアは渋谷エリア(渋谷区・新宿区)と東京都心エリアの2つ。東京都心エリアは従来から運行していた湾岸エリア(千代田区・中央区・港区・江東区)が拡大する形で、新たに文京区・台東区・墨田区・品川区・目黒区・豊島区・新宿区が加わる。

乗降スポットは渋谷エリアの約700ヶ所に加えて、東京都心エリアは従来の約400ヶ所から約4000ヶ所に拡大する。

エリア拡大に伴い、東京都心エリアは最大1600台の車両を確保する。

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